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阪神尼崎で遊んで暮らせたらなぁ

たかだか17000円で、阪神尼崎で遊んで暮らせるのか?
答えはNoである。絶対にムリである。
花太郎の宿代2100円、食費、タバコなどで2000円。
安く見積もって1日4000円としたとしよう。
それでも、一年間で1460000円かかるのだ。
毎日、日当一万円貰ったとしても、結構ギリギリな生活になるだろう。
遊んで暮らせる訳がないのである。
さらに阪神尼崎はパチンコ店だらけである。
1日2万円くらいはペロっと使ってしまうだろう。
ちなみに1日2万円使えば、一年間730万円である。
そんな生活は成り立たない、即破産である。
そもそもパチンコ店に通ってる時点で、生活など成り立たない。
そんな事を知ってるのか、知らないのか、朝起きてフラフラとパラキングへ向かう私。
5スロで5000円くらい勝てば、センタープールに移動して、2連単一点賭けである。
そんな事を目論んでみても、気付けば残り5200円。
もうダメである。やめなければならない。
最後のチャンスを求め、センタープールまで歩いていく、センプルピアに到着し、固そうな住之江10R 1-3-4に1000円一点賭けである。
結果は1-4-3。はぁ、こんな物ではあるが、結果が惜しかっただけにかなりへこむ。
基本負けようが、勝とうが、即リセットしなければならない。現実を見なければいけないのだ。
それが出来ない人間は、ズルズルと一文無しになるまで、ヤケクソになって使ってしまう。
まあそれでも今日は4000円と少し残ったので、私にしては上出来である。
安いチューハイを飲みながら、阪神尼崎まで歩いて帰る。
ギャンブルで負けて歩いて帰ると、みじめな気持ちでいっぱいになる。
1週間で5千円でいいから残したいものである。
1ヶ月で2万円。半年で12万円。
それすら出来ないのだ。
我慢して、節約して、100万円の帯つきを部屋に飾る事から全てが始まる。
その輝きと、それを作り上げた自信は計り知れない。

2万円持ってさっさと夜逃げしろ

土建の寮の生活は疲れるの一言である。
洗濯機は2つしかないので、帰る時間が遅くなれば洗濯はできないし、シャワー室に行けば刺青の入ったやつが咳払いで威嚇してくるし。
何より嫌なのは部屋が中から鍵をかけれない事である。
一応ドアに釘を打ちシート紐でベッドと結んで寝るが、こんなもの無いのと同じである。
激しい酔っぱらいが、激しく引っ張れば一瞬で壊れてしまうであろう。
ドアの上に5センチくらい隙間があるのも、かなり意味不明である。
音は筒抜けでプライバシーもクソもないのである。
例えるならマンガとインターネットの無い、やかましいやつばかりの汚いマンガ喫茶といったところであろうか。
また隣のやつが騒ぎはじめた、なんなんだというのだ。
これだけ音漏れする寮で自由気ままに、よく騒げるなと感心さえする。
私には一生理解できないだろう。
こういう輩の脳内メカニズムがわかる本があったら、一万円でも買うだろう。
即買いである。ミリオンセラーである。
しょうがないので耳栓をして寝ることにした。
本当に不愉快である。
気がついたら朝になっていた。
今日も平和に朝を迎えた。よかった。
今日の現場は京都である。一体何をすることやら。
現場につくと何やら立体駐車場みたいな、鉄骨で組んだ構造物がある。
嫌な予感しかしない。
今日はその屋上のコンクリート打ちである。
8メーターくらいあるであろう。
回りには足場がほとんど無く、親綱しか張っていない。
落ちたらどうするというのだ。
まあ私はバイブレーターという、コンクリートを上手く流し込む機械の線持ちなので、それほど危険ではないのだが。
コンクリート打ちの為休憩も取れず、クソ暑い中、やっと15時頃作業が終わった。
さて、コンクリートを打ち終わったが、一体足場までどうやって戻るのか?
男)弁当箱とバイブこっちに渡せ
私)そこから行くの?!
地上8メーターのところに鉄パイプで出来た橋?みたいなところから行くらしい。
まあなんとか足場まで戻れたが、やっぱり現場の作業は私には向かないなと思った。
こんなことやってたらいつか大ケガする。いや、死ぬかもしれない。
男)月曜日もここやからな
私)はい・・・・
いやいやもう無理である。
今日は土曜日なので貸金一万円までいける。なんとか貯めた7千円もある。
この瞬間、私の中で夜逃げは決まった。
寮に帰ると一万円貰いシャワーも浴びず、飯も食べず、とりあえず寮を出た。
西成に行こうかと思ったが、西九条も近かったので、やっぱり阪神尼崎にすることにした。
阪神尼崎は大のお気に入りである。日雇い労働者住みたい町No.1と言っても過言ではない。
松屋もあるし、センタープールも近い、商店街の雰囲気もいいし、私がいつも宿にしてる花太郎のクオリティが高い。
とりあえずストロングゼロとつまみを買い、花太郎へと直行である。
やすらぐとは本当にこの事である。完全個室のホテル並みのシャワーで、体を完全に洗い流し、部屋に帰ってストロングゼロを一気に飲みほす。
あぁ、なんて旨い。
土建の仕事の後の酒は本当に果てしなく旨い。
残金は残り12000円だが、明日の事など考えず、きれいな完全個室で今日はゆっくりと寝ることにした。





