2024年02月02日
多機能防災ラジオの紹介
防災ラジオといえば、災害のあった時の必需品ですが災害時に必要な物は他にも沢山あります。そこで、一つの品物でいくつもの機能を持った物を選ぶことが必要です。
今回選んだラジオは、機能としてAM/AMラジオ・懐中電灯・モバイルバッテリー・閉じ込められた時などのSOS発信機能、電源としては単四電池、USB充電・手回し発電はもちろんのこと、今回の製品は太陽光パネル発電にも対応している優れものです。
もしもの時のためぜひ、一台そろえておきたいものです。
防災ラジオとして必要な機能
今回紹介する商品は株式会社ネットキー社で扱っている多機能防災ラジオ(bt018)で、楽天市場で防災ラジオランキング第一位獲得したものです。
◎ラジオ機能
災害時の情報収集は大きな役割を果たしますが、スマホなどの情報は停電による基地局や中継局の電源消失により短時間のうちに途絶えます。こんな時に、過去の災害時に有効だったのがラジオ放送でした。
初期の状態では長距離でも受信可能なAM放送ですが、時間が経つにつれ、地元密着のFM放送局が、力を発揮して地域密着な情報は発信し始めてとても役に立ったそうです。
そんなわけでAM・FM両方が受信できるものが良いです。
受信可能範囲
AM:522〜1620KHz
FM:76〜108MHz (ワイドFM対応)
連続使用時間目安
18〜20時間
◎懐中電灯機能
夜間の停電にはやはり懐中電灯が必需品です。搭載ライトはLEDライトですから、消費電力は少なくても明るさは十分です。
このライト機能は避難所で使うというより、避難地に向かう時に便利なものです。
連続使用時間
18時間〜20時間
◎地震などで閉じ込められた時の緊急SOS機能
ワンボタンでサイレン音とLEDライト点滅によりSOS発信をしてくれます。地震時の閉じ込めや水害時の逃げ遅れを周りに知らせるときに役に立ちます。
ぜひ常時枕元に置いていただけると役に立てると思います。
大きさは約20cm×9cm×8cmとコンパクトですから普段使いにも邪魔にはならないです。
◎モバイルバッテリー機能
大容量のバッテリーを搭載しているのでUSB充電ポート(Type-A)よりほとんどのスマホに充電可能です。
ただし、スマホ充電コードは各自用意してください。
バッテリー容量は4000mAhありますから、スマホ1回分ほど充電可能です。
◎多彩な充電方法
長時間使い続けるには電源供給が問題になりますが、この商品は単三電池でも、リチウムイオン電池を搭載していますので付属のMicroUSBケーブルでAC電源での充電の他にも、本体底面にあるクランクを回すことによる、手回し充電をすることもできますし、太陽光を電力に変えるソーラー充電もできます。
ただし、この大きさのバッテリーをゼロから満タンに充電するには、USB充電でも数時間かかります、手回しや、ソーラー充電で満杯にするには数十時間も掛かりますので、基本SUB充電をしてください。手回しやソーラー充電はあくまでも補助発電だと心得てください。
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