これは、スケートボード女子パーク予選に出場した四十住(よそずみ)さくら選手(東京五輪金メダリスト)が予選敗退したときのインタビューで発せられた一言です。
まさに「スポーツマンシップ」です!
勝負事になると、口には出さなくとも「対戦相手の失敗」を祈るときがあります。サッカーや野球など、自分が好きなチームや選手を応援するときも同じような気持ちが生まれます。
それは「勝ちたい」とか「応援するチームや選手に勝ってほしい」という願いから生まれる気持ちです。
しかし、私は「誰かの不幸の上に成り立つ幸福はない!」と思うようになっています。
以前書いたことがありますが、「幸」という文字は上下を反転させても、裏から見ても「幸」になります。
あなたの「幸」が、私の「幸」になる!
そんな「幸」を味わいたいものです♪
「夏の甲子園」が始まりました。すべてのチームが全力を出せるよう祈ります♪
スタップ首藤