FXと競馬と映画でたんたんと。

展望というと馬場その他展開について触れないといけなさそうだが思ったままに書こうと思う。



まずは前哨戦からか。


青葉賞、京都新聞杯どちらもレベルは低い。特に前者か。
今年は人気通り皐月組で占めるように思う。

しかし皐月の上位馬がそのままとはありえない。


ドゥラメンテ
唯一の不安は上がりだろう。極端にペースが落ち着いてしまったなら取りこぼしもありそうだが、石橋ならともかく
デムーロならきっちり折り合って仕掛けどころも完璧にこなしてくれる。
やはり一番人気。もっとも死角はない。

キタサンブラック
8枠が嫌われたのか人気を落として6番人気。
しかしこの枠なら北村といえど、早め馬込みに入れての2列目あたりにつけるだろう。能力から言って二番手評価でいい。

リアルスティール
ここが最も不安か。内枠ならよかったが7枠を引いてしまった。
鞍上からいって妙に抑え込んでしまったなら皐月のように取りこぼすどころか圏外もありえる。しかし馬は世代を代表する能力があるから悩ましい。


他は3着候補しかいないが、アダムスブリッジ、グァンチャーレ、サトノラーゼン、ミュゼスルタン、ミュゼエイリアンあたりか。


あまり絞らないでドゥラメンテとキタサンブラックの総流しが正解のような気もする。
一眠りしてから結論をだそうか。