日々の暮らしにほのかなスパイスを

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久しぶりに気の合う仲間たちと会社帰りに１杯やりにいきました。
ブルームーンの影響なのかいつもより多くメンバーが集まりましたが、今宵は飲まずにいられないほどの熱帯夜です。

初めて行くお店は広島カープファンが集う「神田カープ」という居酒屋です。店に入るなりカープ女子らしき赤シャツを着た店員さんたちがいて、そして店内も赤ヘルカラー一色です。

往年の名選手の写真やサイン、ユニホームなどが飾られています。
まさにカープファンにはたまらないコンセプト居酒屋でしょう。


広島名物お好み焼きです。これアツアツで旨かったわ〜！


すると、木曜日の試合でカープが勝ったらしく、特製缶チューハイのプレゼントがお客さん全員に振舞われました！


どれどれ、原材料はと・・・あっ・・・はっ、入ってる・・・（詳しくは当ブログの過去記事を参照）


我々の世代はこのユニフォームの人たちですね。

そしてやっぱりミスター赤ヘルと言えば山本浩二さん、鉄人と言えば・衣笠幸雄さんですね。

しかし赤ヘル宴会部長と言ったら「あのね、あのね、あのね」の達川さんでしょうかね。

そういえば瞬足でイケメンだった高橋慶彦選手って現在どうしてるんでしょうか？
最近ではVシネマなどで活躍されていたようですね。



そんなこんなで当時のプロ野球選手は人間的にも面白い選手が沢山いましたね。

＜参照＞
東京で食べる本場広島お好み焼き
日本一広島カープファンが集まるお店
http://www.smilewrinkle.com/bland/bigpig.html

今何かと話題の「新国立競技場」建設費問題ですが、一度国際コンペで採用された案を撤回することはタダで済む話なんでしょうか？

下記サイトの情報によりますと、まずは監修デザイン料13億円は返金する必要があるようです。本当にそんなにかかっているのかはなはだ疑問ですが、多くの人間が動いているようですので、そんなところでしょうか。

そして、違約金が7億円の場合、デザイン料とあわせて20億円が支払われることになります。
こうしたお金は国民の税金から賄われています。

とのことです。

＜参照＞
新国立競技場デザイン問題でザハ・ハディド氏への違約金が判明！
http://neta-net.net/2020tokyo-zahahadid

因みに、デザインを設計したザハ・ハディドという女性建築家ですが、日本では人気のある建築家の１人とされており、世界的にも人気のある国際建築家です。今回の件で、彼女に対して日本はもとより国際的にも株が下がったイメージが拭えませんので、内心慰謝料を請求したいかもしれませんね。

実際問題、訴訟とか裁判とかになると、金をすぐに払ってしまう日本です。最近では大会ロゴマークのパクリ疑惑なども出てきていて、これは海外から見て日本はいいカモだと思われているということです。

こういう時こそ、毅然とした態度を世界に示さないとなりません。
そもそも、今回の桁外れの建設費高騰問題の裏で、IOC（国際オリンピック委員会）が背後に絡んでいたとかいないとか・・・

いずれにせよ「新国立競技場」の莫大な建設費の白紙撤回問題ですが、高まる「安保法案強行採決」に対する批判から国民の目を逸らすという重要な役割を果たしたという意味で、法案推進派としては一安心だったのではないでしょうか。

最も、ここまできたら逆に400億円程度で、世界で最も安いメインスタジアムを造ってほしいものですね。

鉄道やバスなどを利用されない方は少ないと思いますが、公共でのマナーは大事です。

最近では車内での迷惑行為やトラブルが毎日のようにどこかしらで発生しています。
昔の日本ではあまり無かったのに、近ごろは個人主義が強くなった風潮により自己主張が強くなったからでしょうか・・・

混雑する鉄道に乗っていると、車掌さんが「迷惑行為を見かけた方は、お近くの駅係員または、警察へお知らせください。」などと注意を促し、さらに具体的には、「携帯電話はマナーモードにしていただき、通話はご遠慮ください。 ヘッドフォンからの音漏れ・ご飲食は他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。」などの決まり文句などは毎日のように聞かされていると思います。

