安全な水を低価格で飲むためのウォータースタンド: 話題の面白い商品紹介・詳細・評判　便利商品

2019年07月22日

安全な水を低価格で飲むためのウォータースタンド

安全な水を飲むためにウォーターサーバーを導入することを検討している人も多いと思います。しかし、一般的なウォーターサーバーはサーバー本体をレンタルで借りて、水はかなり大きなボトルで何本か購入することが必要でした。しかも必要量が季節によって変わるたび届けてもらう本数を調整してもらう手続きや、空ボトルの回収も必要でした。（近頃は使い捨てタイプのボトルを採用しているところも多い）
必要な水は1日にコップ（400cc）2杯飲むだけとしても1か月に12リットル必要となるのでその人数分必要になります。3人家族で1か月3本必要とすると平均的な1本の価格が2,000円として、およそ6,000円。サーバー費用・メンテナンス費用が無料としても飲み水だけでもかなり負担が大きくなります。
そんなわけで導入に踏み切れない人のために、水道水からウォーターサーバー用に工場で作るのと同じレベルのRO水（限りなく純粋に近い水）を作るという、ウォータースタンドについて調べてみました。

目次
ウォータースタンドとは
ウォータースタンドの種類
　ナノトラップフィルター搭載
　　◎ナノラピアネオ　冷水・温水・常温水すべて専用タンク搭載の一番人気
　　◎ナノラピアマリン　冷水タンクのみ搭載で温水は瞬間温水加熱方式
　　◎ナノラピアメイト　常温水のみの最安値機種
　高性能ROフィルター搭載
　　◎プレミアムラピアステラ　このシリーズの中でもっとも高機能な機種
　　◎プレミアムラピアネオス2　フィルターは最高性能で常温水のみの機種

↓↓↓「ウォータースタンドとは」詳しく知りたい方は続きをご覧ください。

ウォータースタンドとは

ウォータースタンドは「水道水直結のウォーターサーバー」ですので飲む水はもちろん料理や野菜を洗うのにも使いたい放題になります。工場でも使われているフィルターステムを使用していますので限りなく純粋に近い水を作ることができます。
一般的なウォーターサーバーと同じように冷水や温水が出るタイプもあります。
フィルターというと一昔前に流行った水道の蛇口につけるフィルターを思い出す人も多いと思いますが、あのフィルターが忘れ去られたのはフィルター性能が低いことと、フィルターの交換が必要だったのに交換する人が少なく、かえって不衛生になっていたことが原因のようです。
そこで、フィルターの性能を高性能にしてメンテナンスを含めてレンタル制にしたものが今回紹介するウォーターサーバーです。

ウォータスタンドの種類

◎ナノラピア　ネオ

一般的なウォーターサーバーと同じように、冷水や温水だけでなく常温水が使えるというのが特徴です。使用しているフィルターはナノトラップフィルターと言いマイクロフィルターでも除去できない微細なウィルス（ノロ、ロタ、ポリオ等）や、病原性微生物（クリプトスポリジウム、O-157、コレラ等）を除去することが可能です。その性能は、浄水フィルターの性能クラスの中で、廃棄水を出さないものの中ではトップレベルと言えます。
このような3段階フィルターシステム（ネオセンスフィルター、ナノトラップフィルター、イノセンスフィルター）を搭載しているのに、製品寸法：260mm（W）×505mm（D）×500mm（H）というコンパクトな本体を実現しています。
消費電力：コンプレッサー：115W、ヒーター：300Wで温度仕様：冷水5.5℃～7.3℃、温水93℃～85℃の水を供給できます。定期点検は6ヵ月に1回すべての手入れをしてくれます。

