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　こんばんは。今夜も懐かしい写真を掲載いたします。

　今回の鉄道写真は、今から11年前に撮影した「ムーミン」機関車ことEF55直流電気機関車です。客車は12系客車です。

　1939年に3両製造され、戦前は特急つばめや富士等の牽引に充当されておりました。3両のうち生き残りの1両は1986年の国鉄末期に車籍復活し高崎線・上越線を中心に臨時列車を牽引しておりました。

　現在は残念ながら、電気系統の不具合による老朽化で、走行する事はできなくなり廃車となりましたが、埼玉大宮の鉄道博物館で同機が保管されておりますので、お時間有る時に見学されてみては如何でしょうか。

　さて写真を撮影した場所は、群馬県の前橋市内の上越線、井野〜新前橋間です。快速EL奥利根号のヘッドマークを誇らしげに掲げ走行する勇姿は、EF55形のムーミンスマイルと共に、愛嬌溢れる姿だと思います。

　撮影当時、踏切からの撮影で300mmの望遠レンズで撮影いたしました。

　それではどうぞご覧下さい。

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　こんばんは。今夜も寝る前に写真画像をお届けいたします。
　
　こちらの画像は、今から19年前に千葉県印西市の木下〜小林を走行する、成田山新勝寺初詣団体客用の臨時列車です。通称成田臨（以下同じ）の客車列車です。

　こちらの客車列車は、群馬の高崎から高崎線〜武蔵野線〜常磐線〜成田線を経由する列車です。

　EF65形1000番台の電気機関車に12系客車を牽引するシーンは、往年の急行列車の様な感じです。また機関車と客車の白帯ラインがほぼピッタリで、私はEF65形1000番台の電気機関車が12系客車を牽引するのは、最も相応しいコラボレーションだと思います。

　現役でJR東日本・JR西日本では現在でも両者残っておりますので、ぜひ往年の臨時急行列車を走らせるのも良いかと思います。（JR東日本のエリアの場合、短い距離になってしまいますが。）

　話が脱線し失礼いたしました。

　当時撮影した1997年1月12日は、朝から冬晴れの天気で、成田線沿線には大勢の鉄道ファンが詰め掛け、成田臨の列車を撮影しておりました。

　この当時は、望遠レンズが無く広角ズームレンズ（28〜80mm）で撮影しました。

　日が陰って来て機関車正面のシャドーがやや暗いのは残念ですが、現存するEF65形1000番台電気機関車と12系客車の、臨時急行列車で京都〜広島を結ぶ急行「安芸」等が運転される事を望みながら、週明けからの仕事と勉強に励んで行きましょう。

　

　




おはようございます。　昨日から私が過去に撮影した、鉄道写真を公開しております。

　今日は昨日紹介した、山口県の山陽小野田市を走行する、JR山陽本線の小野田〜厚狭間（通称　オノアサ　以下同じ）の写真を引き続き公開いたします。

　こちらの写真は今から11年前の2005年2月19日に撮影したブルートレイン（寝台特急）さくら・はやぶさ号です。

　当時は小雨の降る肌寒い中、約20名近い撮り鉄の皆さんと撮影いたしました。

　廃止10日前にも拘わらず悪天候の中、300mmレンズを持ちながら、震える手でシャッターを押したシーンはこちらの写真です。

　現在さくら・はやぶさの愛称名はそれぞれ、新幹線の愛称に使われておりますが、東京から出発するブルートレインの一員として、九州の長崎と鹿児島を結んでいた当時を思い出し、良い週末日曜日をお過ごし下さい。

おはようございます。折角開設したブログを中々行かせずに、今日まで更新を途絶えさせてしまい、読者の皆様に対し申し訳ございませんでした。

　さて今日は私が以前撮影した鉄道写真を公開させて頂きます。

　添付画像の写真は、2009年3月に山口県の山陽小野田市で撮影した、山陽本線小野田〜厚狭間を走行する寝台特急（ブルートレイン　以下同じ）富士・はやぶさ号です。

　３月とは言えまだ朝は冷え込みの厳しい、日曜日の快晴の青空の元、その月のダイヤ改正で廃止されるブルートレイン富士・はやぶさ号を撮影するべく、前日から撮り鉄の方が車の中で仮眠し、三脚（ゲバ）を置いて場所取りしておりました。
　
　 ロケ地には約20名近くの撮り鉄が撮影しておりましたが、私もタクシーで現地入りし撮影をいたしました。

　 東海道・山陽本線のブルートレインが廃止されてから７年、皆さんに見せたいと思い本日公開いたします。