2020年03月20日
ばね指の治療に手袋型サポーター てぶらくさん
ばね指の初期症状の緩和に自分でできる方法として血行促進や指周りの筋肉を強化するという方法があります。この時期はマッサージや整体などでも効果があると言われていますが、痛みが酷くないのであればサポーターで固定してしまうのは、関節のこわばりの原因にもなるのでストレッチなどでリハビリをするのがおすすめです。こんな時、固定型サポーターではなく積極的にリハビリを行い筋肉強化により症状を改善させるための商品を紹介します。
この手袋の様なサポーターをつけて、1分間のグーパー体操を行う事で手のひらと手首の筋肉を活性化することで健への負担を軽減することができると言うものです。
注射などの治療を繰り返しても再発する人は重症化する前に、違う治療法を試してみるべきではないですか。
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 | 価格:3,960円 |
ばね指の原因は使い過ぎにより「腱」に負担をかけることで炎症を起こし腫れて太くなり腱鞘との摩擦によりさらに炎症が進むことにより起こると言われています。しかし、そんなに使ってないのに起こる人も多いのです。これらの人は、使い過ぎだから安静にしていなければという説明に納得できないと思います。そのことに注目したのがこの商品です。
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この人たちの原因は、手のひらの筋肉が弱ってきて指の曲げ伸ばしに手のひらの筋力を使わずに、腱だけに頼って指を曲げ伸ばししているので、腱に相当な負担がかかっている為と推測できます。こんな状況で、固定サポーターで指を固定してしまったらなおさら筋肉が衰えてしまいます。
この手袋を付けて１分間のグーパー体操と就寝時に装着することで、手首、親指の付け根、手のひらの筋肉強化ができ、張っている腱を徐々にゆるめ、手、手首、肩を楽にさせ、毛細血管が増えることでむくみも軽減させます。
この商品は、手のひらの筋肉を強化して症状を改善するものですから、付けてすぐ良くなるものではありません。付けてすぐ動かすのには楽になるのですが、外せば元に戻ってしまいます。口コミを見てみても完全に緩和するには1か月から2か月かかる場合もあるようです。
ばね指の場合はその症状の進み具合と治療方法が密接な関係があるようですので、症状別に治療法が分かる「ばね指の治療方法の実体験」も参考にしてください。
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