FXと競馬と映画でたんたんと。

今日のドル円はお手上げ、何と連動させていいのか考えるのも疲れた。
opカットの119円つけなった時点でSして手仕舞い。
それで気休めに競馬ニュースをみていたら、タイトルのものがあった。




引用元
http://race.sanspo.com/keiba/news/20150113/etc15011305050001-n1.html

>凱旋門賞の馬券を買えるようになる！　
>政府は１２日、国内の競走馬が出走する海外のレースの馬券を、
>日本中央競馬会（ＪＲＡ）などが国内で発売できるようにする方針を固めた。
>２６日召集予定の通常国会に競馬法改正案を提出する。
>世界最高のレースである仏ＧＩ凱旋門賞をはじめ、
>海外の大レースで日本馬が活躍するケースが増えていることが後押しとなっており、
>競馬ファンにとって朗報だ。

早く実現して貰いものだが、いつになることやら。

真っ先に気になったのはオッズについてだが、どうも日本が勝手にオッズを付けるらしい。
どんな計算方式なんだろうか？

その点についての引用元はこちら
http://uma-jin.net/pc/news/umajin_news_detail.do?und_id=13355

>昨年12月の有馬記念プレミアムレセプションにおいて、
>与党自民党の競馬推進議員連盟会長である橋本聖子参議院議員から
>海外レースの日本での馬券発売に関し前向きなコメントがあったが、
>さっそく実現へ一歩前進となった。
>オッズについては現地事業者とのパリミチュエル方式などによる合算オッズではなく、
>日本国内事業者が独自にオッズを付与し馬券を販売する見込み。
>売り上げに関しては畜産振興などの公益事業に振り当てられる。

パリミチュエル方式なんて、また難しそうな文言が出てきたが、ようは胴元が取り分を差し引くだけのこと。
つまりJRAと変わりなし。しかし、それとは違う独自オッズと言われてもよくわからない。手が空いたときにでも調べようか。


それより驚いたのは海外馬券購入より、橋本聖子が競馬推進議員連盟会長などという肩書きをもっていたこと。
一体どういう関係なんだろうか。ちょっと調べたかったが、そこまでは面倒なのでやめといた。

話しはそれたが、今のところ凱旋門にドバイ、あとは香港あたりで活躍できそうな馬はいない。
まだ先の話しだが、購入できるころには良い馬が出てきてほしい。