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夫として、妻の家事の手伝い方

夫がどのくらい妻の家事を手伝うか、ということは、夫婦の永遠のテーマです。うちは共働き(妻は私の3分の2くらいの仕事量)なので、けっこう私も家事をしています。


せんたく、ゴミ出しはほぼすべてしています。時々かわってもらいますが。そうじ、食事作りは妻の役目になっています。


でも、最近思うのは、「それぞれ別々でやっているとだんだん感謝が薄れて、当たり前と思うようになりがち」ということです。


そこで考えたのが、「ちょっと相手の家事を手伝う」ということです。


たとえばうちは食事作りは妻の役目ですが、私が「じゃあ肉はぼくが焼くよ」というわけです。


なにがいいかというと、妻の目の前で家事をできるということです。実際は肉を焼くだけなのですが、妻にしてみれば「私の仕事を手伝ってくれた」という気持ちになり、機嫌がよくなります。私としても、「妻はいつもこういう苦労をしているのか」と思えて、「当たり前」という感じがうすれるわけです。


妻も時々洗濯干しを手伝ってくれます。やっぱり「私の仕事を手伝ってくれた」と思うので、こちらもうれしいのです。


逆に、いつも別々にやっているとどうでしょうか。たとえば妻が食事をつくっているあいだ、私は自分の部屋で用事をすませたり、インターネットでニュースをみているとしましょう。そういうことばかりだと、私は「つくってもらってあたりまえ」と思うようになり、妻は「わたしばかり苦労している」と思いがちです。


でもちょっと手伝うことで、お互いの働きをみれるし、コミュニケーションもとれます。いいことづくめではないでしょうか。


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