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2016年08月21日

アウトカーブを広角レンズで撮影する!

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おはようございます。日曜日如何お過ごしですか。

鉄道写真を撮影する場合、広角レンズでアウトカーブを撮影することはあまり無いと思いますが、編成写真を撮影する場合に、広角レンズでアウトカーブを撮影すると、迫力ある写真が撮影できる場合もございます。

今日掲載した写真は、今から11年前に総武本線 物井〜佐倉間の亀崎踏切です。この踏切から下り列車を撮影する場合、アウトカーブになりますが立ち位置によっては、広角レンズから望遠レンズまで幅広く使える撮影地です。

E217系15両編成をほぼ全て被写体に収めたい場合、望遠レンズだと後方の編成が切れてしまいます。これを広角レンズ17mm〜35mmのレンズで撮影する場合、編成全体が収まります。逆にE257系特急しおさい号の5両編成や、209系普通列車の4両・6両編成の場合は、望遠レンズの方が迫力ある写真が撮影できると思います。

ただ望遠レンズは価格が高いので、カメラを買ったばかりでこれから鉄道写真を撮影されたい方は、先ずは広角レンズで長大編成の列車をアウトカーブで撮影してみては如何でしょうか。但しシャッタースピードは望遠レンズの場合と異なり、やや早めのシャッタースピードを切らないとブレてしまう恐れもございます。

さてこちらの撮影地は、鉄道写真の撮影地ガイドでも取り上げられている、有名撮影地でございます。徒歩でも行けますが最寄りの物井駅から亀崎踏切迄は、歩いて20分程掛かります。(重たい機材を持参されている場合は、若干時間が掛かります。)

物井駅東口から出て、佐倉寄りの道路を真っ直ぐ道なりに進みますと、総武本線の線路と並走します。その道を更に道なり進むと目的の撮影地に到着いたします。

撮影対象の列車は、E259系特急成田エクスプレス号・E257系500番台・255系特急しおさい号・E217系快速エアポート成田・209系普通列車および、JR貨物の鹿島貨物ターミナル発着の貨物列車です。JR型車両の電車メインの撮影地ですが、鉄道写真の撮影をこれから始める場合、ビギナーも安心して列車を撮影できる撮影地です。

最初は手ブレやシャッターのタイミングを間違えて撮影し、失敗した写真でも何度も同じ様な列車を撮影できますので、臨時列車の様な1発勝負の撮影はほとんどございません。年始の成田山初詣臨時列車(通称 成田臨)等の撮影だと緊張いたしますが、普段見慣れた列車がメインですので、走行シーンでの撮影を怖がらずに実施できる場所でもございます。

午前中に電車メインの撮影をし、撮影タイミングのコツを掴んで来たら、鹿島貨物の撮影に挑んで欲しいと思います。鹿島貨物を撮影する方が、数も僅かなので緊張すると思いますが、電車に比べ速度は遅いので勘とタイミングを掴んで、撮影できますのでぜひ挑戦して下さい。

この夏休みを利用し、鉄道写真撮影を始めた方の練習に最適な東京近郊の総武本線 物井〜佐倉間の亀崎踏切を、取り上げてみました。

写真は、E217系成田空港行き快速エアポート成田号。2005年12月撮影









posted by soloonly at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月18日

日本海をバックに走る特急スーパーおき号

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山陰本線 三保三隅〜折井間には、日本海をバックに山陰本線の列車を撮影できる場所がございます。

こちらの撮影地は、国道9号線に隣接する道の駅「ゆうひパーク三隅」から撮影した、キハ187系ディーゼル特急スーパーおき号です。

道の駅ですので、マイカーやレンタカーで撮影地へ向かう場合、駐車スペースも確保されておりますので、車の置き場に困ることは、ほとんどございません。(ネタとなる列車が来る場合は、もしかしたら満車になるかも知れませんが。)

その他にゆうひパーク三隅には、レストランやお土産物の販売もございますので、列車が来ない時間帯に食事を摂ることも可能です。

この時期は日が長いので、遅くまで撮影できる処も魅力の1つです。夕陽と日本海をバックにして、山陰本線の列車撮影をされてみては如何でしょうか。

なお山陰本線の三保三隅〜折井間の列車は、キハ187系・キハ126系・キハ120型がメインになります。JR型の車両が多いですが新たな魅力を探しに、この夏休み足を運んでみては如何でしょうか。

