2015年08月11日
イカすぜシリーズ#04 生きる伝説・ポールマッカートニー
「ビートルズが世界を制した理由を述べよ。」と言われたときに、この人の音楽的才能を外すことはまずできないだろうと思います、それがポールマッカートニーです。
ビートルズと出会うきっかけは人それぞれかと思いますが、特に英語圏ではない日本などでは、まずサウンドからインスピレーションを受けるので、大抵レノン&マッカートニーの曲で好きになるのがほとんどではないでしょうか。
そのビートルズのサウンドメーカーで、音のスペシャリストだったポールも、2015年現在、御年73歳だそうです。そして一昨年には来日したりと、未だに勢力的に世界を駆けまわっています。
こんなワイルドで元気な70代って日本のミュージシャンにいるんですかね??
映像をやサウンドを見るたびにつくづく、流石はアングロサクソンは世界を制すだけあるなぁw〜って思います。
<曲目>
1. Eight Days a Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen to What the Man Said
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers,Carry That Weight,The End
▲2013年の東京ドームでの公演です。
半分以上はビートルズのナンバーです。年を重ねてやはりビートルズのナンバーが一番観客を喜ばせるということをわかっているかのような選曲です。
既に天国にいるジョンレノンやジョージハリスン、元奥さんのリンダなどに捧げる曲なんかは感動的ですね。
もうビートルズを語らせるといつまでも酒が飲めるほどですが、ビートルズの凄いところは、どの世代にもフリークが必ず存在していることでしょうか。これが他のミュージシャンたちと一線を画する部分ではないでしょうか。
このポールに関しては、民族音楽・ジャズ・クラッシック・ロック・ポップスとあらゆるリズムやメロディを取り入れていて、これと言えるジャンルが見当たりませんが、それが「ポールマッカートニー」というジャンルを確立しているところではないでしょうか。
最も、一言でいうと、「スター」にあこがれた「スター」なんじゃないでしょうか。
彼のルーツはかの「エルビス・プレスリー」と聞いてますので、きっと総合的に見て、常に華やかなで、にぎやかな感じの中にいるのが好きな人なんだと思います。
さらに新たな発見があったのは、「Blackbird」という曲が、60年代当時のアメリカ南部での反差別化運動の為に作った曲だったんですね。
またジャンルを問わず色々なミュージシャンにカバーされているのもビートルズですね。世界で一番カバーされたのもビートルズなんじゃないでしょうか。ビートルズが好きな人はビートルズをカバーする人も好きなのがまたビートルズの偉大さですね。
ビートルズと出会うきっかけは人それぞれかと思いますが、特に英語圏ではない日本などでは、まずサウンドからインスピレーションを受けるので、大抵レノン&マッカートニーの曲で好きになるのがほとんどではないでしょうか。
そのビートルズのサウンドメーカーで、音のスペシャリストだったポールも、2015年現在、御年73歳だそうです。そして一昨年には来日したりと、未だに勢力的に世界を駆けまわっています。
こんなワイルドで元気な70代って日本のミュージシャンにいるんですかね??
映像をやサウンドを見るたびにつくづく、流石はアングロサクソンは世界を制すだけあるなぁw〜って思います。
<曲目>
1. Eight Days a Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen to What the Man Said
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers,Carry That Weight,The End
▲2013年の東京ドームでの公演です。
半分以上はビートルズのナンバーです。年を重ねてやはりビートルズのナンバーが一番観客を喜ばせるということをわかっているかのような選曲です。
既に天国にいるジョンレノンやジョージハリスン、元奥さんのリンダなどに捧げる曲なんかは感動的ですね。
もうビートルズを語らせるといつまでも酒が飲めるほどですが、ビートルズの凄いところは、どの世代にもフリークが必ず存在していることでしょうか。これが他のミュージシャンたちと一線を画する部分ではないでしょうか。
このポールに関しては、民族音楽・ジャズ・クラッシック・ロック・ポップスとあらゆるリズムやメロディを取り入れていて、これと言えるジャンルが見当たりませんが、それが「ポールマッカートニー」というジャンルを確立しているところではないでしょうか。
最も、一言でいうと、「スター」にあこがれた「スター」なんじゃないでしょうか。
彼のルーツはかの「エルビス・プレスリー」と聞いてますので、きっと総合的に見て、常に華やかなで、にぎやかな感じの中にいるのが好きな人なんだと思います。
さらに新たな発見があったのは、「Blackbird」という曲が、60年代当時のアメリカ南部での反差別化運動の為に作った曲だったんですね。
またジャンルを問わず色々なミュージシャンにカバーされているのもビートルズですね。世界で一番カバーされたのもビートルズなんじゃないでしょうか。ビートルズが好きな人はビートルズをカバーする人も好きなのがまたビートルズの偉大さですね。
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