千円札一枚も無いって異常やで

久しぶりの現場での仕事である。
朝6時に会社を出発し、枚方の現場へと到着した。
だだっ広い敷地にユンボが何台も並んでおり、掘ったであろう土の山が並んでいる。
今日は一体何をするのだろうか?
考えただけで面倒くさく、気が遠くなりそうである。
しかし、5月なのに異常に暑い。なんだというのだ、真夏のようである。
男)おい!ここ50センくらいの深さで掘っとけ。
私)はい。
巨大な下水管が設置されており、その裏を掘れとのことである。
なぜ埋めてしまうのに、こんなところ掘って何の意味があるのだろう。と思いつつも掘ることにした。
しかし、手掘りは本当に体力を使う。50センチ掘るとなるとかなりの体力を使う。
男)おい!掘れたんか?!まだ20センしか掘れてないやんけ!何してんねん、ボケ!
私)電気チッパーないんすか?
男)あるか!自分で探せや!
ああ全くうるせえやつだ。自分で掘れボケ。
土の中はコンクリートガラが埋まっており、掘るのは大変である。
この状況を見てわかってくれる人は、電気チッパーを持ってきてくれるのだが・・・
しかも、この暑さである。なんかもうキレそうである。
男)もうええ!どけ!替われや!
どうやら替わってくれるようである。どう上手く掘るのか見てやろう。
男)なんやこれ?!ガラだらけやん!バール持ってこい!
全然掘れてない、口だけである。
出来もしないのに、口やかましく言うやつは五万といるのだが、こいつは結構ひどかった。
私)言うわりに、全然出来てへんやん。
男)ガラだらけやん!おまえに掘っとけ言うたやろ!掘っとけ!
なんでこんなやつに言われなければならないのだろう。現場では本当にそういうことが多い。
明らかに出来ないやつに言われると、本当に腹が立つ。
結局口やかましく言った者勝ちなのである。土工の仕事をする上で、かなり重要なことである。
男)おい!休憩や。
やっと休憩である。全くなんでこんなに暑いのであろうか、飲み物を買う金も無い。とりあえず、近くのローソンに行き水を飲もう。
ユンボ)おい兄ちゃん。コーヒー5つ買うてきて。微糖な。自分のやつは好きなやつ買うてきてええよ。
ユンボに乗ってた人が飲み物を奢ってくれた。
現場では結構こういう人がいてくれるから、本当に助かります。今日なんかは本当に本当にありがとうございます。
ユンボ)なんかさっきあいつに何か言われてたな。
私)電気チッパーないんすかって聞いたらキレられましたわ。
ユンボ)あいつ、仕事全然出来ひんからほっといてええで。電気チッパーの使い方知らんのと違う(笑)そこにチッパーあるわ(笑)
私)あるんすか。じゃあ使いますわ。
ユンボ)金無いんか?
私)全然無いですね。なんでなんすか?
ユンボ)コーヒー買うてきてって言うたら嬉しそうな顔したからな。それでや。
私)めっちゃ、助かってます。
ユンボ)まあ、ええけどな。そういうやつら多いけどな。千円札一枚も無いって異常やで。何がなんでも千円札一枚は持ってなあかん。いつか死ぬで(笑)
私)そうですね(笑)ありがとうございます。
なんかありがたい一言を頂き、なんとかその後も頑張り仕事を終わることが出来た。
寮についたのは19時を回った、シャワー浴びて洗濯をしなければ。
男)貸金貰いに行けや。今日は千円までや。
私)知ってますわ。
本当にうざったいやつである。話しかけられるだけでイライラする。明日も仕事はこいつとである。
さっさと金を貯めて、さっさとこんなところとはおさらばである。
とりあえず貰った千円で買い物に行くことにした。
サラの青ラッキーストライクと安いローソンビール2つと100円のお菓子。
普段の何気無い買い物だが、金のなかった私にとっては格別の買い物である。
クソ暑い中働いた私にとって、ローソンビールは果てしなく旨い。
そういえば、あのユンボの人いいこと言ってたな。千円札一枚は持ってなあかん。
本当に本当にその通りである。
本当は千円札ではなく一万円でなければならない。

