2014年03月13日
【追加ルール】ムチの使用について。〜未来の乗馬のために〜
<公式ルールでの「ムチの使用法」について策定いたしました。>
「安全第一」および「人馬にソフトな競技」を優先するソフト競馬(公式ルール)では、
ムチの使用法を以下の通りとします。
・使用できる場所は「ゲートゾーン(助走区間)」のみ
※ゲートゾーンとは・・・こちら
・使用箇所は「肩ムチ」のみ
・手綱を放してのムチの使用を禁止する
・ムチの長さ77cm以上のものは使用不可。(競馬規則に準ずる)
つまりスタート〜ゴールの間はムチは使えません。
スタート後、止まりそうになったら、
「騎坐(きざ)」「脚(きゃく)」のいわゆる「主扶助」のみで頑張りましょう!(^o^;/
<このルールについて>
現状では「きびしい」と思う方もいるかも知れませんが、
もし、ソフト競馬が普及して、
「ソフト競馬で活躍できる馬を作ろう!」
となった時、
こういう規則(制限)に対応できる馬を作る事が必要。
↓
こういう規則に対応できる馬=乗用馬として乗り易い馬
↓
「乗り易い」=「楽しめる」乗用馬
↓
「楽しめる乗用馬」が作られる。
↓
ソフト競馬人口が増えれば「楽しめる乗用馬」が増える
↓
楽しめる乗用馬が増えれば
↓
乗馬人口も増える!(^o^)/
と、
こんなプラス思考な好循環を密かに期待しております!(^-^)/
ムチの使用法につきまして、
ご協力お願いいたしますm(__)m
※ソフト競馬は、
乗馬に関する馬と人の新たな活躍の場になるのではないかと思っております。
現在、試験段階ですが、何卒ご協力の程お願いいたしますm(__)m
ソフト競馬に関するお問い合わせはこちらへどうぞ。
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