写真は2009年11月に撮影いたしました。





posted by soloonly at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月16日

迫力満点だったお立ち台撮影地

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こんばんは。東京は現在、台風7号の影響で激しい雨が降っております。職場やUターンで帰宅される方々は、気を付けて移動して下さい。

さて今夜は今から8年間に、北陸本線(現 IRいしかわ鉄道)の津幡〜倶利伽羅間の、300mmアウトカーブで撮影した写真を掲載いたします。

写真は683系2000番台の特急しらさぎ号です。撮影したのは2008年6月でしたがその日は、朝から天気も良く蒸し暑い天気でした。このカーブは鉄道写真を撮影される方々には有名な撮影地で、北陸新幹線金沢開業迄は北陸本線の特急サンダーバード・雷鳥・しらさぎ・はくたか・北越等の特急電車が頻繁に走る為、撮影する者にとっては忙しいくらいにシャッターを切れる、お立ち台撮影地でした。また寝台特急トワイライトエクスプレスや、日本海縦貫線を走る長大な貨物列車も迫力溢れる写真撮影も楽しめる撮影地でした。

現在はこの区間の特急列車は廃止され、521系の短編成電車と貨物列車以外は、車両のバラエティーに乏しくなり鉄道撮影する者にとっては寂しい限りですが、それでも関西・九州と東北・北海道を結ぶ貨物列車は健在で、EF510型交直流電気機関車(以下EF510)がコンテナ貨物列車を長大編成で撮影できるので、貨物列車ファンにとっては津幡〜倶利伽羅のアウトカーブは撮影に欠かせない場所だと思います。

残念ながらEF81の運行は見られなくなりましたが、EF510も旧北斗星色や旧カシオペア色も、場合によっては撮影できますのでぜひ運用を調べて、撮影に励んで欲しいと思います。

鉄道写真で走行シーンを撮影されたい方は、一度津幡〜倶利伽羅のお立ち台撮影地に足を運び、IRいしかわ鉄道の521系交直流電車や貨物列車を撮影されてみては如何でしょうか。コンタクトデジタルカメラしか無くても、何回も撮影するうちに撮影のタイミングとコツを掴むことができますので、直線区間での撮影よりアウトカーブでの撮影がピントも合いやすいです。

撮影地の場所はIRいしかわ鉄道倶利伽羅駅から津幡駅方向へ歩いて10分の、笠谷踏切が撮影地になります。倶利伽羅駅周辺にはコンビニ等はございません。予め食料の調達をして現地入りされた方が良いと思います。またこの季節、蚊や蜂等の昆虫に気を付けて移動して下さい。

この夏休みに、鉄道写真の撮影練習を重ね、素敵な作品がネットやSNSでアップされることを、大いに楽しみにしております。

なお津幡〜倶利伽羅のお立ち台撮影地での写真は今後、何度かブログで取り上げたいと思います。どうぞお楽しみに。














posted by soloonly at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月13日

コンパクトデジタルでも沿線での撮り鉄は可能です

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こんばんは。今日はロケで埼玉上尾へ足を運びました。上尾でバスを降りて高崎線沿線の撮影地へ足を運びましたが、当方この区間での撮影は初めてなもので、慣れない上尾市内の住宅地を、高崎線沿線に沿って歩いてみました。

そしてやっと見つけた撮影地は、どちらかと言えば宮原駅から歩いた方が早い場所の撮影地でした。さて夕方に高崎線の上尾〜宮原間での撮影でしたので、特急草津号の651系も上尾を出た後はE231系・E233系の電車メインの撮影となりました。(写真参照)

左右の写真は前述の区間で、それぞれ違った場所から撮影いたしましたが、コンパクトデジタルで何れも撮影いたしました。コンパクトデジタルで沿線での撮り鉄は何度も体験し当ブログでも過去に紹介し、一昨日のブログでも紹介しておりますので、皆さんはご存じかと思います。

私のコンパクトデジタルカメラは、今から15年前に購入したFUJI FINEPIXで、メディアも2MBしかないPicture Cardと言うものを使用しての沿線での鉄道撮影なので、ちょっと無謀な撮り鉄をしておりますが、将来的で一眼レフデジタルカメラ導入迄の繫ぎとして、コンパクトデジタルでも可能な限り走行写真を撮影したいと思い、駅撮りをせずに駅からウォーキングがてら撮影地迄、足を運んで撮影いたしました。