もうパチンコとは縁を切れ

もう、うんざりしていた。
何回目なのであろうか、財布の中には53円しか無い。
タバコはあと3本しかない。
なぜこんな状況におちいったのか?
理由は簡単、パチスロで負けたからである。
バジリスク絆で6回スルーの台を見つけ、1万5千円でかかったが単発。やけになってハナビを打ったが、全て金を使い果たし終了。
なぜ、こんなにも無計画に金を使ってしまうのか。金がなければ何もできない。
泊まることも、食べることも、移動することも。何もできないのだ。
まあ私の場合土建の寮に入るという方法を知っているので、そこまで絶望的ではないのだが。
しかし、うんざりしていた。疲れきっていた。
財布に一万円ある日など稀である。
土建会社から1日貸金3000円を貰い、コツコツ貯めればいいのだが、タバコ、酒、他に少し買い物したらあっという間になくなる。
とりあえず明日朝になったらタウンワークを見てどこかに電話しよう。
どこでもいいのである。一件目で即採用、即入寮である。
しいて聞くなら、貸金1日いくらまでいけるかと、部屋に鍵ついてますかぐらいである。
疲れたので公園のベンチに横になる。
まあすんなりと朝まで寝れるわけはない。
女が通れば不審者のような目で見られるし、蚊には刺されるし、若い兄ちゃんも来るし、とりあえず居心地はどうしようもなく悪い。
まあ当然である。この公園は私の家ではないのだ。
結局一時間に一回くらい場所を変え、なんとかやり過ごす。300円くらいあればマクドで2時間くらい潰せるのだが。
その後もコンビニ、公園、コインパーキングなど何回も場所を変え、やっと朝を迎える。
この歳で野宿などムリである。
もうフラフラである。
とりあえず9時になったので適当な土建会社に電話した。
私)もしもし
土建会社)はい
私)寮入れますか?
土)ええよ。今どこらへんにおんねん。
私)阪神尼崎ですね。
土)尼か、10時頃でよかったら迎えに行こか?
私)お願いします
とりあえず、住むとこは決まった。
なんとか3万円くらい貯めていつでも飛べる状況だけは、作っとかなければ。
その後10時になり、寮へと入寮することはできたが、部屋はまあ汚い、鍵も自転車のダイヤル式のやつである。
男)とりあえず明日仕事つけといたからな、貸金は初日は1000円だけな。弁当持ってってええよ。明日朝6時食堂な。
私)わかりました。
とりあえず弁当を貰い部屋へと戻った。
見るからに汚い布団に横になり、ヤニだらけの天井を見ながら、またこの生活に戻ってきたかと悲壮感にうちひしがれていた。
パチンコで金を捨てるような行為さえしなければ、自分でアパートを借りるくらい簡単なことである。
一体今までいくらパチンコに貢いできたのか?
1000万か?2000万か?
パチンコで勝ったところで、何の意味もないことくらいわかってるはずだ。
その何倍も負けて、生活できないくらいの小銭だけ残り、後は全て使い果たす。
パチンコをしている限り必ずそこに行き着くだろうが。
わかってるならパチンコとさっさと縁を切れ。

