2022年06月03日
今日のゲーム Source of Madness (ソース・オブ・マッドネス)
気分転換にどうぞ
雨続きで写真が撮れない…
今、ハマっているゲームはこれ!
Source of Madness 『ソース・オブ・マッドネス』
こちらはPS4のダウンロード版です。
詳しい場所は名言されていないが、
中世ヨーロッパ風の場所
「ロームランド」(Loam Lands)を舞台に,
プレイヤーは魔術師となって世界を変えようとする『何か』の力と戦かう事に。
本作は,H.P.ラヴクラフトが提唱した,小くて非力な人間の力では何もできない
“コズミックホラー(宇宙的恐怖)”をテーマにした作品だ。
『クトゥルフ神話』と言えば聞いた事があるかな?
ゲームは横スクロール型ローグライクアクション。
ラブクラフトにインスパイアされ、
AIによって生み出される奇怪な世界「ロームランド」を舞台に魔術師となり、
狂気と悪夢の世界へ冒険に旅立とう。
ロームランズへ赴きこの状況の真実を見るのだ!
見るだけで良い
どうせ、言葉では理解など出来はしない。
立ちはだかる恐るべき怪物たちは、
常に『悪い意味』で変わり続ける。
作出はプロシージャル生成、
アニメーション化はニューラルネットワーク AI が担っている。
道の形どころか敵の形も向こうが決める。
そこから産まれるのは、得体の知れない『何処かの何か』
武器を持った人間とは訳が違う。
空間に突然空いた穴、戸締まりのされた部屋にいる襲い掛かる肉塊、化け物の巣。
地形は常に変動し、自分、或いは異形のアドバンテージになり得る。
幸不幸を嘆く前に自信の手持ちのアイテムと能力を確認し、難局に挑もう。
ノミの脚を持ったカマキリ、高速で移動する糸を吐く地虫,丸い胴体に何種類もの脚が生えた何か。
通常の常識も多少は当てはまる。
多くの異形は、見た目通りの動きをする。
魔法を使う以外は。
囲まれない様に動き回る事を徹底する事だ!
狭い通路で遠距離から攻撃する。
高所から爆発する火球を落としても良い。
だか、相手は手足が千切れた位では戦いを止めてはくれない。
水、狭い通路、高台、トラップ等
どんな手段でも使え!
文句を言う奴はいない、こいつらの飼い主以外は。
よく大きな声で囁いてくるが気にするな!
名前も習性も気にするな!
そいつらは人間を、自分を殺す為に『つくられた』ものだ。
殺して、その肉塊が消える前にゆっくり考えれば良い。
近接戦闘で炸裂する幾つもの魔術、
迷宮めいた洞窟、宮殿などのステージ探索、
強力な戦利品、購入品の管理、
そして充実のアビリティや魔術クラス・呪文を使いこなせるスキルツリー。
美しく妖しいアートスタイルで描かれた世界を探索し、
数多くの秘密を解き明かそう。その先に奇譚が待っている。
それ以外は期待しない方が良い…
ラブクラフトだもの
『Source of Madness』
和訳で『狂気の源』だよ?
『Source of Madness』
和訳で『狂気の源』だよ?
次回から簡単なプレイ画像を出します。
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↓活字の方がリアリティ?がある気がするのは何故?
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