人類が何度か滅亡して、その旅に文明がリセットされたのではないかと推測する人もいます。
かつては自分もそうではないかと思っていました。
しかし、現在の人類を見ていてもそのような高度な文明を作れるような感じがしません。
超古代文明に介入したのは人間ではなく、宇宙人であったのではないかと想像してしまいます。
人類はやはり宇宙人が何らかの遺伝子操作で作った、生き物なのではないでしょうか。
アトランティスもムー大陸も権限を握っていたのは宇宙人!?
かつて宇宙人であった魂を持つ人類がいるという話をいくつか聞くことがあります。
魂は転生を繰り返していますが、それは地球上のみで繰り返されているものではないようです。
そんな魂を持つ人類がかつての記憶を何かのきっかけで思い出すことがあるようです。
個々に、その話は微妙な違いはありますが、大まかな部分は繋がっているように感じます。
では、宇宙人の記憶を持ち、地球人として転生した人の古代の地球の話をいくつかピックアップしてみましょう。
超古代の地球の文明
地球には知能の高い生命体は住んではいなかったようです。
地球は今もそうですが、宇宙から見れば青く美しい星ですから、他の星の生命体から見たら調査したい対象になることは想像できます。
そんな地球にはいろんな星から生命体が集まってきていたことでしょう。
高度な魂を持つ星の一部分が、宇宙全体を見守る役目をしながら、宇宙の法則のもと地球にやってきていたようです。
その中にはレプテリアンと呼ばれるトカゲのような異星人やグレイと呼ばれる姿の物もいたようです。
主に、グレイよりもレプテリアンと呼ばれるトカゲのような異星人がアトランティスを治めていたようです。
彼らは高度な技術でアトランティスという文明を地球に築きました。
その中にはアトランティス人もいたようですが、これは自然発生したものではなく、彼らの遺伝子操作のもとつくりあげられた人類の前の生き物であったようです。
そのため、大した知能がないので上層部には属していなかったのでしょう。
つまり、アトランティスを動かしていたのは異星人であり、人類ではないという事です。
彼らの発達した高度な文明によって、地球にアトランティスとう文明が存在したという事なのでしょう。
当時の地球には、多くの星から高度な魂を持った異星人がたくさん訪れていたのだと思います。
彼らは、アトランティスを拠点にして他の大陸や島にも行っていたのでしょう。
日本やシュメールの遺物の中には、顔がトカゲのようなものが存在しています。
また、日本で出土した土偶なども人類とは思えないような姿のものが多いですよね。
知能が低い地球の生き物にある程度文明を与え、生活をさせていたのではないでしょうか。
猿人と呼ばれる類の生き物がそれにあたるのかもしれません。
猿人は人類の祖先なのかもしれませんが、進化という過程で人類に行きついたものとは違うでしょう。
おそらく、現在のような人類になるまでに宇宙人の介入があり、遺伝子操作で出来たのが今の人間であると想像できます。
ミッシングリングという状況が生まれたのは、そのせいなのではないでしょうか。
古代には未知のエネルギーが存在していたと思えます。
それは現在の化石燃料や原子炉のようなものではなく、別のエネルギーで電気などを生成できたのではないでしょうか。
その痕跡はエジプトのピラミッドにもかすかに残されています。
ピラミッドの内部は光がなければ真っ暗なのですが、松明を使った痕跡はないのです。
つまり、何かのエネルギーを使うことで明かりというものを使うことができたのでしょう。
しかし、その技術を人間に伝えることはしなかったのだと思います。
そのせいで、どのような原理でピラミッド内部に明かりを引き入れたのかが謎になってしまったのでしょう。
おそらく、フリーエネルギーのような宇宙からエネルギーを集め、変換するような技術があったのでしょう。
恐竜も遺伝子操作で生まれた!?
