つれづれお菓子のお話

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パン屋で当たり前となっている「セルフサービス式」

昔はショーケースで売られていたが、パンの熱気で曇ったり、お店の柱が邪魔でショーケースが置けなかったと言う欠点を解消したのは、セルフサービスでした。

パンが焼き立ての状態で、お客様に提供できたそうだ。

自分で好みに買えるようなやり方は、口で言えない物が同等とできたのでしょうね



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今夜の「林先生の初耳学」をご覧になったと思いましが、
モンブランについての意外な誕生秘話があったようです！

実は、フランスの伝統菓子の「マロングラッセ」の製造過程で、
煮崩れした栗が商品にならず、もったいないから何か使わないか試して栗をわざと潰したら、おいしいと好評を受け、やがて世界中に広まった。

同じように、「ベビースターラーメン」では、インスタントラーメンの製造過程の不良品を試して食べたエピソードがあるようです。

違う話だが、フランス式は茶色ですが、日本式は黄色になっている。
それは、栗の甘露煮を使用しているからです。

フランスって、リサイクル上手ですね


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　(2016.12.25まで販売)

皆さまは、チョコレートを買うときは、どのような基準ですか？

この数年は、美容・健康に良いカカオ７０％のチョコレートが販売されていますが、
そのカカオ７０％が実は、カカオの実から分けられ、ポリフェノールが多いカカオマスとコスメに良いカカオバターを合わせた量だったでした

これを見た方はガッカリしたと思いますが、
チョコレートを購入する時は、パッケージの裏に書かれている「原材料表」を見て、カカオマスが最初に来ているかを確認してください。
（実は、材料が多い順に表示されています）

ちなみに、
林先生はチョコレートに関する記事を、ファイル２冊分にまとめるほど集めているだそうです



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今日の林先生の番組でご覧になったと思いますが、
夏の時期に恋しくなるつめたいもの、アイスですね。

アイスのお供と言えるのが、アイスのコーン。

アイスコーンで良くあるきれいな模様

実は、
製造工程で、コーンの生地が膨らみ、途中で破損を防ぐものだつた

もちろん、金属の型に凹凸の模様を使って、引っ掛かりながら、ゆっくりと膨らむとか。

科学って、本当に面白いだね。


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大丸松坂屋

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いや〜〜〜、
大量のわらびの根からとれるでんぷんって、わずかに取れないのね・・・・・・・。

真っ黒だけど、自然で取れた未精製。

それに、
スーパーで出回っている無色透明な物は、ニセモノなんだね。

原材料では、サツマイモでんぷんを使用

穀物をきれいに精製した真っ白な物が好きな方は、豊かな暮らしを求めているとか。

真っ白なお米が好むご年配は、戦時中敗直後につらい生活を経験したでしょう。

高度成長期の時代から、
農薬や添加物に問題視され、未精製の物を求めるようになった。

どんなに真っ黒でも、
出来れば本物がいいよね


ちなみに、
エクレアの食べ方は通常より逆さまにして食べれば、
チョコが直接に舌につき、シューの皮、クリーム、フォンダンの３つの味を楽しめるとわね。
納得


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