コンパクトデジタルカメラで鉄道写真を撮影する場合は、何度も練習しながらシャッターチャンスの勘を掴みピントを合わせて行けば、止まっている写真を撮影することも可能です。ただズーム機能を使う場合はぶれやすくなりますので、あまりズームにせずにシャッターを切れば良いと思います。また最初は直線区間のスピードが出ている場所での撮影よりも、カーブして減速する場所で何度かシャッターを切って練習するのが良いと思います。カーブもインカーブよりもアウトカーブの方が撮影しやすいので、試しに実施してみては如何でしょうか。

鉄道写真を撮影するのは好きだけど、一眼レフデジタルカメラは高くて中々購入できない方や、カメラレンタルは借りる迄の手続きが面倒で良いカメラを借りる場合の、レンタル料が高いから借りられない方々も、コンパクトデジタルカメラやスマホのカメラ機能付きは持っている方々も多いと思います。

その様なカメラを使用して何度も失敗と練習を繰り返して行けば、コンパクトデジタルカメラで走行中の止まっている写真を撮影することができます。

明日の日曜日に、近所の沿線でも良いと思いますので、鉄道写真の撮影が好きな方は練習しにロケに出てみては如何でしょうか。明日も全国的に晴れて暑くなりますので、熱中症に気を付けてこまめに水分補給して下さい。

2016年8月13日撮影





posted by soloonly at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月12日

夜間は動画で撮影しました


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こんにちは。昨日のブログで高崎線 岡部〜本庄間の撮影地(通称 オカポン 以下同じ)に関するブログを書き込みましたが、撮影時間帯が日没に迫り空も曇り空で暗くなって来ましたので、やむを得ずコンデジの動画で撮影いたしました。


動画はyoutubeにアップいたしましたのでご参照願います。(動画はこちらです)https://youtu.be/UpoQI0Cjllg

さて昨日はオカポンの第2オカポン撮影地の、身馴川橋梁で撮影いたしましたが、この橋梁は下り線専用の撮影地で、上り線はやや離れて橋梁を通過いたしますので、撮影には不向きな場所です。もしオカポンで上り列車の撮影をされたいのであれば、身馴川から岡部寄り(深谷市内)の撮影地エリアで、撮り鉄されますことをお薦めいたします。

さて身馴川ですが、この橋梁はガーター橋の為、列車の下回りもすっきり撮影できる場所でございます。この時期身馴川の土手は夏草が生えて、やや歩き辛いですが日の長いこの時期に、沢山の鉄道写真を撮影するには良い場所でございます。

この区間はほぼ直線区間の為、列車のスピードは速いです。シャッタースピードは1/1000〜1/500は有った方が良い場所ですが、コンデジでも晴れていればスッキリと撮影することが可能です。

特急草津・あかぎの651系、快速・普通列車のE231系・E233系、貨物列車を牽引するJR機関車等を撮影できます。また撮影日に運が良ければ、珍しい車両も撮影できますので事前に調べ、素敵な作品が多くSNS等に公開されますことを、楽しみにしておきたいと思います。

今日これから撮り鉄される方々は、目的の列車の撮影時刻・撮影場所・撮影機材等を確認し、戦略を十分に練って良い作品を公開されますことを。心から楽しみにしております。

蛇足ながら、前述のyoutubeに公開した動画は、コンデジでの撮影で16MBのメディアを使用している為、画質はあまり良く無いですが、これからオカポンで撮影される方々が、参考になればと思い公開いたしましたので、自らのオリジナル作品がこれからどんどん出ることを、大いに楽しみにしております。

それでは気を付けて行ってらっしゃい。

動画・写真は高崎線 岡部〜本庄間の身馴川橋梁にて。








posted by soloonly at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月10日

サントリーカーブは撮影に飽きないです

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おはようございます。今朝の東京は蒸し暑い朝を迎えました。

東海道本線(JR京都線)の※島本〜山崎間の、大阪府と京都府の府境に、通称サントリーカーブがございます。何故サントリーカーブと言う名称が付いたのか。それは山崎駅から徒歩10分弱の場所に、酒造メーカーサントリーの京都山崎工場があるからです。

そのサントリー京都山崎工場が近くにある為、鉄道ファンの撮影地の呼び名が、何時しかサントリーカーブと言う名称が付きました。

さて※島本〜山崎を通過する列車は、中線を走る普通列車・快速列車をはじめ、外側線を走る新快速列車・特急列車・貨物列車がございます。以前はフェンスが無かったのですが、JR西日本が安全性確保の為、数年前に高いフェンスが張られる様になりました。

