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2015年07月22日

シニア世代のスマホ化計画#01 ガラケーの母親がスマホにしたいと言い出した

20150722-1_1.jpg子供たちがLINEなどで写真やスタンプやら楽しそうにやりとりしているからか、70近くになる母親がついにスマホにしたいと言い出しました。

つい先日までガラケーで充分だと言ってましたが、毎日スマホのCMがあれだけ流れてくれば流石に影響されるのも無理はありません。いずれガラケー型の携帯電話は無くなる方向らしいようですし・・・

で、実際どのスマホがいいのか?ということですが、スマホ初心者には敷居が高いので、すべて面倒を見なければなりません。よって、先ずはどのタイプのものが良いかと条件を設定し、それに合ったものを選ば良いのかと思いました。

1.現在auのガラケーを使用している。(auのポイントがたまっている)
2.インターネットよりメールのやりとりが中心で、データ通信の容量は差ほど必要ない
3.そうなると通話料金の部分をどうするかだ
4.MNPなどをしてメールアドレスが変更したりした場合には色々と面倒である

上記の現状を踏まえると、

【利便性優先】
auのシニアスマホ
【コスト優先】
楽天モバイル、Ymobile、docomoシニアスマホ ...etc

あたりの選択肢に絞られてくる。

しかし、楽天やYmobileにするということは、キャリアメールがGmailになることを意味するので、これまた色々と問題が発生してくる。

そうすると、やはり格安スマホより少し高いが、auのシニアスマホあたりに落ち着くのではないでしょうか。

このauのシニアスマホですが、名前のとおりシニアの方のみ対象のスマホで、通常のスマホより割安で使用できます。割安といっても、データの通信量は0.7GB/1ヶ月の制限で、通話料が1〜21時内のau携帯間では無料ですが、それ以外はすべて20円/30秒です。料金は3年契約(3年縛り)で機種代を分割して支払う場合、月額約5,500円程度です。

端末はBASIOという機種のみの限定です。auのポイントを料金に使うことができるので、ポイント次第では、月額を4,000円代とかに減らすことができそうです。

<ご利用料金シミュレーション:BASIO>
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/smartphone/simulation/kyv32/

つまり、他のキャリアの携帯や固定電話と長電話をする人はやめたほうが良いです。通話料がめちゃめちゃかかります。これを通話し放題の変更すると、結局7,000円〜とかになり、通常のスマホの契約とあまり変わらなくなります。

尚、やはり年配の人たちは、いざというときに店舗が近くに無いと不安になります。そういう意味で大手3社以外の格安スマホを勧めるには、使用する本人がそれなりに知識を持ってないと難しくなるでしょう。

<参照>
au初のシニア向けスマホ「BASIO」で着信 #androidjp #kddi











Һ
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21世紀★中年
1973年生まれ 男(妻1人・子1人) 都内IT系デザイン会社勤務。 主にWEB系デザイン・プログラムなどを担当。 制作が中心の仕事がら、自らの情報発信は得意ではないが、日常で感じた事を思うがままに書いていきたいと思ってます。 ※やぎ座のO型はビートたけしと同じ
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