和菓子 (10): つれづれお菓子のお話

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2016年04月15日

持ち寄りパーティー【カラフルな輪っかの和菓子藤団子】きよめ餅総本家

ゴールデンウイークの人の集まりの時期に、この和菓子を持ち込んだら、大いにびっくりするでしょう

飲み物は抹茶の薄茶がいいけど、
ダージリンや煎茶で

昔は蒸し餅で藤の花形を押したものだったそうだ。
現代のものは、砂糖をこねた有平(あるへい)で輪型を作り、くす玉の五色の糸にならった色だそうだ。

実は、この藤団子は5月の季節の干菓子。
五穀豊穣を役割願う名古屋の名菓。

RIMG2495 / honobon
5月は、農業やガーデニングのシーズンにあっているから、この藤団子の願いだったでしょうね

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タグ：母の日茶道

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2016年04月12日

一個人5月号掲載【古代の和菓子はいにしえの味　清浄歓喜団】亀屋清永

国宝級の美術品と思わせる、きんちゃく状の形

こしあんに７つの香が入っているから、
味はスパイシーだろうな。

CIMG8484 / senngokujidai4434
仏教らしい、縁起を良くしてくれる清めを意味している。

当時は砂糖が貴重だったころ、
木の実や果物などがお菓子として重宝されたとか。

飲み物は紅茶がオススメします

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タグ：母の日父の日持ち寄りモチパ茶道ぶっちゃけ寺

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2016年04月11日

婦人画報5月号にて掲載【国歌「君が代」の世界が漂います　千代たんす】御菓子司塩芳軒

さざれ石 (sazare-ishi) / Spiegel

京都の名店「塩芳軒」のお干菓子「さざれ石」

和三盆を使った、口溶けが優しいお菓子

ここではサイコロ状のようだが･････････。

「さざれ石」は長い年月をかけて、科学作用で小さく砕く。
つまり小石が出来たもの

自然のかたちは、侘びさびをもたらす物ですね

コーヒーや紅茶より、まともな玉露や抹茶でいただきたい

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タグ：手土産煎茶道茶道野点

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2016年04月09日

テレビ東京「出没！アド街ック天国」【江戸のスピリチュアルな味　サラダ鬼っ子】小藤屋　送料無料あり

弊社の看板商品「鬼っ子」
販売を始めて３５年！
長く売れ続けているのにはワケがある！
美味しいもち米と美味しいお水で焼き上げた、おかきを秘伝の塩味だれで味付け。
本物のお米の美味しさが味わえる、贅沢なおかきです。
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婦人画報5月号にて掲載【お気楽な作法でおもてなし金平糖】緑寿庵清水

20101022 Higashiyama 4 / BONGURI

珍しいフレーバーで、多くの茶道の流派の御用達、
京都の金平糖の名店「緑寿庵清水」。

屋外でお点前をする「野点」の必須である「茶箱」は、小さい箱の中に必要最低限の茶道具を詰めた物で、茶箱の道具のひとつであり、振り出しと呼ばれている小瓶のような入れ物に、茶道のお菓子の代表格「金平糖」を入れてお点前を行うだそうです