それもそうなのですが、個人的にちょっと不快なのが、人の顔の前や近くで、我が物顔でくしゃみや咳をする人がいるということです。最も被害受ける可能性があるということを考えると、携帯電話やヘッドフォンステレオなどより迷惑この上無いと言わざるを得ません。

「咳やくしゃみがひどい方は、マスクを着用し、周りの方々にウィルスを撒き散らさないようにしてください」と一言加えていただきたいものです。

まぁ、最も人の顔の前で咳やくしゃみをする輩（やから）が増えてきたことが問題なのです。せめて口を抑えて、申し訳なさそうにしてくれれば済むだけの話なので、これもまた自己主張が強くなった風潮が根本にあるのではないかと思います。

最近と言ってもここ10年位前からの話ですが、カロリーオフとかダイエット○○とかを売り文句にした清涼飲料水やお酒が、こぞって巷に出回っておりますが、飲み比べると気づくのですが、自然に近い成分の飲料水と、人工的な化学化合物が入っているものでは、その美味しさが全く違うのです。

一言でいうと、糖質ゼロとか甘さ控えめとかをうたっている商品は、何だか薬品みたいな味がして、口当たりも悪く、シンプルにものすごく体に悪そうな気がするのです。（個人的には絶対に身体に悪いとみなしていますが・・・）

というのも、G務スーパーで購入した某マッコリですが、なんだか不味いなぁ〜と思ってまして、何気なく原材料名を見ると・・・

やっぱりな・・・

製造された方には悪いですが、残り半分あったのですが、捨てさせていただきました。

因みにKルディでいつも買っているマッコリは美味しいです。

では、これらをどのように区別すれば良いかと言うと、飲んでみて不味ければ危ないです。と言うのは簡単ですが、買う前に一度手に取って原材料名を確認してみましょう。

アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース、L-フェルアラニン化合物　などなど、まだまだたくさんありますが、主な不味さの原因はこれらです。

＜参照＞
実は怖い!人工甘味料（アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース）の種類まとめてみた。
http://matome.naver.jp/odai/2142090245318604701

結局、人工甘味料は体にいいのか悪いのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41973

過度なダイエットやメタボ抑制の流れがこのような有害成分？を蔓延させるきっかけになったかどうかはわかりませんが、単純に不味いものを売るのはどうかと思います。

法律で認められいるとはいえ、儲かれば、消費者がどうなっても良いという大企業の発想が伺えますが、タバコと同様で依存症になってからでは遅いと思いますので、自らの自己防衛が必要になってくるように思えます。

先日起きた東京都調布市の小型機墜落事故がニュースで報道されています。
この調布飛行場のある場所は、三鷹市と府中市との境目付近で、近くには大きな公園やスタジアムなどに囲まれた非常にのどかな場所で、よく遊びにきていたので今回の事故は非常にショックです。

丁度この飛行場に併設される形で「武蔵野の森公園」というのがあり、比較的新しめで、かつ綺麗でのどかなこの公園には、飛行機を見る目的も兼ねてよく行っていたので、他人事とは思えない感じがしました。

土日でも30分置きくらいに小型プロペラやセスナなどが離着陸していて、結構近い距離を飛ぶので、頭上を通過するたびにいつも「近くに住む人は怖いよね」と話はしてましたが、まさかこんな最悪の事故が起きるとは想像してませんでした。

墜落時、住宅密集地に向かったのが残念でなりません。左に反れずに正面の森林地帯であれば、ここまでの大惨事にならなかったでしょう。

エンジンや機体のトラブルもしくは操作ミスかとは思いますが、おそらく不可抗力だったような気がして、本当に運も悪かったんだろうなと思い、本当に残念でなりません。

加えてあの炎天下ですから、機械だってなんらかの不調をきたしたとしても不思議ではありません。

こういった悲惨な事故は、色々な意味で今後の教訓としていかなければなりません。

とくに巻き添えで亡くなった方にはご冥福をお祈りいたします。

※写真は昨年調布飛行場で撮影したものです。