新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2023年09月24日
「主婦休みの日」とは？由来やおすすめの過ごし方をご紹介！
先日、趣味で365日の記念日を調べていたら、「主婦休みの日」という記念日を発見。
どうやら、主婦（主夫）が家事や育児などをお休みしてゆっくりしていいよという日らしいのですが、本当にそんな夢のような記念日があるのでしょうか…？
ちょっと気になったので、くわしく調査してみました！
主婦休みの日とは、家事や育児を1年中頑張っている主婦（主夫）がリフレッシュできる日であり、パートナーや子供に家事を提案する日でもあります。
2009年4月にサンケイリビング新聞社さんが、日本記念日協会に申請をし、認定されたことで正式に制定されました。
サンケイリビング新聞社さんが、主婦休みの日を提案した由来は、主婦（主夫）の元気が日本の元気になれば！という想いがあったから。
そして、家族みんなが楽しく、心地よく暮らせるように、日頃家事をしてくれる人への感謝を表し、お互いに思いやりの心を持つきっかけにして欲しいという由来もあるようです。
会社に勤めていると、週に1～2日は必ず休日があるけど、主婦（主夫）には休みはないですもんね
専業主婦（主夫）はもちろんですが、共働きをしている主婦も、会社が休みでも、家事や育児は休めないから結局休めないし。
というか、パートナーや子供が休日の時の方が、家事・育児を休めない気がします…。
だから、休んでいい日を設けてくれたサンケイリビング新聞社さんに感謝です
主婦休みの日は、1月25日、5月25日、9月25日の年に3回あります。
え、3回もあるの！？って嬉しい半面、なぜ3回？なぜこの日？と思いますよね。
1年のうちでこの3日が選ばれたのは、主婦（主夫）が休みやすいタイミングだからということみたいです。
1月25日は、冬休みが終わると同時に年末年始の忙しさも落ち着く頃。
5月25日は、ゴールデンウィークが終わって、大きな行事もなく落ち着ける頃。
9月25日は、夏休みやシルバーウィークが終わり、ちょっとひと息つける頃。
たしかに、休みやすいタイミング
最近は、運動会を5月に開催するところが多いから、5月は休みにくい人もいるかもしれないけど、1月と9月は休みやすいかも。
しかも、25日が給料日という会社が多いから、懐だけではなくて気持ち的にも余裕があるタイミングですよね。
私の場合は、給料日の数日前になると、ちょっと節約モードに入るから23日とか24日だったら休んでも自宅でボーッとするだけになりそう…。
主婦休みの日には、サンケイリビング新聞社がさまざまなイベントを企画・実施しているようです。
例えば、過去にはランチ会や参加費500円のワンコインカルチャー教室、ストレス一掃大作戦など、楽しそうなイベントが開催されていました。
また、パートナーが学ぶおにぎり＆お弁当詰め方講座や家事サイエンス講座、パパと子供の親子料理教室など、パートナーや子供に家が家事に関心を持つきっかけになるイベントもあるんです。
素敵ですね！
ちなみに、主婦休みの日に「応援団」として協賛する企業もたくさんあります。
それらの企業でも、主婦休みの日のロゴを使って、イベントを実施することもあるみたいです。
協賛しているのは、江崎グリコ マーケティング本部広告部、キューピー 広報部、キリン、P＆Gジャパン、ニチレイフーズなど。
主婦（主夫）の味方っていう感じの企業さんばかりですね！
家事に慣れていないパートナーや子供の応援もしてくれそうだから、主婦（主夫）の皆さんも安心して休めますね
主婦休みの日は、家族の協力のもと主婦（主夫）がゆっくり休んでもいい日です。
実際に、パートナーや子供が「家事はやるから、今日はゆっくり休んでね」って言ってくれたら、何をしますか？
たぶん、何するか思いつかない人も多いかもしません。
家事をするのが当たり前になっていたら、なおさらです。
そこで、私なりに考えた主婦休みの日のおすすめの過ごし方を紹介します。
①映画・音楽鑑賞
おすすめの過ごし方の1つが、映画・音楽鑑賞。
例えば、気になる映画を観に行ったり、好きなアーティストのライブに行ったりするのがおすすめ。
自宅で1人でのんびりと、好きな音楽や映画、録りためていた番組を鑑賞するのも◎。
【PR】
②読書をする
読書好きな人は、時間を忘れて読書を楽しむのもおすすめです。
