2016年02月26日
[Review] X-ミッション
【タイトル】X−ミッション (原題:Point Break)
【原作】ハートブルーのリメイク
【監督】エリクソン・コア
【脚本】カート・ウィマー
【出演者】エドガー・ラミレス ルーク・ブレイシー 他
【URL】http://wwws.warnerbros.co.jp/xmission/
【公開日】2016年02月20日
【閲覧日】2016年02月26日
【あらすじ】
エクストリームスポーツのカリスマが中心となって起こしている、アスリート犯罪集団の中へ潜入捜査官として送り込まれたFBI捜査官のジョニー・ユタ。ユタが中心人物のボーディと行動を共にする過程で、ボーディへの信頼と友情を抱くようになってくる。エクストリーム・スポーツのシーンは2人が極限状態を何度も共有することで、関係を深めていく様子を表現するために必要なものであり、CGを使わずに世界のトップアスリートを起用して撮影を行っている。
ハラハラドキドキが止まらない・・・
まるで本当のエクストリームスポーツを見ているよう。って、それはそのはず。殆どのシーンがCGなしのスタントによる映像だからこそ、観客はその臨場感に手に汗を握る。。。
映画でこんなに引き込まれるのは久々。
正直、映画を見る前はそこまでではないだろうって思っていたけど、意外とストーリー(脚本)もしっかりしていて、どんどん映画の世界に引き込まれてしまった。自分がFBI捜査官のジョニーに感情移入して、どんどんエドガー・ラミレスが演じるボーディに惹かれていくような感覚になってしまった。
劇場公開されて間もない作品ですので、是非劇場に観てほしい1作品です。
個人的にはかなりおすすめの作品です。
おすすめ度:★★★★★
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4777869
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック