空にたいやき、海にましゅまろ

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飛行機に乗るまでに、ちょっとした食べ物と水を調達しようとお店に。
ナッツと水を手に持ってお会計へ。

そこで、お会計をしてくれた女性が話しかけてくれまして。どんな会話をしたかは覚えていないけれど、
私は、「Ich spreche ein bisschen Deutsch.」とめちゃくちゃカタコトで答えました。
そうしたら、その女性もとても喜んでくれて、私も「通じた！ドイツ語が通じた！」とすごく嬉しくなりました。

やっぱり、母国語を海外の人が話してくれるのって嬉しいよなぁって思った出来事でした。
あと、学んだことを活かせたことが本当に嬉しかったです。
たかが一言、されど一言。この一言、話せたことは、短いドイツ滞在の中でもとても印象に残っています。

ということで、また次回！

次回は、ミュンヘンからドバイへの移動中のお話です。

さて、搭乗手続きです。行きのミュンヘンに行く時は、空港で搭乗手続きをしたのですが、とんでもなく並んだんです。そこで、「あー、オンラインチェックインしておけばよかったなぁ」って、長い列に並びながら思ったんですよね。

オンラインチェックイン、英語でごちゃごちゃ書いてあって、不安な点もあったので、行きは諦めたんですが笑笑　そんなこと言ってられない。そう思い、帰りは、事前に頑張ってオンラインチェックイン！席も、多少選べたので、通路側にしました。

そして挑んだ荷物預け入れ。スムーズに進み、荷物の重量制限もクリア。手荷物の重さも計るのかな？って思ったら、スルー。「あれっ？」て思い、ジェスチャーやらで、担当に伝えたら、「計りたい？」みたいなことを聞かれ、「いや、大丈夫です」と言い、クリア。日本の空港だと確実に重さを計られるのですが、海外だと、人による笑笑　

隣りの搭乗手続きの列は、やっぱり長蛇の列だったので、本当にオンラインチェックインしてよかったなぁと思いました。

ちなみに利用したのはエミレーツ航空です！

ということで、また次回！

次回は、何を書こうかな。

退去日当日
朝ごはんを食べて、ゴミとか捨てて、忘れ物ないかを確認して、部屋を出ました。
部屋を出て思ったこと…
スーツケース、重たっっっ。
そして、機内持ち込み用のデカデカトートバッグもかさばる！！！
151センチの身長で、もはやスーツケースが運ばれてるのか、私がスーツケースに遊ばれてるのかわからない状態で出発。
最寄りの地下鉄の駅で、空港駅までの切符を購入（どの種類を買ったか覚えてないけれど、確か分かりやすくなっていて、迷わず買えた。）。
スーツケースの移動に苦戦しつつ、最寄りの地下鉄の駅から、ひとまず、乗り換えをするマリエン広場駅まで移動。
と、思ったら、ここでちょっとした事件が発生。
乗った電車が故障したのか動かない！！！運転手が何やら悪戦苦闘するものの結局動かず、降りる羽目に。
「時間に余裕を持って、出てきたけど、今日、飛行機乗れるの？もしかして、バスとか使って移動しないと行けないの？」と、まぁ、ありとあらゆることが頭の中を駆け巡る。
結局、隣の逆方向を走る番線に電車がやってきて、それに乗ってマリエン広場駅まで行けたのですが、肝が冷えた。
マリエン広場駅からは、S-Bahnという地上を走る電車に乗車。こちらは、電車が微妙に遅延してた。乗ってからもちょっと何かの都合で電車がスピードを落とすたびにドキドキ。本当に空港まで行き着ける？？？って疑問に思いながら乗ること約1時間（体感なので、違ったらごめんなさい〜）。ようやく、ミュンヘン空港へ到着。
余裕持って出発して大正解。時間の余裕は心の余裕。
海外での移動は予期せぬトラブルに遭遇するなぁと感じた出来事でした。

ということで、また次回！

次回は搭乗手続きと荷物の預け入れ編です！

やっと、帰国の話まで辿り着きました！

まずは退去方法。
今回滞在したのは、寮。事前に渡された資料等を読むと、当日（今回は土曜日）退去前に部屋のチェックがあるらしい。
という、ふわっとしたことしかわからない。

いや、どうしたら？って思いつつ、まぁなんとかなるか！きっと、土曜日の朝はスタッフがいるんでしょう！！！って思いつつ、パッキングをしていた金曜日の夜9時。
急にノックされるドア。
開けたら、スタッフさんがいる。
ここで分かったのは、退去日の前日の夜に退去まえのチェックが入るということ。
しかも、チェックもすごく簡単。壊れているものとかないか等を聞かれて、簡単に室内をチェックされるのみ。
そして、鍵の返却も、受付前のポストに入れてね！というもの。
「そんな簡単でいいんかい！！！」と心の中で突っ込みました。
おかげで、退去日はそんなにソワソワせずに時間になったら、部屋を去るだけだったので、ラクでした。

ということで、また次回！

そうそう、次回は空港までの道のりについて書く予定です。

ミュンヘンの旧市街近くにあるどデカい公園、英国庭園。公園っていうか、日本でいう〇〇緑地みたいな感じでしょうか。とにかく広い。

行った時期が秋（冬か？）という寒い時期だったので、あんまり行く気はなかったんですが、日本庭園があるということを知ったので、行ってきました。天気もどんより、ちょっと寒い。本当にこんなに広い公園内にあるのかなぁなんて思っていたら、ありました。こじんまりと。時期によっては茶会もやっているらしい。
こんな遠い場所に日本を感じるものがあることの不思議。世界はどこかで繋がっているんだなぁって感じました。
繋がりといえば、ミュンヘンと札幌は姉妹都市なのだそう。私はこのことを語学学校の毎週あるテストの読解問題で知りました笑