普段は、読書をしたくても、ゆっくり本を読む時間がないという人も多いはず。
この機会に、お茶でも飲みながら、気になっていた本を思う存分読んでみませんか？
【PR】
③おしゃれなカフェで過ごす
主婦休みの日には、おしゃれなカフェで過ごすのもおすすめ。
友人や親・姉妹と一緒に、おいしいご飯を食べて、おしゃべりをすると、ストレス解消もできるかも。
1人だと、誰にも気を遣わずに過ごせるから、1人でゆったり過ごすのもいいですね！
【PR】
④ショッピングを楽しむ
ショッピングモールやアウトレットモールなどに行って、ショッピングを1日中楽しむのもおすすめです。
いつもは、パートナーや子供のための買い物が多いと思います。
でも、この日は日頃頑張っている自分へのご褒美として、自分のためだけの買い物をしてみませんか？
⑤エステやスパなどに行く
主婦休みの日には、エステやスパなどに行って、日頃の疲れを癒すのもおすすめの過ごし方です。
普段は、時間がないし、ちょっと高いから躊躇してしまうコースも、せっかくの主婦休みの日だから、試してみたいですね。
【PR】
⑥趣味に没頭する
毎日、家事や育児をしていると、趣味に使える時間って少ないですよね。
だからこそ、主婦休みの日に、好きなだけ趣味の時間を作るのもおすすめです。
ゲームやハンドメイドをしたり、資格取得のための勉強をしたりするのも、有意義な過ごし方だと思います。
⑦旅行に行く
時間に余裕があるなら、旅行に行くのもおすすめ。
温泉や景色がキレイなところに行けば、リフレッシュできるかも。
日帰りでも充分ですが、宿泊できるなら、上げ膳据え膳でゆっくり休めそうですね。
【PR】
⑧何もせずに自宅でダラダラ過ごす
主婦休みの日に何するか迷ったら、あえて何もせずにダラダラ過ごすのも◎。
そもそも、普段はダラダラ過ごすなんて、ほぼ無理ですもんね。
1日中、好きな時に寝て食べてダラダラ過ごせるなんて、ある意味、夢のような過ごし方かも。
主婦休みの日は、日頃から家事や育児を頑張っている主婦（主夫）を労って、感謝する日でもあります。
夫婦のみの世帯でも、取り入れやすい記念日ですよね。
ただ、主婦休みの日を取り入れるには、一緒に暮らす家族の協力が必要です。事前に家族にも相談をして、主婦休みの日を有意義に過ごしてくださいね
どうやら、主婦（主夫）が家事や育児などをお休みしてゆっくりしていいよという日らしいのですが、本当にそんな夢のような記念日があるのでしょうか…？
ちょっと気になったので、くわしく調査してみました！
そもそも、主婦休みの日とは？制定された由来は？
主婦休みの日とは、家事や育児を1年中頑張っている主婦（主夫）がリフレッシュできる日であり、パートナーや子供に家事を提案する日でもあります。
2009年4月にサンケイリビング新聞社さんが、日本記念日協会に申請をし、認定されたことで正式に制定されました。
サンケイリビング新聞社さんが、主婦休みの日を提案した由来は、主婦（主夫）の元気が日本の元気になれば！という想いがあったから。
そして、家族みんなが楽しく、心地よく暮らせるように、日頃家事をしてくれる人への感謝を表し、お互いに思いやりの心を持つきっかけにして欲しいという由来もあるようです。
会社に勤めていると、週に1～2日は必ず休日があるけど、主婦（主夫）には休みはないですもんね
専業主婦（主夫）はもちろんですが、共働きをしている主婦も、会社が休みでも、家事や育児は休めないから結局休めないし。
というか、パートナーや子供が休日の時の方が、家事・育児を休めない気がします…。
だから、休んでいい日を設けてくれたサンケイリビング新聞社さんに感謝です
主婦休みの日はいつ？
主婦休みの日は、1月25日、5月25日、9月25日の年に3回あります。
え、3回もあるの！？って嬉しい半面、なぜ3回？なぜこの日？と思いますよね。
1年のうちでこの3日が選ばれたのは、主婦（主夫）が休みやすいタイミングだからということみたいです。
1月25日は、冬休みが終わると同時に年末年始の忙しさも落ち着く頃。
5月25日は、ゴールデンウィークが終わって、大きな行事もなく落ち着ける頃。
9月25日は、夏休みやシルバーウィークが終わり、ちょっとひと息つける頃。
たしかに、休みやすいタイミング
最近は、運動会を5月に開催するところが多いから、5月は休みにくい人もいるかもしれないけど、1月と9月は休みやすいかも。
しかも、25日が給料日という会社が多いから、懐だけではなくて気持ち的にも余裕があるタイミングですよね。
