オニヤンマが会社の敷地を優雅に飛んでいました。羽があったら自分も飛びたいな。
季節もゆっくり変わっていく中で、暑い夏も終わりに近づき旅行したいな!という気持ちが芽生えてきていませんか?秋の旅行はやっぱり紅葉のきれいな場所に行きたいなと思うこの頃です。
昔の日本が残る観光地
日本の昔の風情って落ち着きませんか?自分が日本人ですからかね。
若いころには興味のなかった寺院なども、歳を重ねるといってみたくなるんですよね。
修学旅行で2度、京都は訪れているのに、何を見たのかの記憶は霧に隠れて見えてきません。
ということで、今回今年は秋に京都に行こう!と思っています。
京都の名所
京都には名所がたくさんありますから、どこに行こうかと迷いますよね。
そこで単に私が行ってみたい場所を選んでご紹介していきます。
1:伏見稲荷神社
日本人といったら神社は遺伝子に残されているのか、荘厳な感じを受けます。
カソリックが教会を見るのと同じ感じなのでしょうか?
赤い鳥居もなぜか遺伝子が疼きますね。
赤い鳥居といえばお稲荷さんですが、別に狐ではないんですよね。
神様の眷属といわれていますが、見える人曰く「狐に似た形の自然霊」ということです。
家の近くにお稲荷神社があるのですが、幼いころ本物の狐を飼っていたのを思い出します。
千本の鳥居、写真でしか見たことがありませんが、驚異的なものを感じます。
実際に見てみたいな!と感じるのは海外の人も同じのようですね。圧巻って感じでしょうか。
2:八坂神社
八坂神社なんですが、行ったことないんですよね。
修学旅行のバスの中から「あの赤い神社きれい。」と思ったのに通り過ぎたんですよ。
行かないんかい!と感じた記憶だけが鮮明に残っているんですよね。
個々の神社はあの有名な「素戔嗚尊」を祭っているんだそうです。
これは是が日にも行かなくてはと感じましたね。
日本神話、好きなんですよね。
あとは、あの朱塗りのきれいな神社を見てみたいと思ったからなんです。
祇園祭の発祥となったのがこの八坂神社なのだそうですが、なぜ、山鉾の絵に砂漠の中のラクダが描かれているのかが不思議でなりません。
あれ、昔からなのか、近年描かれたのか気になりますね。
日本人、イスラエル10氏族という都市伝説が気になってしまいますね。
3:京都御所
歴史の中の大きな存在として考えるなら、京都御所は外せないですよね。
明治維新までの歴代天皇が住まわれていたところですから、すごい感じを受けます。
歴代の天皇がすごいかといえばそうは感じませんが、歴史に名を連ねる人物がここにいたのかと思うだけでも日本の歴史を感じずにはいられませんね。
4:永観堂禅林寺
秋に紅葉のきれいな場所を見に行くとして外せないのが「永観堂禅林寺」ですよね。
ここは昔から「紅葉の禅林寺」と呼ばれるほどの場所ですからね。
853年に創建といいますから、歴史的にも古い場所になります。
秋に紅葉とお寺って絶妙にアングルがマッチしていますよね。
昔の人も見ていた素晴らしい紅葉の景色をこの令和の世にも見てみたいものです。
5:新選組の足跡
新選組が好きな私は、福島の安寧時だったかな、間違えてたらごめんなさい。に行ったり北海道の五稜郭も行きましたから、京都の新選組関連の場所に行こうと思っています。
池田屋もですが、屯所跡も行きたいですね。
その場所で彼らが生きていたわけですから、それだけでも時代を超越して感極まるってなるわけですからね。
日本が変わるすごい時代ですから、その時代に生きていた人ってどんな感じだったのだろうとは感じます。
現代は、世界が一つになっているような感じで、独自の国が生まれずらくなっていますよね。
個性がないというか、西洋的な生き方しかできないし、日本はいつも西洋に右なら絵ですからね。
良いとは思えませんがね。そんな感じで生きたい京都5つを紹介してみました。
皆さんも短い人生、何があるかわからないわけで、行きたいところは元気なうちにが良いと思います。