2024年05月15日
たかさんちの近所の地域猫を紹介するぜ!!
相変わらず猫アレルギーのたかさん
本日はこそこそと地域猫の見守りを続けているたかさんが、ご近所の猫ちゃんたちを紹介します。
たかさん、ただの猫アレルギーじゃございません。
猫好きの猫アレルギー。
フグは美味しいけど毒がある、的なのに近いと思っていただければ幸い。
痛風だけどビールが止まらない、って人も共感してくれるはず。
「猫も載せてよ!」というご要望もあり、こっそり撮りためている近所の地域猫どもを紹介するぜ!
この前お散歩してたらボランティア活動してる夫婦とお知り合いになる機会があったので色々お話を聞きました。
どうやらここら辺は特に地域猫が多いみたいで、ボランティア団体が何個かあるみたい。
ここら辺の地域猫がほとんど「さくらカット」されていています。
活動家の方たちが頑張ったんだろうなぁ。
猫ちゃんの耳の『さくらカット』って何のため?
さて、「さくらカット」とはなんぞな、って話しなんですけど、『去勢、不妊手術を受けてますよー』っていう目印なんです。
ちなみに、耳の先をカットしているので出血はほとんどありません。
麻酔中にカットするので痛みもないよう配慮されています。
ここまでは知ってる方は結構いるはず。
じゃあなんで目印つけてるの?ってとこです。
目印をつけておかないと、再び去勢、不妊手術の目的で保護されて、無意味な麻酔や開腹をされてしまう可能性があるんです。
さくらカットがある猫ちゃん達は『地域に見守られながら暮らしてる猫ちゃん』たちなんです。
ちょっと酷な言い方をすると、一代限りの命をまっとうしてもらう為に頑張って生きてる猫ちゃんたちなんですよ。
エサやりとかは賛否両論ありますけど、たかさん的には結局人間の都合で生き物大事にしないのかい?って考えが強いので、適切な見守りは賛成派です。
家のお庭に糞をされてしまったり、大事な車に可愛い足跡をつけられてしまったり、迷惑だなーって思う方の気持ちはわかります。
文句言われることを承知で言うと、この世界って人間が勝手に色々自然を狂わせちゃってるんだから、都合良すぎないか?ってのが正直な気持ち。
反論ある人は言えばいいさ。
どれも正解じゃないんだから。
ペットショップも反対派。
これも賛否両論あると思う。
買うことを否定はしないし、賛同もしない。
生き物って商品なのかな?ってところに疑問を持っちゃうし、商品化するってことは品質が悪い商品は捨てられてるってことは忘れちゃいけない。
日本はまだまだペット後進国だけど、海外みたいにブリーダーの文化が根付いてくれるといいんだけどな。
という思いもあり、今回は生き物について熱く語ってみました!
今度はボランティアの方に聞いた猫ちゃんたちの相関図でも作ってみましょう。
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