自然豊かな場所で大露天風呂やかけ流しの湯でまったりとした寛ぎの空間で命の洗濯をしたくなるものです。
温泉で体の疲れを癒した後は、美味しい食事に舌鼓、これぞ日本の旅!っていう感じがしませんか?
そんな夏の旅で人気の宿5選をご紹介します。
Y!トラベルにて、7月上旬に人気の宿を5つご紹介していきますね。
7月上旬に人気の宿5選!!
1:塩の湯温泉 蓮月(共立リゾート)栃木県那須塩原市
落差約30メートルの塩原渓谷にたたずむ湯宿
渓谷美が美しい宿になります。
客室は、和のぬくもりが溢れる上質な備え。すべての天然温泉が客室に設置されています。
効能豊かで「美肌の湯」と称されたお湯を贅沢に楽しむことができます。
また、開放的な大浴場にある露天風呂も!貸切露天風呂は3種類あり、趣向を凝らしたその違いをお楽しみすることができます。
貸切風呂は、空いていれば無料で何度も利用することが可能です。
お食事も地場の味覚をふんだんに盛り込んだ会席料理を堪能することが出来ます。
目と舌で味わう旬の味を楽しむことができます。
税込¥37,500〜(2名)
2:白樺リゾート 池の平ホテル 長野県北佐久郡
白樺湖畔の温泉リゾート 新鮮なメニューとアクティビティが満載の宿
白樺湖のほとりに白樺高原寮として開業してから70年。本館を2023年4月22日にリニューアルオープンして全面改築を行っています。
全73室の新しい客室、白樺湖を一望できる大浴場、フードホール型のホテルダイニング、新しくなった新本館がお客様をお迎えしてくれます。
温泉の泉質はカルシウム、ナトリウムを含んだ硫酸塩泉になります。
水風呂以外はすべて天然温泉になります。インフィニティの露天風呂は男女混浴になっておりますので、家族で楽しむこともできます。
お食事はビュッフェスタイルになっています。和、洋、中、エスニックとお好みに応じた料理を味わうことが出来ます。
税込¥17,765〜(2名)
3:TAOYA秋保 宮城県仙台市
滝眺める露天風呂と心解放の旅の宿
奥州三名湯の一つです。「仙台の奥座敷」と称される秋保温泉の中で創業四〇〇年の歴史ある魅力のある温泉です。
お部屋は琉球畳の上にベッドをご用意してあります。和と洋のコラボレーションをお楽しみください。露天風呂も内湯と外湯に分かれており、風の音と滝の音を聞きながら自然と一体になるような感覚を味わうことができます。
お食事は大きなテーブルの臨場感あふれるライブキッチンがあり、出来立てのお料理を楽しむことができます。ビールやワイン、ソフトドリンクも飲み放題となっておりますので、お料理とともにお楽しみください。
税込¥27,400〜(2名)
4:鬼怒川温泉 あさやホテル 栃木県日光市
130年の歴史を誇る宿。多彩な施設と美食を楽しむ宿
一歩踏み入れた時のきらびやかなロビーに感嘆することでしょう。
季節ごとに多彩な表情を映す山並み、手が届きそうな満天の星空、空中庭園露天風呂で過ごすときは、別次元に言ってしまうような感覚になります。
秀峰館最上階には眺望風呂が付き、御影石のバスルームに優雅な雰囲気を醸し出す客室となっております。
お食事も和洋中のメニュー100種を取り入れたビュッフェになっておりますので、お好きなもをお楽しみください。
美しい内観に遊びと癒しの空間が満載の宿で、日頃の疲れを忘れてお楽しみいただくことができます。
税込¥29,700〜(2名)
5:ホテル&リゾート南房総ーDAIWA ROIYAL HOTEL 千葉県南房総市
自然に囲まれた子供連れに最適な宿
赤ちゃん連れにもやさしい館内のほとんどがバリアフリー設計になっており、ベビーカーでもスイスイスムーズに移動できるようになっています。
また、離乳食、ベビーチェアもご用意してありますので赤ちゃん連れでも安心して止まることが出来る宿です。客室も多様なニーズにお応えできるようになっています。
南房総ならではのお料理もお客様の舌を楽しませてくれるでしょう。
露天風呂の岩風呂は南房総の風と共にゆったりとできる空間となっております。
税込¥15,300〜(2名)
日本人は休暇の過ごし方が下手!?
西洋人に言わせると、日本人は休暇の取り方が下手だといいます。
しかし文化の違いもあり、あながちそうといえないのではないでしょうか。
西洋のような長期休暇をとることができるのは、今の会社を辞めてもいいぐらいの気持ちがないとできません。誰かに迷惑がかかるとか考えたらできませんよね。
でも、人に対してそのような気配りができるのは良いことではないでしょうか?人の気持ちを汲み取れるからこそ、成り立ってきた日本という独特の文化を卑下する必要もないし、西洋人を真似する必要もありません。
休暇は1週間ぐらいあればベストではないでしょうか。海外に行くなら別として、身体を休め、仕事を頑張る、1ヶ月以上も休んだら逆に仕事行きたくなくなってしまいます。
人によりけりですが、休暇が自分にとってどのくらい必要かは、自分で見極めるのが良いでしょうね。
うまく有休を使うことで、充分楽しい旅はできると思います。