美味しいワインとお酒の酔いどれ日誌

昨日の大雪の影響で、名古屋から帰ってくるはずだった息子は、急遽夜間バスに…
13時間かけて、寒い博多に戻ってきました。
それでも、関東甲信越地方よりは、ずっと暖かいようです。

美味しいブルゴーニュは、名手の手から生まれます。

故アンリ・ジャイエが、働いていた メオ・カミュゼ
引退後も、手伝っていたことは有名で、アンリ・ジャイエに想いを馳せながら、飲むことが出来る、とても美味しいピノノワールです。
メオ・カミュゼ シャンボール・ミュズニー



まだまだ若い感はありますが、うちに秘めたる香りが、なんとも複雑な奥ゆかしさを感じます。
ドライフルーツの香り、ちょっとだけベリー。
時間をかけて、ゆっくりと味わいたいワインでしたが、なんせ大人数だったので、一瞬で美味しくなくなってしまいました。
次回飲むときには、デキャンタージュして、味わいたいと思います。
とても美味しいのですが、もっともっと期待してしまいます。
10年くらい経ったものを飲んでみたいと思います。
ワインラヴァーの、どうしようもない習性です
やっぱり、上位生産者の村名ワインは、なかなか難しいですね〜(^^;










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