FXと競馬と映画でたんたんと。

意外と相性がいい。
なんと言っても一年間見てきた馬がはしるのだから、それなりの勝率なんだが今年はどうだろうか。



実は枠が出るまで今年の有馬は堅いと考えていた。

このことについては中山2500Mの条件を前提に考えながら年初より考えていた。

本命にはジャスタウェイかエピファネイア
対抗には、フェノーメノ、ゴールドシップ
単穴には出走してないがトーホウジャッカル

紐には毎年の事ながら何頭もいるので馬名は挙げる必要もないか、そもそも出走すらしていない馬も多数いる。

ただ、この枠を見たとき本命をもう一度検討する必要がでてきた。考えることは同じく外枠の件である。

枠が出る前まではほぼエピファネイアで決めていたが、内にジャスタウェイが入ったならば、そちらかも知れないとも考えていた。
それが揃って外なのだからどうしようもない。

なにより、ヴィルシーナが楽に逃げることを考えるとスローは必至。
エピファネイアには痛い。川田はどう動くのか。クリスエス同様のレースをしてくれるのなら問題ないが、この鞍上にそれは難しいとしかいえない。

ジャスタウェイに限っては消耗度が激しい、とにかく内枠前提のイン強襲で考えていたが、この枠と鞍上なら外からの末一手だろう。


ちなみに中山2500Mの適正イメージはこうか
ゴールドシップ＞エピファネイア＞ジャスタウェイ＞フェノーメノ＞ワンアンドオンリー

勿論、他の馬も考慮はしているが全て挙げる必要もないか。

ともかく、この枠とヴィルシーナ、改修あけの中山を考えると、問われるのは毎年の消耗戦よりも瞬発力に比重をおくべきか。

あと一日、もう一度考えてみたい。