アトランティス人だけではなく、恐竜と呼ばれている生き物もどうやら初期のころに遺伝子操作をされて巨大になったとの話もあります。
地球に生命が誕生して、何回か絶滅を繰り返していますが、恐竜のような巨大な生き物が出現したことは謎のようです。
進化的に見てもあり得ないという事なのですが、遺伝子操作を行っていたとなればそれは納得がいくのではないでしょうか。
人類はヒト型ですから、恐竜に遺伝子操作をして知的生命体にするという事は考えつかないですが、宇宙人は様々な姿をしているといいます。
ヒト型だけではないという事です。
レプテリアンだけを見ても蛇のようなトカゲのようなワニのような姿ですよね。
どの生物を進化させるかを決める基準は、ヒト型である必要はなかったのでしょう。
では、なぜ、宇宙人は現存する動物に遺伝子操作をさせて、知的生命体を作ろうとしていたのでしょう。
実験という説があります。
地球にはまだ、知的な生命体が生まれていませんでした。
そのため、この青い地球に知的生命体を作り、自分たちと同じような星の歴史を作ろうという実験があったのかもしれません。
知的生命体が長い歴史でどのように文明を発展させていくのかを観察するためだったのではないでしょうか。
それであれば、現在も地球を観察している異星人がいてもおかしくないですよね。
話はそれましたが、恐竜も爬虫類に遺伝子操作をして、知的生命体として地球を観察する対象にしたのです。
しかし、これは大きな失敗をしてしまいます。
理性と本能がありますが、恐竜は進化の途中で理性がほとんどなくなり、本能の方が強く出てしまいました。
そのため、草食動物などを襲い、他の生き物とのバランスが崩れてしまうといった状況になってしまったのです。
生態系のバランスが崩れてしまえば、絶滅しか待っていません。
地球の生態系を守るためには恐竜の存在が邪魔になってしまったのです。
恐竜が絶滅という運命をたどってしまったのは、自然の流れではなく間違えた実験のリセットのためだったようです。人工的に隕石を地球に落とし滅ぼしてしまったのです。
人工的に隕石を落とすことが出来るほどの文明を持つ異星人が存在することの方が怖いですけどね。
すべては宇宙の法則のもと、出来事は起きているというのだそうです。
アトランティスは滅びたのでしょうか?
アトランティスもムー大陸も1夜にして海中に沈んだといわれています。
しかし、自然的に感がると1夜で巨大な大陸が海中に沈むようなことが起きるでしょうか?
もしも、そのような事態になれば地球全体に津波の被害がおこり、何もかも海に飲まれてしまうのではないかと思うのです。
それらを考えれば、アトランティスもムー大陸も用が無くなったために宇宙人によって人工的に海中に沈めたのではないでしょうか。
彼らの技術を使えば、津波も起こさず、静かに海中に沈んでいくという技もできたのかもしれません。
また、アトランティスなどの形が人工的ですから、アトランティス自体が大きな母船であったとも推測できます。
1夜にして大陸が消えたのを見たら、海中に沈んだと考えるのが通常でしょう。空に飛び去ったとは想像しないのではないでしょうか。
次元の空間を利用することが出来るなら、アトランティス大陸を一瞬にして消せることなど彼らには簡単な事だったのではないでしょうか。
海中に沈んだと伝わるアトランティス大陸ですが、その後に大きな津波が来たという話は伝わっていませんよね。
地球という星の存在!!
地球に知的生命体を作った宇宙人の当初の目的が達成したことで、彼らは地球から去っていきます。
彼らのいた痕跡はいくつか残されていますが、人類にはまだそれを解明できるだけの知識がありません。
解明できるほど人類が進化できるのかも未知数です。
宇宙の法則は愛です。
お金に群がり、物欲にまみれ、争いをやめず、自然を破壊している状況ではまだまだ、高度な生命体になることは無理でしょう。
宇宙人たちははるか昔から地球を観察しているのかもしれません。
他の星に介入することは禁止されているという話も聞きます。
滅亡するも進化するも、私たち自身の生き方であり、考え方、行いにかかわってくるのでしょうね。
この世界が自分たちの力で出来たわけではなく、宇宙の目的があってできたのかもしれません。
すべては推測であり、科学的根拠があるわけではありません。
しかし、科学だけですべてを解明できるものではないのではないでしょうか。