社会という物を理解しろ

全くもって私の生活には進歩がない。
月の給料でやりくりすることが出来ず、気付けば残金1000円と少し。
北海道は関西に比べて日払いの仕事は格段に少ない。
現場の仕事でさえも日払いをやっているとこは数えるくらいしか無い。
結局いろいろと探した結果、コンビニの弁当を作っている工場へ行く事となった。
1日で5000円まで日払いしてくれるとのことである(笑)
やれやれ全く気が遠くなる話である。
その前にいい加減に月の給料でやりくりしなければいけない。
基本的に社会人は一ヶ月に一回の給料で生活する。日払いの生活をするということは、よほどなんかの事情があるか、生活できないほど貯蓄が無いという事なのである。
食品工場なんて学生時代以来であろうか?
とりあえず日当を貰うために行くしかないのである。
工場に着くと白い作業服へと着替えさせられ、どうやら今日は幕の内弁当や鶏そぼろ弁当などを作るらしい。
ひたすら流れてくる弁当に玉子や人参などを乗せるだけである。
作業としてはかなり簡単な部類である。
パート)ちょっと、あんた。玉子ちゃんと乗せて!
私)すいません。
パ)ちゃんと乗せてって言ってるでしょ!
私)いちおう乗せてますけど?
パ)ちょっと斜めになってるの気付かないの?
私)はい、すいません。
見る限りまっすぐには見えたが、とにかく何か言いたいらしい。
ちゃんと説明する事なく、頭ごなしに文句ばかり言ってくる。まだ現場の人間の方が話が通用する。
言ってくる事も本当にしょうもないことばかりである。
要はあなたど底辺の人間でしょ?はい、わかりました。だけ言ってればいいのよという話である。
やっとの事で仕事が終わり、わずか5000円を手にしたが、金の無い私にとってはわずか5000円でもありがたい。
まあ、この弁当工場に来る事は二度とないだろう。
セブンイレブンの弁当なんて二度と買うものかと思いつつ、次の日にはちゃっかり幕の内弁当を買っていた。
あ、オレが乗せた玉子だなどと、呑気に回想に浸っているどうしようもないお人好しなのである。
全く、社会という物をもっと理解しなければならない。人の金儲けに必死に汗を流しても、貰える金はわずか5000円である。
人よりも頑張って働いてみても、仕事における技術が向上しようとも、貰える金など変わらないのだ。
所詮、会社にいる立場で貰える金、待遇、評価全てが決まる。
どうすればもっと楽に金儲けが出来るか考えてる人間が会社を経営してるわけである。
そんな事を考えもせずに、日雇いを続けてる人間など、安く叩かれて終わりである。
社会という物を理解しなければいけない。

それは金の使い方ひとつ

なぜ月に20万近く稼いでる人達が、その金を残す事ができず、あげくのはてに借金までしてしまうのか?
それは金の使い方があまりにも下手だからである。
仕事をきちんとする事ができる人間であれば、その気になれば金の使い方などすぐに覚えるであろう。
簡単なことである。その月に自分の決めた額より使わなければいいだけなのである。
しいて言えば、その額を決めるのが一番重要であり、それさえわかってしまえば、あとは我慢するかしないかだけである。
毎日朝早く起きて、苦痛な仕事に耐え抜くだけの我慢ができるのである。決められた額で一ヶ月過ごす事など、金が生活必需品にしか使えない物であれば、いとも簡単であろう。
しかし、金はなんでも出来る魔法の紙である。
一瞬頭に欲望がよぎれば、それが大金を使う事であっても、導かれるように使ってしまうのである。
パチスロ行ってキャバクラ行って、あっ焼き肉もいいなあ。
などなど、人それぞれにいろんな欲望があるだろう、もちろん使って楽しんできていいのである。
しかし、一ヶ月に使える額は決まっている。
金の魔力にどっぷりと浸かってしまえば、財布の中身を守り抜く事はできない。
まるでブラジル代表を相手にした高校生ゴールキーパーのようなものである。
いつの間にか大金を使い果たし、給料日までの地獄のロスタイムを味わう事になる。
しかし、金の使い方を知ってる人間は違う。
一瞬で我に返り、頭の中を切り替える。
脳内スタジアムはいつの間にか、こっちがFIFAオールスターwithモドリッチで相手は高校生である。
守り抜く事など簡単で、あっという間に貯金を残し給料日を迎えるであろう。
稼ぎが足りないと思ってる人達はたくさんいると思うが、金の使い方を軽視しすぎてはいないだろうか?
何が足りないのか?
それは金の使い方である。

