2020年01月02日
オッサンのDream Journey(在来線で関西から東京へ ワイドビューひだ)
明けましておめでとうございます。
新しいページを創りました。
オッサンのブラリ一人旅では、実際に行ったところを紹介してきました。しかし、現在病気療養中で、近場でもなかなか出掛けることが出来ません。と言う事は、ネタも無くなります。
という訳で、このページでは、国内を中心に、これから行ってみたい処や、挑戦したい旅を妄想しながら綴っていきたいと思います。そして、何とか病気を治してこの旅を実現したいと思います。
当然、画像は少なくなり、広告の量は増えます。何とか役に立つ広告を掲載出来ればと思います。
最初に思い浮かんだのが、東海道線の在来線(主に特急で)で東京へ行くことです。関西から東京に行くなら当然新幹線か飛行機となりますが、ゆっくりと駅弁を食べながらビールを飲みながら旅をしたいものです。とは言え中々思い通りにはいきそうにありません。
東海道線と表現すると新幹線と混同してしまいますが、東海道本線の事をここでは言います。
東海道線は、東京駅と神戸駅を結ぶ日本の動脈的路線です。神戸―米原間がJR西日本、米原―熱海間がJR東海、熱海―東京間がJR東日本の管轄となっています。
新幹線開業までは、優等列車と呼ばれる特急・急行列車が数多く運行されていましたが、新幹線開業以降次第にその数は減っています。現在は、地域輸送中心の体制になっているようです。
そんな、旅を計画してみましょう。
東海道線の始発は、JR神戸駅です。時刻表を調べてみましたが、本数が少ない。神戸駅発の特急は9:36発のはまかぜが大阪止まりで1本のみとなっています。
大阪駅発は、金沢行のサンダーバードは1時間に2本程度有るのですが、それ以外は東海道線の特急が有りません。唯一有ったのが、8:02大阪駅発、高山行のワイドビューひだ、だけでした。
と・言う事で、必然的に、ワイドビューひだに乗車することになります。朝が早いので朝食が駅弁と言う事になるかも知れません。駅弁を購入する場合は、大阪駅より新大阪駅から乗車する方が、駅弁の種類も多く良いのかも知れません。
ワイドビューひだは、JR東海とJR西日本が東海道線・高山本線経由で運行する特急です。東海のワイドビュー車両キハ85系を使用しているためワイドビューひだ、と案内されています。
大阪駅発のワイドビューひだで岐阜駅まで行くことが出来ます。到着時刻が9:56ですので、10:12発名古屋行ワイドビューひだか10:26発名古屋行しらさぎ、で名古屋向かうか?岐阜で1度下車するのか?思案のしどころです。岐阜駅発名古屋行在来線特急はこの後も1時間に1・2本ありますが、岐阜―名古屋間の所要時間が特急で21分、快速でも22分ですので、特急に乗るメリットはありません。
岐阜駅で下車した場合、その周辺を徘徊することになります。
岐阜駅周辺の観光となれば、思い浮かぶのがやはり、金華山と岐阜城その周辺施設となりますが、他にも観光スポットはあるようです。
駅の隣には、「岐阜シティタワー43」があります。勿論43階建てです。中には飲食店や物販店が入っているそうです。更に、最上階の展望台は利用料が無料だそうです。他にも黄金の信長像、岐阜県美術館、金(こがね)神社、伊奈波神社、川原町の散策、などが有ります。
泊まるのなら長良川温泉も忘れずに・・・
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