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2017年12月04日

古いボルドーのワインを飲ませていただける機会がありました…(^^;

今日の博多は、いいお天気から、曇り空へ。
あんまし、寒くはありませんが、風の強い1日です。
明治通りは、落ち葉だらけで、冬の感じが増していました。
師走だし、みんな足早な移動ですね…

ボルドーの古酒に触れる機会がありました。
お客さまが、ご自宅に大事に保管されていて赤ワイン!
東京からキャリーで持ってこられたご様子。
ボルドー サンジュリアンの銘酒「シャトー レオヴィル ラスカーズ 1978 」
ご自宅では、通常保管(セラー無し)。80年代の中くらいから置いていたようです。
見た目は綺麗で、液漏れや、コルクの盛り上がりもなく、液面も良好で、良い感じです。
2週間くらい、オヤジの店のセラーで、立てて置いといて、オリを沈めて、抜栓しましょう(^^)
という、話で落ち着きましたが、さすがの酔っぱらい!
「開けちゃおうか〜(^^)」
オリ漉し器の準備、デキャンタの準備、抜栓の準備を進めて、いざ抜栓。
近年では、見かけることの少なくなった、超長いコルク。
なんとか無事に抜栓終了して、漉し器を通してデキャンタへ…
枯れたレンガ色の、やや濁った液体。
やはり、待った方が良かったかな〜(^^;っと、ちょっと後悔。
お客さまを交えて、5人で試飲。比べる用に、同じカベルネ主体のワインを、脇に添えて…。
ワインは、誕生年であったり、高価であったり、思入れが深かったり、古いものであったり、すごく期待を抱かせるステキなお酒です。
ただし、思い入れが、深いものほど、外す可能性が高いというリスクありと、昔から言われてきています。
いくら上質のワインでも、40年も持つものは、限られているのでしょうねー
保存状態も含めて、いろいろあって、なかなか大変です。
比べて飲んだ、カリフォルニアのカベルネは、とても美味しくいただけました!
やっぱりなぁ〜(^^;
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