今日も地球がぐるっと回り、1日が過ぎていきました。県立高校入試まであと80日になりました。
この時期で、受験生とその保護者さんががいちばん気をもむことは「受験校の決定」ですよね…。
学校の三者面談では、担任の先生は詳しいこと(子どもが合格可能かどうか)は教えてくれません。それは、「安易に無責任なことは言えないから」です。だから「〇〇高校ですね。頑張ってください!」で終わるのです。
でもまぁ、この時期に大切なことは「逃げ道を選ばない(選ばせない)こと」です!
志望校を下げて「安全策」を取れば、子どもも保護者も気もちが楽になりす。気が楽になれば、受験勉強に注ぐエネルギーも低下します。受験に注ぐエネルギーが低下すれば、安全策で選んだ高校に落ちてしまう可能性が高くなります…。
(これは避けなければなりません)
逃げるか、立ち向かうか?
「逃げる」を選ぶのは、最終的には「志願変更期間」でも間に合いますが、「立ち向かう」は「受験日までし続けること」です。
ただし、どう考えても合格できそうにない高校を受験させる(体験受験と呼びます)は、今後の子どもの人生によい影響はありませんから、絶対にさせないほうがいいです。
最後にもう一度。「逃げる」は、いつでもできます。いつでもできることは、今はしない(させない)ほうがいいです ^∀^b
スタップ首藤
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