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映画 「の・ようなもの」 は見ておきたい
2014年11月09日 05:25
好きな映画は何かと言われると難しい。ジャンルなんて溢れている。
しかし、投資を含めて負けを味わうことに趣を感じる頃には、この「の・ようなもの」を薦めたい。
難しいことは考えずに最後の道中付けとバブル漂う超長廻しで前向きに生きよう。
しかし、投資を含めて負けを味わうことに趣を感じる頃には、この「の・ようなもの」を薦めたい。
難しいことは考えずに最後の道中付けとバブル漂う超長廻しで前向きに生きよう。
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ベルイマンの第七の封印
2014年10月06日 05:14
ブログタイトルに映画がある。
一記事しかない。
これは問題だ。だから書こうと思う。
なぜかというと、自分のFXの根拠無き上下はまさにこれにつううじるから。消して勉強不足でない。ベルイマンの第七の封印がそれの根拠なんです。
映画のあらすじは、ぐぐるといくらでもでてきますんで、一言で言うと神の沈黙(神の不在と現存する悪魔、これイタリアが得意な分野でバチカンあるだけ合って国策かというほどの数があるが、ほぼ駄作、でもB級でタイトルで忘れたが、映画館にバイクで突入して日本刀を振り回すシーンはその筋では傑作、酔ってるせいかタイトルが出てこない。
似たような邦楽で、辻仁成の「仏」があったと思う)、と話しはそれたが、ベルイマンの映像としては、教会のフレスコ画が動いてる感じ。ベルイマンといったらホントこれ、。一般的に死に神とのチェスが有名だが、全編淡々と当時の中世ヨーロッパ、特に凱旋門賞の舞台であるフランスを投影、世界の終末と人間の死生観がよくあらわれてるが、それもよくあるからすっとばす。で、何が見所ころかと云うと最後のロングショット、死の舞踏がメインに映像として残る。これは見て欲しいとしか言えない。近いところで云うと、黒澤明の「夢」のシーンで鬼のさっと身を隠すシーンにラップする。怖さとコミカルさが同居している。
脇道にそれすぎたが、つまるところ、求道的に根拠を・・・・とつづきを書きたいがモニタ見るのも辛くなって気たから気が向いたら又今度。
一記事しかない。
これは問題だ。だから書こうと思う。
なぜかというと、自分のFXの根拠無き上下はまさにこれにつううじるから。消して勉強不足でない。ベルイマンの第七の封印がそれの根拠なんです。
映画のあらすじは、ぐぐるといくらでもでてきますんで、一言で言うと神の沈黙(神の不在と現存する悪魔、これイタリアが得意な分野でバチカンあるだけ合って国策かというほどの数があるが、ほぼ駄作、でもB級でタイトルで忘れたが、映画館にバイクで突入して日本刀を振り回すシーンはその筋では傑作、酔ってるせいかタイトルが出てこない。
似たような邦楽で、辻仁成の「仏」があったと思う)、と話しはそれたが、ベルイマンの映像としては、教会のフレスコ画が動いてる感じ。ベルイマンといったらホントこれ、。一般的に死に神とのチェスが有名だが、全編淡々と当時の中世ヨーロッパ、特に凱旋門賞の舞台であるフランスを投影、世界の終末と人間の死生観がよくあらわれてるが、それもよくあるからすっとばす。で、何が見所ころかと云うと最後のロングショット、死の舞踏がメインに映像として残る。これは見て欲しいとしか言えない。近いところで云うと、黒澤明の「夢」のシーンで鬼のさっと身を隠すシーンにラップする。怖さとコミカルさが同居している。
脇道にそれすぎたが、つまるところ、求道的に根拠を・・・・とつづきを書きたいがモニタ見るのも辛くなって気たから気が向いたら又今度。
恐怖の報酬
2014年09月17日 09:48
ニトロ運搬と金と命=恐怖の報酬の1000ドルは資本主義社会の基礎ですよー(搾取)と云う映画。
最近FXやり始めて思い出した映画の一つだが、元ナチが運搬の道を塞ぐ岩をニトロで吹っ飛ばす演出が印象的。見所はニトロを水筒に注ぐビンバ役のペーター・ファン・アイクの表情。何年たっても思い出せる。潜水艦映画特有の緊張感と同質のものを想起させる。関係ないがロンドンのガラもこれと同質のものと言っていい。怖いです。
しかし、この元ナチ、一息ついて髭なんかそり始めた瞬間、運搬車ごとニトロで吹っ飛ばされるのだが、あの時代にFXと映画が出会ったのなら、その瞬間に深夜のヤンキー上げを星条旗とオーバーラップさせるシーンをどっかの監督が撮ってくれたら面白いといつも思う。ちょっと不謹慎だが、歴史的背景もあるんだからこれくらいはいいだろう。最近こういった映画がないし。でもさ、特にナチネタなんかはそうなんだけど、向こうの規制が激しいのか知らんが、背景にナチのメタを扱った良作に出会えないのは残念でならない。ナチタブーの映画界の今だから、余計にこの恐怖の報酬は名作に思える。
面倒くさいこと書いたが、本筋はエンタメとしても一流で今でも充分に見れる。
1953年の映画といっても古くさい印象はない。頭空っぽにしてもグイグイ引き込まれる映画だから是非見て欲しい。
最近FXやり始めて思い出した映画の一つだが、元ナチが運搬の道を塞ぐ岩をニトロで吹っ飛ばす演出が印象的。見所はニトロを水筒に注ぐビンバ役のペーター・ファン・アイクの表情。何年たっても思い出せる。潜水艦映画特有の緊張感と同質のものを想起させる。関係ないがロンドンのガラもこれと同質のものと言っていい。怖いです。
しかし、この元ナチ、一息ついて髭なんかそり始めた瞬間、運搬車ごとニトロで吹っ飛ばされるのだが、あの時代にFXと映画が出会ったのなら、その瞬間に深夜のヤンキー上げを星条旗とオーバーラップさせるシーンをどっかの監督が撮ってくれたら面白いといつも思う。ちょっと不謹慎だが、歴史的背景もあるんだからこれくらいはいいだろう。最近こういった映画がないし。でもさ、特にナチネタなんかはそうなんだけど、向こうの規制が激しいのか知らんが、背景にナチのメタを扱った良作に出会えないのは残念でならない。ナチタブーの映画界の今だから、余計にこの恐怖の報酬は名作に思える。
面倒くさいこと書いたが、本筋はエンタメとしても一流で今でも充分に見れる。
1953年の映画といっても古くさい印象はない。頭空っぽにしてもグイグイ引き込まれる映画だから是非見て欲しい。