空にたいやき、海にましゅまろ

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語学学校で、休まずに学べことができれば、個人差はあれど、上達します。特に、完全初心者のレベルからだと、より顕著に分かるかな。

それ以上にってなると、ドイツ人の友達を作る等して、積極的にドイツ語を使う場面を増やす必要があるかなぁ。

以上で、留学記録は終わりです！
最後、若干雑になりましたが、ありがとうございました！

留学後の就職活動について感じたことを書き留めておこう第2弾です。

業種による違いがあるかもですが、「なんだかネガティブな感情を持たれたなぁ」という感じでした。
だからと言って、嘘をつくわけにもいかないし、正直に話すしかないのですが。
長期で働いてくれないんじゃないか？っていう印象を雇用主側に与えがちなんでしょうね（留学していない人でも辞める人はすぐに辞めると思うのですが。）

そして、一方で、留学していたことについて、肯定的に見てくれる会社もあるのです。

何回か嫌なことが続くと、またか…（げんなり）という気持ちになります。が、諦めずにやるしかないですかね〜。

ということでした。

少し、留学後の就職活動について感じたことを書き留めておこうと思います。

社会人が留学するにあたり気になるのは、留学後の就職活動。生きてるだけでお金が自動で入れば悩まなくて済むのですが笑笑

おそらく多くの方が退職を選ぶのではないかなと思うのですが…
退職はしたくないけれど留学はしたいという場合は、退職する前に会社の制度について調べてみるといいのではないかなと思います。何かしら、使える制度があるかもしれません。
あと、直属の上長に留学した後に戻ることはできないか交渉してみるのもありだと思います（どうなるかの保証はできませんが。）。
長期留学でも短期留学でも、会社と交渉してみるのはアリだと思います。

留学前にこの交渉をするのは、なかなかストレスではありますがね笑笑

ということでまた次回。

次回は、実際に就職活動してみた感想です。

関空からバスに乗り込んで、いざ名駅へ！

バスに乗ってしまえば、あとは乗っていれば目的地に着くので、ホッとひと安心。
流れる車窓からの風景に、帰ってきたんだなぁとしみじみ感じたり、ただただひたすらネットサーフィンしたり、時にうつらうつら寝たりしながら、名駅に着いたのは、夜の10時半くらい。

そして気がつく、スーツケースの重さ。
めっちゃ重い！！！
スーツケースを引きずりながら、えっちらおっちら歩き、とにかくエレベーターのある場所を探しました（スーツケースが重くて、階段を上がれなかった笑）。

電車に揺られて地元の駅へ。駅では、妹が待っていてくれました（ありがたや〜）。
一緒に荷物を運んでもらい、家に着いて言われたことは、
「おねえちゃん、なんか臭う。」
でした。

確かに、ほぼ丸一日、お風呂には入っていませんが…。
そんなに臭います？？？
ミュンヘン→ドバイ→日本のルートの中で、いろんな匂いを体と服が吸収してきたようです。次の日に開けた、スーツケースもなんか独特な匂いがしてました。

テンション上がりきった私の話に妹を付き合わせ、深夜に就寝。

これにて、私のドイツ留学は終了！！！

ということで、ありがとうございました！

次回、どうしましょうねぇ。後日談を少し書こうかしら。

キッカリ1時間遅れで、関空に到着。

着陸前に、飛行機が高度を下げるじゃないですか。だんだんと地上の光が見えてきて、それがとても綺麗だなぁと思ったことが、今も印象に残っています。
さて、日本について、まず、初めにやったのは、自分のケータイに電源を入れ、機内モードを解除することでした。

そして、いろいろ手続きを終えて、いよいよ、到着ロビーへ！
留学の90%を終えてホッとしたこともあって、なんか喉が渇く。何か飲みたいと思い、ドトールへ行き、ホット抹茶ラテを注文し、飲みながら、バスの乗車時刻まで待ちました。
時間があれば、シャワーを浴びて帰りたかった！！！
とまあ、スムーズにバスに乗り、地元愛知へ！！！

ということで、また次回！

海外から日本に戻ると思いますが、流れるアナウンス等がわかるってありがたいことですよね。

そして、次回がたぶん留学話の最後になります！

ここまでくるの、長かったなぁ笑

1時間遅れでようやく離陸。

やっと離陸だー！って心の底から嬉しかったです。なんせ、飛行機内が寒かった。あと、いつ出発するかわからないなかで、ジッと待つっていうのは、やっぱりちょっと辛い。
ドバイから日本へのフライトは、離陸したら特にトラブルもなかった（わたしの座席のモニターが反応しなかったのはご愛嬌）。なので、機内で感じたこと３つを紹介！

�@ 日本人CAさんが多かった。
行きもエミレーツを利用した時は、そこまで感じなかったのですが、この帰りのフライトは、日本人CAさんが多かったように感じました。そのおかげで、体調不良でドバイに残った日本人カップルとのやりとりもスムーズだったと思います。そのカップルとは日本語でやりとり、CA同士は英語でやりとりという光景が目の前に広がっていました。
日本行きだから、日本人CAさんが多く乗ってらっしゃったのかな？

�A急に日本語で話しかけられる
機内に搭乗した際に、日本出身ではないCAさんに日本語で話しかけられてびっくり！思わず、私の細い目を最大限に見開いてしまいました笑笑
日本ではない場所で、日本語で話しかけられるとちょっと安心します。心がホッとするんですよね。

