sora日記

これが見たくてネットフリックス入ったのだ。
もう、前回ルシファーの圧勝で大団円かと思っていたのに
まだ続きがあるのか！？

うれしい…。でも「ファイナル」ってなってる。
それは残念

予告見てみると、
なんとなく、クロエの性格が変わってる！？

新キャラの女の子は何て名前の天使なんだろう。


以下ネタバレ

天使がいるし、悪魔が神様になっちゃうしで
もう、何がどうあってもいいんだけれど

時間軸だけは一方方向と思っていたのに違っていた。

そうか、ルシファーとクロエの娘だったか…。

最終回はとっても良かったな。

ダンもやっと天国へ行けたし。ここ泣けた。

ルシファーは最後まで裏のない正直者（クセ強いし、嘘はつかないけど隠し事はする）
今の娘の人生も肯定して、自己犠牲して地獄統治に徹するなんて…ここも泣かせる。
今までのルシファーじゃ考えられないよ、クロエ以外の誰かのために犠牲になるなんて。

どうせなら、スピンオフで
クロエの死から10年とか20年くらい後の話もやっちゃって欲しいぞ。

もう地獄にしばられることもなくなった
きっと、ルシファーのセラピーが効いて地獄の人口も減っていることだろう（笑）
ルシファーとクロエが地上に遊びに来るところとか

アメナディエルとその息子との確執
（ルシファーと神との確執と同様のことが起こりそうだから）
なんかも面白そう。

メイズとイブは離婚してそう…
大人になったトリクシーも観たいよう。


ファイナルが残念。ぜひぜひスピンオフで。

宿題の追い込み、今年もなかった。
最後の数日は、ダラダラすごしたいというのが
うちの子の流儀らしい。

それでも、9月はうちの区は給食食べて帰宅する午前授業に決まり。
感染予防で来ないのもアリで
その場合は、午後に先生とリモート授業を受けるらしい。

できれば、午後もクラスごとにリモート授業してもらいたい。
午後マルマル空いてしまうと
うちはもう、また、ダラダラ過ごしてしまいそうだ。
。

久しぶりにドラマに夢中になれてとっても幸せ。

終末ものはだいたい物語が途中で破綻してしまうので
シリーズが進むごとにショボくなったり
やたら事態を長引かせて間をとったり
あげく収集つかなくなって尻切れトンボで終わってしまうものが多い中
あらゆる伏線を駆使しながら
シーズン7まで続けて、きれいに完結した。
『ありえへん展開』の仕方も
『超越した存在＝神』や『信仰＝信念』についても一貫したものがあって
なにしろ、宇宙規模の広がりをみせる大がかりさも気に入った！

毎回どうしても戦争になってしまうのは…まあ、しょうがない。
きっと人間何割かは戦闘的な性格の人間がいて
その人たちのために、平和維持が難しいんだろう。
そして、いくら戦いが好きな人たちでも
一瞬、一日、あるいは何年かは、
みんなで一斉に休息をとりたくなる時があって
それが奇跡的に合致して、あの最終戦争を止めることができたんだろうなと。

いつの日か、
ものすごく平和主義で、戦いから必死に逃れて
実権をにぎらず、表舞台に一度も立たされることなく
大事な決断を下すこともなく、
終末世界を生き延びたモブ人の物語も観てみたい…。

と、ふと思った。

最後の大団円は…夢物語すぎるから。

ワクチンの効果は半年から一年しか持たないようだから
七割接種終わる前に、
最初に接種うけた医療関係者の三度目の接種
優先させなくて大丈夫なのかな…

一番今
必要とされているのは
医療関係者の力だし…。


インドみたいな集団免疫は期待できなさそうだし。

今朝、話題にあがっていたけれど
無断はよくなかったかもしれないけど、
三度目打ちたい気持ちはよくわかる。
保身ではないと思う。

コロナ陽性判断でも、
解熱剤も出ないという話に恐怖し
今家にある、解熱剤の数を調べた。
とりあえず、大人用は10回分。
子供用のも5回分ある。

大人用は歯医者や風邪の時ももらって、余った
アセトアミノフェン。（大人用はジェネリックさ）

子供にも喘息持病があったので（今はかなり回復）
薬を多めに蓄えておくクセがついた。
これは、小児科の薬剤師さんに教えてもらった手法で
万が一にも薬が切れてしまうことを防ぐため。
災害などがあった場合、すぐに薬が手に入らないと持病持ちは大変なことになる。
息子も小さかったときは、朝から晩まで気管支拡張剤を使用していたので
この話には納得し、
それ以降、最低一か月分は薬を蓄えるようにしていた。
のだけれど
最近は喘息発作も出ず。アレルギーも季節の変わり目にひどくなるくらいで
普段の生活は支障なくなり、病院に行き忘れることも多々…。
さらにコロナで病院が遠のき、今は半年に一度くらいしか行っていないので
薬の在庫もつきかけている…。まずい。
明日には病院予約しなくては。

