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2017年02月17日

卵管水腫手術当日 麻酔切れた後の目覚めが本当に苦しかった

卵管水腫の手術当日


2015/6/6(土)
いよいよ今日が卵管水腫の手術当日(入院2日目)
全身麻酔のため、1日絶飲食となり、朝食もなし。

朝はまず浣腸から始まりました。人生初です。
看護師さんが「終わったらすぐトイレ行きたくなると思うけど、ぎりぎりまで我慢してねー」と言いながら処置してくれます。
「ふんふん」と思っていると、処置が終わった途端
!!!!
これを我慢せよというのか!?!?というものが押し寄せてきて、高い差額代だけどトイレ付きの個室でよかったーと思いながら駆け込む。

しばらくして、旦那サマが来てくれる。

昼過ぎに麻酔医の先生が来てくださり、問診を受けて麻酔同意書にサインをして渡しました。
そして手術室に移動。手術前に長田先生が話しかけてくれました。
「大丈夫、簡単な手術だからすぐ終わるよ」

その後の流れはあんまり覚えていなくて、気が付いたら手術が終わって個室に移動していました。


・・・というと、あっさり終わったようですが、ここからが試練でした。

手術後が本当に苦しい


まず目を覚ましたときの感覚が、ふわふわの雲の中で溺れそうになっているのを必死にもがいて水面に上がってきて
必死で呼吸しようとしているように苦しかった。

麻酔の影響なのか、なんだかがたがたするくらい寒く震えてしまうし、口がカラカラ、酸素マスクがついていて息苦しい。
メスを入れられたであろう下腹部が、焼けるように熱く痛い。

そして何より、お小水をとるために尿管にカテーテルを差し込んで導尿されているのが一番不快でした。
トイレに行きたいのに我慢させられている感覚。


「確かに先生にとっては簡単な手術だったんだろうけど、
全身麻酔してお腹にメスを入れるという事はこういうことか!!!
と実感していました。


隣で旦那サマが何とも言えない顔をして私を見ていました。


声を出そうにしても、口元に力が入らない。
普段、何気なくしゃべろうとしているけれど、話すってとっても筋肉を使って疲れることなんだ。



しばらくして、長田先生がいらっしゃって「左がやっぱり癒着していましたよ。術後の癒着を防ぐために、身体を左右に転がしてね」


左右に転がすって・・・少しでも動こうとすると、腹筋を使うのか傷口に響いて痛いよー。
でも癒着が怖いので、ヨタヨタと腰をひねっていました。


夜になって酸素マスクはとれましたが、最初に看護師さんに聞いたのが「尿管はいつ外れますか?」と。
そのくらい不快でした。
「明日の朝まで我慢してね」とのこと。


下腹部が痛かったのですが、やっぱり手術で疲れていたのですぐに寝てしまいました。
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マイコ
2011年7月に結婚、2012年8月より妊活開始・・・約2年半でタイミング法6回・人工受精5回行うも撃沈。2015年1月より新橋夢クリニックで体外受精に挑戦し、卵管水腫の手術を経て、15年8月に妊娠、16年4月に無事出産できました!
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