これからは2スロが主流になる

もはや健全な遊びとは言えないパチンコ、パチスロ。
20スロ、4パチなど自己破産への道まっしぐらである。それぐらい最近のパチンコの状況は悪い。
当たらない、回らない、勝てない。2、3万使えば勝つ事すらイメージできなくなるであろう。
しかし、最近2スロ、0.5パチなどの超低貸をやり始めた店が増えてきたため、勝ち負けなど度外視して、ゲームセンター感覚で遊ぶのであればいいのかもしれない。
私達の世代は特にスロットにのめり込んだ人が多く、未だにやめれずズルズル金を捨て続けている人も多い。
2スロまでレートを下げれば、生活を破綻させず休日の娯楽とすることも可能である。
それでも決して安い遊戯だとは思えないが、
月の給料で遊べる範囲内ではある。
20スロなんか打った日には、給料なんてあっという間に無くなるであろう。そう考えれば2スロはまだ健全な遊びである。
2スロのような超低貸になると、やはり勝負のアツさは半減するだろう。
3000枚、5000枚と出せば出すほど損した気分にもなるだろう。
しかし、もういい加減勝ち負けなど度外視して超低貸で遊ぶという事に慣れなければいけない。
何百万、何千万という金を失ってきたのだ、もういい加減気付いてもいい頃である。
20スロで5000枚出そうが、どうせあっという間に無くなり、気付けば借金5000枚、50000枚に変わるのである。
全ての金を捨ててまで、人からの信用を無くしてまで打つ価値など、今の20スロにあるはずもない。

1回慣れると戻れない高レートの誘惑

4円パチンコ・20円スロットしか打たない人間にとって、1円パチンコ・5円スロットなど退屈でしょうがないだろう。
0.5円パチンコ・2円スロットなど苦痛でしかないだろう。
逆に激安レートから4円パチンコ・20円スロットに移動した人はどうなのか?
負けすぎて一発逆転を狙ったのかは知らないが、玉・メダルのあまりの異常な減りにかなりの不安とストレスを感じるであろう。
もし、そこで見事に当て一発逆転などしてしまったら、激安レートに戻るのは難しくなるだろう。
大量の出玉・メダルを手にしたなら、その価値が少しでも高い方が嬉しいに決まっている。
しかし、その高レートでの出玉を手に入れるには、激安レートの4倍、8倍のお金を突っ込まなければいけない事を忘れてはならない。
1000円、2000円で当たりを引ければ最高の展開に胸も踊るだろうが、今のパチンコは昔の物とは明らかに別物である。
少額の投資で当たる事などめったに無く、とんでもないハマリや天井近くまで持っていかれる事の方が異常なくらいに多いであろう。
現状のパチンコを高レートで打てば破綻するのは、誰の目から見ても明らかである。
パチンコ店に行くなとは言わないが、0.5円パチンコしか打たないと自分で決めたなら、レートだけは絶対に変えてはならない。
激安レートから高レートへの移行は、安定した生活から即破産の生活への移行である。
それくらいの理解と信念が無いのであれば、
絶対にパチンコなど打つな。と私は思う。























