2020年01月14日
オッサンのブラリ一人旅(二村神社 西吹)
これは、2019年2月に他サイトで公開したものです。
真南条を後にして、西吹二村神社を目指しますが、スマホのナビシステムでは場所が分かりません。西吹地区のそれらしいところをあっちこっち探していると、有りました。西吹公民館の前で鳥居が見えました。もしやと思い地数いてみると二村神社でした。
丁度、公民館の脇が参道になっています。
鳥居を抜けると、長く急な石段が有ります。かなりの勾配で怖いと感じる様な階段です。
ようやく、境内です。
西吹の二村神社は座争いの時に馬具を持ち帰っています。
拝殿と本殿です。
境外社は三社有ります。
蛭子神社と天満宮ですが、定かではありません。ネットで調べるとその様です。
石段の途中に、石像が有りました。お地蔵様ではないのですが、神様でも無い様です、どちらかと言えば仏教系の石像に見えます。
石像の隣にあるお社ですが、稲荷社だと思うのですが、境内社には山の神祀られていると言う事らしいので、これが山の神なのかも知れません。表示が無いので何とも言えません。
神社から降りて来ると、右側にお堂の様なものが有ります。近づいて観ると、神社の様にも思えます。
牛が狛犬の様に両脇に鎮座しています。牛の像を祀ると言う事は菅原道真を祀っているのでしょうか?そうなると、このお堂が天満宮と言う事になります。
お堂の境内にも二つ社が有ります。一つは稲荷社らしきものと、もう一つは何なのか?不明です。
このお堂は神社の摂末社としてここにあるのか?それとも、二村神社とは関係のないものなのか?疑問がのこります。
見内の二村神社から宝物を持ち帰ったのは、他にも存在しています。栗栖が鉾幣を、板井は獅子頭などを持ち帰り、遅れて来た矢代新は椀の箱だけを持ち帰りましたが今でも椀箱祭りと言う物を行っているそうです。只、栗栖、板井、矢代新の二村神社が何処にあるのか?オッサンは知りません。場所が分かれば又訪ねたいと思います。
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