�B〇〇に似ている！
体調不良の日本人カップルのやりとりのときにもいた、CAさんの責任者の方がいたんです。そのCAさん、男性でアジアの方だったのですが、一目見た時から、誰かに似ているなと思ってたんです。「あの、お笑い芸人の、3人組の…」、で、フライト中、「誰だったかな？」って、ずっと思いつつも、名前まで出てこなくて、日本に着いて、ググって、「そう！！！この人！！！」ってなったのは、ハナコの岡部さんでした。本当にびっくりするくらい似てたんだよね。今もエミレーツで働いていらっしゃるのかな？
やっぱり、自分に似た人は世の中に3人いるっていうのは本当なんだろうか？気になる…。

ということで、また次回！

いよいよ日本の地に足をつけるぞ！！！

ドバイ空港から関空へのフライトは夜中出発。離陸が夜中の3時くらいの予定でした。
長距離の旅になると、何かしらの予想外の出来事っていうのがあるのですが、今回はまさにそれでした。

私の隣にはカップルが座っていたのです。その女性は体調が悪かったのか、離陸前から飛行機内のトイレに行っでました。3人座席の通路側の席の私に席を代わって欲しいということも言っていたんだけど、それをひとまずおいといて、諸々相談するために最終的にCAさんに相談をしたら、結構大事になりまして、最終的に、飛行機を降りてドバイで治療を受けることに。結局、そのカップルの片割れの男性もドバイに残ることになり、2人揃って飛行機を降りて行きました。

ここに至るまでに、私の目の前で、日本人のCAさん、責任者のCAさん、カップルの4人が話を繰り広げていました。このまま日本に帰りたい女性、その体調で9時間ものフライトは危ないから治療を受けたほうがいいというCAさんが説得をするという構図での話し合いが、5分から10分くらいされてたのかな。とにかく、変に長く感じられました。しかも、離陸前の飛行機内は、意外と寒い。とにかく早く離陸してくれという気持ちが心の大半を占めていたのはいうまでもなく。
その話し合いが行われている一方で、前方の席でも、体調を崩した方がいたみたいで、その後片付けに追われるCAさんもおり、なんか体調が悪い人が乗るって重なるのかななんて、呑気に考えていました。
そのカップルが降りて、もう離陸するよね！！！って思ったら、飛行機のなんかの規定の関係で、荷物がここに乗っている乗客のものかどうかを確認する作業があり、CAさんが上の荷物棚を全部開けて確認を乗客一人一人に取るという作業があり、離陸は1時間遅れの午前4時。長かった。本当に長かった。

トラブルもあったけど、私は3人座席を1人で使えたので、のびのびとストレスなく移動できたのは、とてもありがたかったです。

ということで、また次回！

次回は、ドバイから日本へのフライトで感じたあれこれです。

いよいよドバイ空港に到着！
時間は確か現地時間の夜11時半（違っているかも）。

空港内はなんていうかギラギラしてた。あと、ワールドカップ中だったということもあり、すごく盛り上がっていました。私は移動で疲れてヘロヘロだったんですが、そのパワーに圧倒されました。
サッカーに特段興味もないため、次のフライトまで、ただひたすら待つという中、あちらこちらから日本語が聞こえてきて、「あぁ、帰ってきてるんだなぁ」としみじみ。
ドバイに旅行に来ている日本の団体旅行客に遭遇しただけで、ホッとするって、やっぱり心許なかったのかななんて自分に感じました。

今回、帰りのドバイ空港で気がついたこと、それは、給水スポットがあること。お水が飲めるんです。手持ちのペットボトルにお水を足して、飲んだりしました。こういう給水できるスポットがあることは本当にありがたい！
行きは見つけられなかったんだけど、そこまで余裕がなかったのかなぁ。

ということで、また次回！

次回は、フライト前のトラブルのお話です！

さてさて、ミュンヘンからドバイへの移動中に、念願のファンタスティックビースト3を見ていたときの話です。

わたくし、映画やテレビを観ていて、驚くような場面に遭遇すると、声を出して驚く、顔もちょっと大袈裟な表情をしてしまう時があるんです。
ファンタスティックビースト3を観ていて、思わず、ビックリした表情をしてしまったんです（声は出てなかったはず）。
それを、ドリンクを配布中のCAさんに観られちゃったんですよね。
興味を持ったドリンクを配布中のCAさんが、私のところにやってきた時に、「あぁ、これね！」となり、そこでなぜか、「いいものがあるわ！これを飲んでみて！」と言われ、コーヒーとリキュールを渡されました。そして、コーヒーにリキュールを入れて飲んだら、美味しかった！CAさんの良きオススメでした！

実は、飛行機に乗ってる最中にお酒飲んだの初めてだったんですよね。ふふふ、ちょっとワクワクしました。
ということで、また次回！

次回は、ドバイ空港編かドバイから日本への移動のお話です！

帰りの飛行機に乗ったら、やりたかったことがあったんです。

それは、ファンタスティックビースト3を観ること。

なぜかって、行きの飛行機で「観るものないなぁ〜」って思って、寝たりとかしてて、最後の最後に何かないかなぁ〜って適当に探していた時に、「ファンタスティックビースト3」の日本語字幕版があることに気がついて、「しまった、観ればよかった」って、ちょっと悔しい気持ちになったんです。
なので、待望の帰国便だったのです。

いや〜楽しかったです！しかもドイツが舞台の一つということもあって、ドイツ語の単語が劇中に出てきまして、そしてその単語の意味が分かることにちょっぴり感動。
分かることが増えるって楽しいなぁって感じました！

ということで、また次回！

次回は、ミュンヘンからドバイへの移動中のお話2です。