2020年01月12日
オッサンのブラリ一人旅(二村神社 真南条)
これは、2019年1月に他サイトで公開したものです。
古市見内の二村神社を後にして、訪れたのが真南条の二村神社。
国道372を走っていると二村神社の碑と、石灯籠が国道沿いに有ります。
ここからが、参道の様です。
途中、鳥居が有りますが、石段になっています。何とか、鳥居の横から車を進めます。
ようやく、二村神社に到着です。此処で車を止めて境内へ入って行きます。
境内です。車で入れそうな気もするのですがどうなのでしょう?
真南条の二村神社は、元亀年間の創立と云われています。
宮座争いのおり、真南条の名主が見内の二村神社から伊弉冉尊の御神像を持ち帰り清流で清め、宮の谷奥にある山の磐座に祀ったそうです。その後現在の場所に神社が建てられご神体を安置されたと言う事です。
元亀年間神社が建てられたおり、御神像を近くの川で洗い清め安置されました。その場所を塩掛けと呼ぶようになったそうで、赤子の初詣には、そこで赤子を清め神社に参拝する習わしだそうです。
拝殿と本殿です。
神殿の横に、一対の狛犬が置いてありました。恐らく、前の狛犬で損傷が激しくなって引退したものと考えます。
この後、西吹の二村神社へ向かいます。
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