2020年01月20日
オッサンのDream Journey(昔の人はエライ! 東海道五十三次 江戸を目指す。)
MBSTV「ちちんぷいぷい」の「昔の人は偉かった」では、現在東海道五十三次で京都を目指しています。
「昔の人は偉かった」は「ちちんぷいぷい」の中で、2010年から始まった長寿コーナーで、MBSの河田アナウンサーとタレントの楠雄二郎(くっすん)が日の出から日の入り迄先人の足跡をたどって歩くコーナーです。
東海道五十三次に関しては、TBS(製作はMBS)の「所さんお届けモノです!」でもこちらは、五十三次で江戸を目指しています。
オッサンもDreamJourneyで五十三次を行く旅を、妄想しています。勿論オッサンは車を使っての話ですが(笑)実際に車を使えるのか?は、不明です。タイトルは、「昔の人は偉かった」のパクリっぽいかな(-_-;)と思っています。
東海道五十三次は、江戸時代に整備された街道で東海道にある53の宿場を指します。その延長として京街道(大阪街道)が在りそれを含めて東海道五十七次と呼ぶ場合も有るそうです。更に、奈良時代の東海道は、伊勢の鈴鹿から常陸の雄薩(おさか)を東海道と呼んでいました。江戸日本橋と、京都三条大橋の間に五十三の宿場が有った事から五十三次と呼ばれています。江戸時代には東海道と共に、五つの街道が整備され、東海道を含め五街道と言われています。その五街道とは、東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つで、全て江戸は日本橋を起点としています。
東海道は江戸、京都間124里8丁(487.8km)有り、風光明媚な処や名所旧跡も多く、浮世絵や、俳句和歌に歌われたりもしています。
オッサンはこの東海道五十三次を京都から江戸を目指す旅を妄想しています。
次回は、三条大橋を出発です。
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