serendipity(セレンディピティ)は、セイロン島(現在のスリランカ)の王子が、探しているものはなかなか見つからないけれど、「思いもよらぬ幸運」を見つけるという話からできた言葉だそうです。
・アルキメデスの「浮力の原理」
・ノーベルの「ダイナマイト」
・レントゲンの「X線」
これらは、「見つけようとして見つかったもの」ではありません。「研究の途中で偶然見つけたもの」です♪
私たちの周りには、この「思いもよらぬ幸運」で見つかったものがたくさんあります。もちろん、スタップの授業でも見つけるときがあります♪
・算数で「わからないこと」を質問したら、実は「言葉の意味」がわかっていないことがわかった♪
・「ツユクサは合弁花か離弁花か?」と質問したら、「単子葉類はそれ以上分類できないこと」がわかった♪
・分数関数の定義域(xの変域)は漸近線以外であるのに、無理関数の定義域はx≧0である理由がわかった♪
気になることがあれば、ともかく質問してみる。そうすれば「思いもよらぬ幸運」を手に入れることがあります ^∀^b
しかし、今年の高専1年は数学のペースが速いですねー。もう数V(分数関数・無理関数)に入っています!
そうそう、ウチの個別トレーニング「スタップドリル講座」は、2年生までですが「高専の生徒さん」も受講できますので、もし困っているようでしたらご相談ください。
serendipity が見つかるかもしれませんよ♪
スタップ首藤