他にもこの公園には、サーフィンの名所もあるんです。実際にサーフィンやっている人、見たかったなぁ。

これで滞在のあれこれはほぼ書いたはずなので、次回からは帰国までの話を書きます。たぶん。

ということで、また次回！

さて、無事に購入したSIMカード。
これをスマホに入れれば、スマホが使える！！！というワクワクした気持ちで、いざ、挿入。
そして、電源を入れる。
そうしたら、なぜかピンナンバーを求められる。
「えっ、なんでここでピンナンバーを求められるの？あっ、きっと、上手く作動してないのね。」と思い、一度電源を切る。
一度、SIMカードを抜く。
時間をおいて、再度、スマホにSIMカードを挿入。
再び電源を入れる。
やっぱりピンナンバーを求められる。

ここで、流石に焦ってきました。
「差し込めば、すぐ使えるんじゃないの？なんのピンナンバーを求められてるの？」と、少々パニックになりながら、スマホで調査。

その結果、「SIMカードのピンナンバーを入力する必要がある」ということがわかり、慌てて、SIMカードのパッケージやらなんやらを見て、見つけました。

無事にピンナンバーを入力し、スマホが使えるようになりました〜。よかった。
ものすごい心臓がバクバクした出来事でした。

SIMカードを入れたり出したりするときに使うピン（名前がわからない）は、付いていないので、自分で準備する必要があるので、要注意！

ということで、また次回！！！

これは、家電量販店Media Marktに行った時の話。

ここで、スマホのためのSIMカードを買ったんです。
ちなみにSIMカードの購入は、とても簡単！手元にパスポートとドイツでの滞在場所がわかるものを持っていけば、買えます（ただ、これは2022年の話なので変わっていたらごめんなさい。）
そして、もろもろ手続きを終えて、レジに行きました。そこで、支払いをするときに、サインを求められたんです。
かっこいいサインができないので、普通に漢字で名前を書いたんですよね。
そうしたら、レジのおじさんに「中国人？」と聞かれ、「日本人だよ。」って答えたんです。
次の瞬間、「さようなら」と言われました。
「なんで？？？その言葉？？？」
思わず、ずっこけそうになりました笑笑

多分、知っている日本語の単語を話してくれたんだけど、そのチョイス！！！
「ありがとう」でも「こんにちは」でもなく、「さようなら」。
個人的に斜め上のチョイスだったので、ものすごく面白かったです。

ということで、また次回！！！

日用品の話です。
たぶん、だれもがお世話になっている歯ブラシ。
日本のドラッグストアに行くと、種類も豊富で選びたい放題！

その気持ちのまま、ドイツでドラッグストアに歯ブラシを見に行ったら…

ほぼ全部自分の口には合わないサイズしかなかった。

ドイツ在住の方はみんな、お口が大きいのかしら？？？なんて疑問に思ってしまうほど。
私は普段コンパクトサイズを使っているので、それに合うものを見つけられなかったのですよね。
それで、結局、買うことを諦めて、飛行機に乗った時にもらったアメニティのなかの歯ブラシを使いました（こちらも大きかったです。）。

長期滞在する機会があったら、余分に歯ブラシを持っていこうかなって思った出来事でした。

ということで、また次回！！！

何が真っ白けなのかっていう話

雪でも降ったのか？
お菓子作っていて、粉まみれになったのか？

いえいえ、違います。
水で鍋が白くなったという話です。

えぇ、鍋を洗っても洗っても、乾くとわかる白いアイツです。
ヨーロッパ圏のお水は硬水。その結果、どんなに洗剤で綺麗に洗っても、最後、水で流す結果、カルキ成分が残ってしまうんですよね。カルキ成分は白く、使っていた鍋は黒。気にしないようにしてても気になる。
どうしたものかとネットで調べたら、カルキ成分を除去出来るものがドラッグストアで売っていることをわかり、早速購入！
そちらを使って鍋を綺麗にしたところ、黒い鍋肌が戻ってきました。
が、しかし、ヨーロッパ圏の硬水を侮ってはいけません。その後、また鍋を使い始めたら、あっという間に真っ白け。ぐぬぬ。恐るべしカルキ成分。

なんだか悔しい気持ちを抱えつつ、寮を去る朝に、最後に鍋をこの薬剤を使って綺麗にしてきました。



ということで、また次回！！！

霧って、私が住んでいるところではほぼ見ないんですよね。
なので、ちょっと白くふわふわ〜って感じなんでしょって思ってたんです。

ある朝、起きてスマホで天気を確認したら、霧予報が出ていました。
何も考えずに外に出たら、思っているよりも白い？？？ちょっとどころではなく、めっちゃ霧が出てて濃い。
ちょっと舐めてて、霧に全力で土下座な気分でした。

じゃあ、夜に霧が出てたらどんな感じなのさって思ったんです。
そして、ある夜、外に出たら霧が！ドキドキしながら、寮の敷地を出たら、ただの住宅街が、かなり怪しい感じになってました。
これ、治安がちょっと悪い場所だったら、歩けないな〜なんて思いました。
夜の散歩（というほど歩いてないけど）もまた楽しい時間でした。

ということで、また次回！！！