2015年06月24日
WEBデザインの歴史について
今回はWEBデザインの歴史について簡単にまとめてみたいと思います。
かれこれWEB業界に足を踏み入れてから十数年位立ちましたが、始めの頃(2000年初頭頃ですが)は現在のブログ(CMS)やフェイスブックなどのSNS、などは殆ど無かったので、1ページずつHTMLという言語を使用して、本を作成するように作っていましたね。さらにITバブルがあったので、皆こぞって会社のホームページを立ち上げていったので、それこそ結構忙しかったかな。
そのような紙媒体の延長先上の手法を用いたウェブサイト制作が10年位は続いたのかな・・・その間に個人ブログやmixiなんかが流行りだしてから、WEBデザイン+記事=1ページ(単価)という方法から、テンプレートだけをデザイン会社が制作して、各記事やコンテンツはそれぞれ企業担当者が自由に管理画面から編集するという方式が発生しはじめた感じでしょうか。
そして現在は、ほぼCMS型が主流になってきてますかね、もちろん昔型(アナログ方式と呼んでいるが・・・)のもまだまだ存在してます。簡単に言うと、ライター・編集者+デザイナー・印刷屋さんがそれぞれ分離して作業を行って、一つの雑誌が作られるみたいな出版業界の手法に近づいた感じでしょうかね。
もちろんこのブログもCMSという方式を用いて作成されてます。記事を書くいわゆるブロガーさんと、サーバー、プログラム・データベースのシステムが縁の下で頑張ってくれて、数万単位のブログサイトが公開できているのです。
尚、ブログやSNSなども古くは掲示板やチャットなどの技術やコンテンツなどの応用型ではないでしょうか。今ではFacebook、Twitter、LINEがメジャーなんでしょうか。またYoutube動画配信やGoogleの技術革新などもWEB業界からは切っても切り離せないですね。
かれこれWEB業界に足を踏み入れてから十数年位立ちましたが、始めの頃(2000年初頭頃ですが)は現在のブログ(CMS)やフェイスブックなどのSNS、などは殆ど無かったので、1ページずつHTMLという言語を使用して、本を作成するように作っていましたね。さらにITバブルがあったので、皆こぞって会社のホームページを立ち上げていったので、それこそ結構忙しかったかな。
そのような紙媒体の延長先上の手法を用いたウェブサイト制作が10年位は続いたのかな・・・その間に個人ブログやmixiなんかが流行りだしてから、WEBデザイン+記事=1ページ(単価)という方法から、テンプレートだけをデザイン会社が制作して、各記事やコンテンツはそれぞれ企業担当者が自由に管理画面から編集するという方式が発生しはじめた感じでしょうか。
そして現在は、ほぼCMS型が主流になってきてますかね、もちろん昔型(アナログ方式と呼んでいるが・・・)のもまだまだ存在してます。簡単に言うと、ライター・編集者+デザイナー・印刷屋さんがそれぞれ分離して作業を行って、一つの雑誌が作られるみたいな出版業界の手法に近づいた感じでしょうかね。
もちろんこのブログもCMSという方式を用いて作成されてます。記事を書くいわゆるブロガーさんと、サーバー、プログラム・データベースのシステムが縁の下で頑張ってくれて、数万単位のブログサイトが公開できているのです。
尚、ブログやSNSなども古くは掲示板やチャットなどの技術やコンテンツなどの応用型ではないでしょうか。今ではFacebook、Twitter、LINEがメジャーなんでしょうか。またYoutube動画配信やGoogleの技術革新などもWEB業界からは切っても切り離せないですね。
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(祝)初コメントありがとうございます!(笑)
WEBデザイン業界に限らずあらゆる業種が日々進化しつづけていますよね。
これらを人件費減らしの技術革新と呼んでますが(笑)
だけど最近のWEBサイト制作の裏側は本当に凄いことが簡単に出来てしまうので、ブログの管理ページをみているだけでも感心してしまいますね。逆にビギナーさんには難しいかもしれませんけどね。
応援ありがとうございます!
こちらこそちょくちょく覗かせていただきますネ!(笑)
私も昔仕事でWEBデザインをやっていました!
今は業界から離れたのですが、今でもブログちょっと変えたいなーというときに覚えたタグが役立っています。
昔あんなに苦労したことが今こんなに簡単にできるんだ!?とビックリしつつ、インターネットの世界は流れが速いなぁと実感しています 笑
応援していきますね!