どうしても打つなら2スロ、0.5パチにしろ

勝つのが不可能とも思える程、極めて客が不利な今の状況でも、パチンコ店に通う人は後を絶たない。
パチンコ店になんか通って生活が成り立つはずもない。
一体どうやって金銭をやりくりしているのであろうか?
給料全てをつぎこむ程の価値が今のパチンコにあるとでも思っているのであろうか?
パチンコ依存患者の人達は未だそんな事に気付いてもいないのか?
いや、そうではない。
極貧生活を続ければ、嫌でもパチンコをやめなければいけないと心の底から思っているであろう。
しかし、パチンコに変わる娯楽、いや第二の家など他にありはしないのだ。
では、どうすればいいのか?
2スロ、0.5パチまでレートを下げればいいのである。
1スロ、0.2パチを実施している店を探せば、その人はもっと賢い。そして、もっと得をする。
それこそ電車代を使う価値もある。
少しでも出そうな店を探す為に電車代を使う時代はもう終わった。
賢い人間は少しでも安い店に行くであろう。勝ち負けなど論外である。
爆連した時に損した気分になるとか、やはり高レートの方が刺激的だとは誰もが思うであろう。
しかし、これだけ長年何百万、何千万と負け続け、たまに少しだけ勝った時のレートでの損?を未だに考えるなんてナンセンスもいいとこであろう。
どうせ、トータルで勝てないのである。
どうせ、パチンコをやめれないのである。
それなら安ければ安いほどいいに決まってるのである。
一定期間打ち続ければ、それが当たり前になり、今度は高レートなんかで打てなくなる。
そして、それが当たり前にならなければいけない。それは、難しい事でも何でもない。
ただ、気分的な問題である。
月に残る金の多さをすぐに実感するであろう。
給料の範囲内で遊ぶ。それが本当の娯楽である。
給料の範囲内で生活をする。誰にも迷惑かけずに生活をする。
そんな当たり前の事に気付いて普通の生活に戻った時。
あなたに本当の人生のチャンスが訪れる。























パチンコに変わるコミュニティ施設などありはしない

最近パチンコで勝つ事は極めて難しくなった。
明らかに回らない釘調整。玉やメダルを借りた時、交換する時の換金ギャップ。昔とは明らかに違う出玉に期待できない台の仕様。
それでも未だ大切なお金を使い通いつめる人は数えきれないだろう。
給料の範囲内でおこづかいで遊べるくらいの代物であれば、休日パチンコ店で過ごすのも悪くないであろう。
しかし、実際はそうではない。
給料の範囲内で遊ぶとかそんなレベルではなく、一週間通えば給料そのものが消え失せるレベルである。
最近主流になった低貸しという1パチ、5スロという長く遊べるスタイルの遊戯であれば、給料の範囲内で通う事も可能ではある。
勝ち負けを気にせず、ある程度負ければ歯止めが利くぐらいの余裕があればの話ではあるが。
なぜ未だパチンコ店に通いつめる人が後を断たないのだろうか?
それはパチンコ依存患者にとって、パチンコに変わるコミュニティ施設などありはしないからである。
どんどん便利になる現代社会。不便な世の中ほどコミュニケーションは必要だと言われるが、現代社会において仕事以外の私生活などコミュニケーションが不要になりつつある。
ストレスの無い便利な世の中?になればなるほど、私生活では味気なくなっているのかもしれない。
ではパチンコ店はどうなのか?
味気ないなど程遠い世界である。大金を手にする事もあれば、負けに負けて生活を賭けて勝負することもある。
見ず知らずの他人と何時間も隣に座って遊戯し、他人の当たり出玉に嫉妬し、激しいストレス、又は喜びを感じるだろう。
現代社会において数少ない、何か物足りない私生活を刺激的に感情的にする施設であろう。
パチンコ自体は素晴らしい物である。考え抜かれた演出、効果音で、人を何時間も台に座らせ続ける、夢中になってしまう遊戯である。
しかし、パチンコはギャンブルである。
そして、通い続ければ破綻するのは目に見えてるであろう。
長年通い続けたパチンコ依存患者にとっては、休日にそれを上回るコミュニティ施設などありはしない。
本当はそれを超える素晴らしい休日を作る事など、この現代社会においては簡単な事である。
しかし、そんな事は考えようともしない。
いや、パチンコ以上の娯楽など無いと、勝手に心底思い込んでるだけなのである。
休日にパチンコ開店時間になれば、そわそわして、自分の意思とは関係なくパチンコ店に足は向かっているだろう。
長年通い続けたパチンコ依存患者にとっては、休日にそれを上回るコミュニティ施設などありはしない。
新しい楽しさ発見がありふれるこの現代社会で、大切な時間、そしてお金をムダ使いしているという事を後に気付く事になるのである。
その時間、お金というのはあまりにも絶望的に勿体無い。















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