詳しくは定額制で使いホーダイのお水、ウォータースタンドをご覧ください。

◎ナノラピア　マリン

ナノラピアネオと同じく冷水・温水・常温水が使え同程度のフィルター性能をもっていながら、タンクを持たないで瞬間温水加熱方式を採用することでコンパクトにしたものです。（冷水用タンクは1.35リットルあります。）
外形寸法：　幅181mm x 奥行420mm x 高375mm　冷水：4.5～7.5℃　　加熱温度：80℃～98℃（抽出温度：最大85℃前後）
タンクを持たない分ナノラピアネオに比べると浄水速度が遅くなりますが、大量の水を必要としない少人数の家族には問題ないと思います。
タンク容量冷水：1.35L　　常温水：直接ろ過方式　　温水：瞬間温水加熱方式
消費電力は冷水を作るための電子冷却に100W、瞬間温水加熱のためのヒーターに1,400Wとヒーターの消費電力が非常に多く感じますが、常時ではなく温水を使用するときだけで保温には使用していませんので、かえってこちらの方が電気代は少ないと思います。
温水抽出準備時間約8秒ですが、温水を抽出した直後に再度温水を抽出する場合は約1～2秒　温水連続抽出時間約3分　※900ml相当
1分間の流量冷水：1,200ml　　常温水：1,400ml　　温水：300mlと温水はやや流量が少ないです。これだけではわかりにくいので、120mlの抽出時間を見てみると冷水：約6秒　　常温水：約5秒　温水1杯目：約33秒（準備時間含む）温水2杯目以降：約25秒（準備時間含む）となります。定期点検は6ヵ月に1回すべての手入れをしてくれます。定期点検は6ヵ月に1回すべての手入れをしてくれます。

詳しくは定額制で使いホーダイのお水、ウォータースタンドをご覧ください。

◎ナノラピア　メイト

このシリーズの中では一番コンパクトで低価格なモデルです。
冷水も、温水もいらない常温の水さえ出れば良いという人向けのウォータースタンドです。フィルターはナノラピアネオと同じ3層フィルターを搭載していますので、水の品質は他の高機能浄水器と変わりません。
冷水や温水を作らないので、電気消費は一切ありませんので非常に経済的です。
大きさも130mmｘ403mmｘ308mmとこのシリーズ最小ですので置き場所には困りません。
タンクがないので、メンテナンスもフィルター交換のみとなりますので定期点検も1年に一回となります。

詳しくは定額制で使いホーダイのお水、ウォータースタンドをご覧ください。

◎プレミアムラピア　ステラ

ウォータースタンドの中で最も高機能な機種でサーバー内の除菌を電気分解方式で作った除菌水を使い自動で除菌する自動除菌機能がついていますので、旅行などで何日も使わなかったときでもより衛生的に使えます。
フィルターシステムは「ネオセンスフィルター」により、微細浮遊物質、サビ、残留塩素、農薬、揮発性有機化合物を除去し、「ROフィルター」で細菌、ウイルス、重金属など不純物を選別し、「イノセンスフィルター」で水の臭いを除去し、まろやかなな味に仕上げます。最後に「抗菌フィルター」で浄水タンク内の微生物の増殖を抑制するという、世界水準の高性能フィルターシステムを採用しています。
ここで採用しているROフィルターは放射線物質（放射性ヨウ素やセシウム）を除去できるとも言われています。
このような高性能フィルターを搭載しているのに、外形寸法：　幅260mm x 奥行483mm x 高500mmを実現しています。
温度は冷水5.5℃～7.3℃、温水93℃～85℃に加えほぼ常温の水が使用できます。消費電力はROフィルターを採用しているため水圧を上げるのにコンプレッサーを使用（115W｝、温水を作り保温するためのヒーター（300W）とかかりますが、自動節電機能搭載で夜間や使用履歴の分析を行い使用が少ない時間帯の消費電力を削減しています。定期点検は6ヵ月に1回すべての手入れをしてくれます。

詳しくは定額制で使いホーダイのお水、ウォータースタンドをご覧ください。

◎プレミアムラピアネオス2

冷水も温水もいらないがフィルターはROフィルターが欲しいという人のための製品で、タンクを備えることで浄水能力を時間当たり3.2リットルに上げ待ち時間をなくしたタイプです。電気不要の省スペースなタイプです。
大きさは192mm（W)ｘ430mm（D)ｘ434mm（H)と横幅をグット抑えたサイズになります。定期点検は6ヵ月に1回すべての手入れをしてくれます。

詳しくは定額制で使いホーダイのお水、ウォータースタンドをご覧ください。