Stellaのいつもと、ときどき好きなコト。

洋雑誌が好きで、定期購読をしています。

日本の女性誌より洋雑誌が好きな理由は、


英語の勉強、情報のフレッシュさ、大人っぽい作り、誌面の美しさ


ですかね。

英語圏の雑誌でわりと安く手に入るのがUS版なので、もっぱらUS版ばかり購入しています。
ファッション好きの人達はフランスやイタリアあたりを購入するらしいけどね、
英語を読むというのが大前提なんで。
フランス語を勉強しているのならば、迷わずフランス版を買うと思います。

情報のフレッシュさというのはですね、
昔、一緒に仕事をしていたコーディネーターのお姉さんに、
「海外の流行は日本より1年早いから、服は海外物を買っておくと長持ちするわよ」
と教えてもらったのです。

それは雑誌にも当てはまるんでないの!?と思っていて、洋雑誌を買っているのですが、
実際、当たっている気がする。



10月号のHarper's Bazaarに出ていたユニクロの新しいコラボの広告。
Carine Roitfeld×uniqlo。10月29日に発売。
検索したけど、まだ海外でしかビジュアルが発表されていないようです。
それとも海外でしか発売されないの??


洋雑誌は誌面のレイアウトがきれいだから、読んでいて楽しいし、なにより写真のクオリティが違うよなぁ。
いつもパラパラめくりながら、
こういう記事でもこんなアートっぽい写真を使うんだ〜、
なんて思いながら眺めています。


でも高いよね。
円高の時は1,000円切ってたけど、今はどの雑誌も1,500円前後が普通。
そういうわけで、直接アメリカの出版社に定期購読を申し込んでいます。

日本の仲介業者に頼んで購入していたのだけど、
以前転居した時に全然フォローしてくれなくてムカついたので、
自分で直接申し込むことにしたのです。

だってさ、2社にお願いしていたのだけど、
どっちも引っ越し後のフォローをちゃんとしてくれないんだよね。

A社は、
「我が社での登録情報は変更しましたが、
配送は別なので、それは直接郵送会社（海外）に連絡して住所変更を行なってください」
と返事がきた……。

洋雑誌の定期購読は初めてだったから、そんなこと言われてもわけがわからず放置していたら、
雑誌が来なくなっちゃった（海外をさまよっていたらしい）。
海外の郵送会社がしびれを切らしたのか、ある日雑誌と共に連絡がきて、なんとか住所変更ができました。

B社は郵送会社に連絡を取って住所変更してくれたのですが、
やっぱり雑誌がオランダあたりをさまよっていたらしい（笑）。
ここも連絡してから返答がくるまでかなり時間かかったしね……。

A社って雑誌に仲介料をかなり上乗せしているんだよね。
それなのに全然フォローしてくれないってどういうことだ!?
そんなんだったら、もう海外の郵送会社に住所変更を連絡する手段もわかったから、
自分で海外の出版社に直接申し込んだほうが安いじゃん!!

ということで、アメリカの出版社のHPから定期購読を申し込んだのであります。

申し込み方法（参考になるかわからないが）は、次回紹介します!!