万が一を考えて、大人用の解熱剤。もう少し用意したほうがいいだろうか。

東京住民は緊急事態宣言に慣れてしまったが、
今年初めて宣言される県もあるのかな。
県マタギ移動が困難になる。といいつつ、
みんな県をまたいで東京に仕事にきているよね！？
じゃないと食べていけない職種も山ほどあるもんね！
政治を進めていく人たちが
デスクワークだけが仕事だと思っているようなのが
怖い。とっても、怖い。

昨年よりも縛りがキツくないので、
“マンボウ”との違いもよくわからないまま
ストレスだけが溜まっていく。

仕事のアテもないしね…。
ハロワも行ってはいけないことになったし…。
刺激が欲しい。

netfrexでこの連休中、相方と一緒に「タミー/Tammy」を観た。
それぞれ、違う時間で違う映画を見ていたけど
丁度見たい時間が重なって
２人で楽しめそうなものを検索。
たどりついたのが、「ロードムービーコメディ」
鹿をひいちゃって、ファストフードで悪態ついてクビになるシーンで笑い、視聴を決定。

映画冒頭のくたびれてたるんだ主人公メリッサ・マッカーシーのビジュアルがいい。
設定年齢も若いんだろうけど。人生投げやりなバカっぽさと四十代には見えない幼い感じも説得力あり。
アルコール依存症の祖母がスーザン・サランドン。問題山積みの破天荒な人だけど、美しさは隠せない。
年齢的には親子でも通る２人、映画の中では孫娘と祖母。


仕事をクビになって家に帰ったら、夫が近所の女と浮気していた。
速攻荷物をまとめて実家（三軒隣の家）に戻り、
ちょうど出ていこうとしていた祖母と一緒に現実逃避の旅。
行先はナイアガラの滝
途中、いろいろ躓いて、強盗したり、刑務所に入ったり、ロマンスしたり、
盛りだくさん。

最後はちょっと失速するけれど、それもまあ、お約束。
息を整えてラストシーンを迎えられた。

サランドンの従妹役がキャシー・ベイツだったのも、贅沢さを感じた。
それと、サンドラ・オーがキャシー・ベイツの恋人（妻かな？）役で登場。
「トスカーナの休日」では妊婦のレズビアン役をしていたけど、今回は２人に子供はなし。

ロードムービーはコレクションにしたいくらい好き。
「セントラルステーション」がもう一度見たい…。

夏休み。子供（小学生）と一緒に見れるドラマを探していて
やっと私と息子の意見が一致



ネットフリックスの「the100」を見始めた。
地球に住めなくなって宇宙ステーションで生活していた人類が
そこでもタイムリミットが近づいたために
「囚人100人」それも「18才以下の子供」を送り込んで
地球環境の安全を確かめる…という出だし。
放射線の影響で植物はキラキラ光、動物は遺伝子変化で奇形になっている。
それでも、どうやら人体にすぐ影響はないようす。
敵対するのは
地球の終末を乗り越えた地上人、グラウンダー？だったかな。

ドキドキの冒険ものでSFで
シリーズも長いし、楽しめそう。

すぐに派閥争いが始まる。

あっちにも、こっちにも、いい顔することしか考えて
オリンピックも開催して（楽しかった）
コロナ病院も作ってこず（一年じゃ無理？）
金を出し渋って、（給付金もらってる人ともらってない人の差が大きすぎ）
緊急事態宣言出したりひっこめたり（これに対処するのにてんてこ舞い）

あげく
制御不能ってどういう意味じゃ！
まるで国民が悪いみたいなものいいじゃないの…。

一年もあったのに、
何かしている風に過ごしていたって
どうにもならないのに。

夏休みの宿題みたいに「ごめんなさい。できませんでした」次頑張りますではすみません。


災害の時と同じように
プレハブでドドンと感染者を収容できる施設を用意して、
コロナの収容所を作っちゃえばよかったのに。
その中で軽症者は仕事したり、ボランティアで働いて
急変に備えて集合していれば、医療関係者は対処が楽なんじゃないのかな…。
自宅待機は双方にとって労力が…。

失業中というのも大きいが、
家族内でもテレワークが進み

いつから休みが始まったのかも
定かでない。

日々、朝ご飯、昼ごはん、夜ご飯
の心配と構想を練る時間時間ばかりに気がとられてる。

これまでなら数カ月前に予定を立てて
とっくに海外か、日本の避暑地で
まったり過ごしていたはず。

今年の夏休みは
ステイホーム　パート2

オリンピックより素直に応援できてる
若者だからだろうか…。

たんに高校野球が好きだからか？