私の場合は、給料日の数日前になると、ちょっと節約モードに入るから23日とか24日だったら休んでも自宅でボーッとするだけになりそう…。
主婦休みの日にはイベントも開催！あの有名企業も協賛している！
主婦休みの日には、サンケイリビング新聞社がさまざまなイベントを企画・実施しているようです。
例えば、過去にはランチ会や参加費500円のワンコインカルチャー教室、ストレス一掃大作戦など、楽しそうなイベントが開催されていました。
また、パートナーが学ぶおにぎり＆お弁当詰め方講座や家事サイエンス講座、パパと子供の親子料理教室など、パートナーや子供に家が家事に関心を持つきっかけになるイベントもあるんです。
素敵ですね！
ちなみに、主婦休みの日に「応援団」として協賛する企業もたくさんあります。
それらの企業でも、主婦休みの日のロゴを使って、イベントを実施することもあるみたいです。
協賛しているのは、江崎グリコ マーケティング本部広告部、キューピー 広報部、キリン、P＆Gジャパン、ニチレイフーズなど。
主婦（主夫）の味方っていう感じの企業さんばかりですね！
家事に慣れていないパートナーや子供の応援もしてくれそうだから、主婦（主夫）の皆さんも安心して休めますね
主婦休みの日は何する？おすすめの過ごし方は？
主婦休みの日は、家族の協力のもと主婦（主夫）がゆっくり休んでもいい日です。
実際に、パートナーや子供が「家事はやるから、今日はゆっくり休んでね」って言ってくれたら、何をしますか？
たぶん、何するか思いつかない人も多いかもしません。
家事をするのが当たり前になっていたら、なおさらです。
そこで、私なりに考えた主婦休みの日のおすすめの過ごし方を紹介します。
①映画・音楽鑑賞
おすすめの過ごし方の1つが、映画・音楽鑑賞。
例えば、気になる映画を観に行ったり、好きなアーティストのライブに行ったりするのがおすすめ。
自宅で1人でのんびりと、好きな音楽や映画、録りためていた番組を鑑賞するのも◎。
【PR】
②読書をする
読書好きな人は、時間を忘れて読書を楽しむのもおすすめです。
普段は、読書をしたくても、ゆっくり本を読む時間がないという人も多いはず。
この機会に、お茶でも飲みながら、気になっていた本を思う存分読んでみませんか？
【PR】
③おしゃれなカフェで過ごす
主婦休みの日には、おしゃれなカフェで過ごすのもおすすめ。
友人や親・姉妹と一緒に、おいしいご飯を食べて、おしゃべりをすると、ストレス解消もできるかも。
1人だと、誰にも気を遣わずに過ごせるから、1人でゆったり過ごすのもいいですね！
【PR】
④ショッピングを楽しむ
ショッピングモールやアウトレットモールなどに行って、ショッピングを1日中楽しむのもおすすめです。
いつもは、パートナーや子供のための買い物が多いと思います。
でも、この日は日頃頑張っている自分へのご褒美として、自分のためだけの買い物をしてみませんか？
⑤エステやスパなどに行く
主婦休みの日には、エステやスパなどに行って、日頃の疲れを癒すのもおすすめの過ごし方です。
普段は、時間がないし、ちょっと高いから躊躇してしまうコースも、せっかくの主婦休みの日だから、試してみたいですね。
【PR】
⑥趣味に没頭する
毎日、家事や育児をしていると、趣味に使える時間って少ないですよね。
だからこそ、主婦休みの日に、好きなだけ趣味の時間を作るのもおすすめです。
ゲームやハンドメイドをしたり、資格取得のための勉強をしたりするのも、有意義な過ごし方だと思います。
⑦旅行に行く
時間に余裕があるなら、旅行に行くのもおすすめ。
温泉や景色がキレイなところに行けば、リフレッシュできるかも。
日帰りでも充分ですが、宿泊できるなら、上げ膳据え膳でゆっくり休めそうですね。
【PR】
⑧何もせずに自宅でダラダラ過ごす
主婦休みの日に何するか迷ったら、あえて何もせずにダラダラ過ごすのも◎。
そもそも、普段はダラダラ過ごすなんて、ほぼ無理ですもんね。
1日中、好きな時に寝て食べてダラダラ過ごせるなんて、ある意味、夢のような過ごし方かも。
主婦休みの日を有意義に過ごしましょう！
主婦休みの日は、日頃から家事や育児を頑張っている主婦（主夫）を労って、感謝する日でもあります。
夫婦のみの世帯でも、取り入れやすい記念日ですよね。
ただ、主婦休みの日を取り入れるには、一緒に暮らす家族の協力が必要です。事前に家族にも相談をして、主婦休みの日を有意義に過ごしてくださいね
