2015年04月03日
【DVD】組織作り~バンド指導法の基本までを学べるDVD
吹奏楽の顧問になったけど・・・何を指導したらいいのか分からない
そんな先生はいらっしゃいませんか?
今日はそんな方にオススメのDVDを紹介します。
「3段階でトライ!はじめてのバンド指導」(ブレーンミュージック社・2008年)です。
@バンド指導のための組織作り、A楽器奏法の基礎と音作り(個人練習・パート練習)、B曲合奏の前段階の練習の3段階に分けて紹介されています。
初めて顧問になった先生はもちろん、バンド指導経験者の先生にも指導法の見直しや応用に役立ちます
【初心者向けアルトサックス教本&DVD 3弾セット】
オーボエを上手く弾けるようになるには?
吹奏楽の指導にピアノは必須です!
楽器どこよりも高く買い取ります!
「良い音は、良い組織作りから」そんな言葉を思わせるこの章。
奏者の意欲喚起や組織作りのための方法を、玉野市立玉中学校をモデルに紹介しています。
具体的に申し上げれば、部内のコミュニケーションをとり生徒との価値観を共有するための方法、組織の運営のために役に立つアドバイスが書かれています。
管・打楽器奏法上の重要なポイントは、「姿勢」「呼吸」「アンブシュア」の3つです。
「楽器が上手く吹けない原因はこの3つのどれか、逆に言えば、この3つがきちんとできていれば誰でもきちんと吹ける」と私の恩師のA氏はおっしゃっておりました。
「姿勢」については正しい椅子の座り方、「呼吸」では効果的なブレストレーニングの練習方法、「アンブシュア」については各パートが適当なアンブシュアになっているかチェックするための方法が紹介されています。
また、個人練習とパート練習の仕方、各パートのパート練習でのおすすめのメニューも紹介されています。
この章では、楽器編成と、曲を使ってサウンド作りと音型づくりのための練習法が精華女子高等学校をモデルに紹介されています。
15人、25人、35人、55人の時の、おすすめのパート編成の内訳と、その編成の時のサウンドの広がりを精華女子の演奏で聴くことができます。演奏を聴いて思うのが、決して人数が少ないからと言って、音が「貧弱」になるわけではないということです。確かに人数が多ければ音は「厚く」なりますが、人数が少なくても、一人一人がしっかりと演奏していれば、人数が少ないなりに、広がりのある、豊かな音で演奏できます。模範演奏を聞くとそれが実感できます。
これも恩師A氏の受け売りですが、「吹奏楽で一番いいサウンドが聞こえるのは36人編成」だそうです。人数が多ければ勝ちという訳ではないのです。
そして、最後に、曲合奏までの練習の流れが紹介されています。いきなり曲の演奏に入るのではなく・・・おっとこれ以上はDVDをご覧になって下さい。
今人気の、精華女子による「美中の美」の演奏も映像つきで聴けますよ〜
(amazon,中古もあります)
(楽天送料無料&ポイント3倍)
→上記のお店で3000円以上購入すると音符クリップがもらえるキャンペーン実施中です(4/3現在)
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今日はそんな方にオススメのDVDを紹介します。
「3段階でトライ!はじめてのバンド指導」(ブレーンミュージック社・2008年)です。
@バンド指導のための組織作り、A楽器奏法の基礎と音作り(個人練習・パート練習)、B曲合奏の前段階の練習の3段階に分けて紹介されています。
初めて顧問になった先生はもちろん、バンド指導経験者の先生にも指導法の見直しや応用に役立ちます
【初心者向けアルトサックス教本&DVD 3弾セット】
オーボエを上手く弾けるようになるには?
吹奏楽の指導にピアノは必須です!
楽器どこよりも高く買い取ります!
@バンド指導のための組織作り
「良い音は、良い組織作りから」そんな言葉を思わせるこの章。
奏者の意欲喚起や組織作りのための方法を、玉野市立玉中学校をモデルに紹介しています。
具体的に申し上げれば、部内のコミュニケーションをとり生徒との価値観を共有するための方法、組織の運営のために役に立つアドバイスが書かれています。
A楽器奏法の基礎と音作り(個人練習・パート練習)
管・打楽器奏法上の重要なポイントは、「姿勢」「呼吸」「アンブシュア」の3つです。
「楽器が上手く吹けない原因はこの3つのどれか、逆に言えば、この3つがきちんとできていれば誰でもきちんと吹ける」と私の恩師のA氏はおっしゃっておりました。
「姿勢」については正しい椅子の座り方、「呼吸」では効果的なブレストレーニングの練習方法、「アンブシュア」については各パートが適当なアンブシュアになっているかチェックするための方法が紹介されています。
また、個人練習とパート練習の仕方、各パートのパート練習でのおすすめのメニューも紹介されています。
B曲合奏の前段階の練習
この章では、楽器編成と、曲を使ってサウンド作りと音型づくりのための練習法が精華女子高等学校をモデルに紹介されています。
15人、25人、35人、55人の時の、おすすめのパート編成の内訳と、その編成の時のサウンドの広がりを精華女子の演奏で聴くことができます。演奏を聴いて思うのが、決して人数が少ないからと言って、音が「貧弱」になるわけではないということです。確かに人数が多ければ音は「厚く」なりますが、人数が少なくても、一人一人がしっかりと演奏していれば、人数が少ないなりに、広がりのある、豊かな音で演奏できます。模範演奏を聞くとそれが実感できます。
これも恩師A氏の受け売りですが、「吹奏楽で一番いいサウンドが聞こえるのは36人編成」だそうです。人数が多ければ勝ちという訳ではないのです。
そして、最後に、曲合奏までの練習の流れが紹介されています。いきなり曲の演奏に入るのではなく・・・おっとこれ以上はDVDをご覧になって下さい。
今人気の、精華女子による「美中の美」の演奏も映像つきで聴けますよ〜
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【取寄品】DVD 3段階でトライ!はじめてのバンド指導【送料無料】【smtb-u】【メール便不可商品】 価格:4,093円 |
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