現在サントリーカーブで撮影する場合、脚立持参かガードレールに登り(危ないのでお薦めしません)、フェンス越しから撮影するしか方法がなくなりました。その他には山崎駅寄りの踏切から撮影となりますが、超望遠レンズで上り列車の撮影となり、撮影場所の人数も限られております。

この夏休みやお盆休みに、撮影される方々も多いと思いますが無理の無い様に撮影して下さい。またサントリーカーブ周辺の道路は車・歩行者も頻繁に通ますので、くれぐれも妨げにならない様にお願いいたします。

それでは今日も気を付けて、行ってらっしゃい。

サントリーカーブを通過する321系電車。(2008年3月撮影) ※ 当時は島本駅は無く、高槻駅〜山崎駅間での撮影でした。


タケルFXスクール



posted by soloonly at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月07日

第63回板橋戸田花火大会

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おはようございます。今日から立秋ですが、立秋のイメージとは異なる位に、今朝の東京は朝から良く晴れて蒸し暑い天気です。

さて今日は8月7日で、鼻の日ですが語呂を引掛けて、鼻の日を華の日・花の日に変えた画像を掲載したいと思い、昨日地元で行われた、花火大会の画像をお届けいたします。

写真の花火は、東京の板橋と埼玉の戸田で、毎年7月末から8月上旬の土曜日に開催される、「第63回板橋戸田花火大会」の画像です。昨日12000発の花火が夏の夜空に打ち上げられました。様々な種類の花火が90分の間に多く打ち上げられる度に、周囲の方々からは大きな歓声が上がりました。

撮影した場所は自宅マンションの廊下から撮影した為、荒川土手まで足を運ばずに見られたのは良かったですが、この花火の目玉である、「ナイアガラの花火」は残念ながら周囲にマンションや住宅が建っている為、見る事はできませんでした。

花火を撮影する場合は動画ビデオカメラや、一眼レフデジタルカメラが綺麗に最もベストですが、当方は一眼レフデジタルカメラを所持していない為、コンパクトデジタルカメラでの撮影となりました。

コンパクトデジタルカメラでの撮影の場合、シャッタースピード機能が装備されていない為、タイミングと勘を要求される撮影となり、折角撮影した花火の画像もタイミングや勘を誤ると、花火が撮影されてなかったり手ブレして花火が流れてしまったりして蒸し暑い中の撮影で苦戦いたしました。また夜間でフラッシュを焚かずに撮影する為、シャッタースピードがどうしても遅くなりその分も含めて撮影しなければならないのも、コンタクトデジタルカメラでの不利な条件でした。

ただ何度も撮影して行くうちに、この様な打ち上げ花火もぱあっと開く花火の瞬間を、掴むことは可能ですのでこれから開催される花火大会で撮影されたい方は、諦めずに撮影することをお薦めいたします。


今日も各地で花火大会が行われますが、現地へ足を運ばれる方々は気を付けて、楽しんで来て下さい。皆さんの素敵な花火の写真がブログで数多く掲載されますことを、お待ちしております。








posted by soloonly at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月04日

引退前に乗り納めと撮影を

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1990年に製造され、後年にuシートも連結し、37両が製造されたJR北海道の785系特急電車が、再来年を目途に引退させる方針を昨年、JR北海道は打ち出しました。

785系特急電車は現在、特急かむい号・同すずらん号で活躍しておりますが、製造から約25年を過ぎ今年3月26日に開業した北海道新幹線開通に伴い廃止された、特急スーパー白鳥号用の789系0番台を転用し運転する予定でございます。

789系0番台を札幌圏の特急電車で転用し、経年の785系は廃車になりますがステンレス車体と言うこともあり、外観は鋼鉄車体の様な外板の痛みはございません。しかし長年130kmのスピードで札幌〜旭川間を走り、冬季の降雪の時期もスピードを出していた為、下回りは老朽化していると思います。

JR北海道のみならぬ、JRグループで最初にVVVFインバーターの特急電車としてデビューした、785系をこの夏休みに早めの乗り納めと撮影を兼ねて、足を運んでみては如何でしょうか。

写真は函館本線 伊納〜近文間を走る、特急スーパーホワイトアロー(現 スーパーかむい)号。(2007年9月撮影)





posted by soloonly at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月02日

懐かしのブルートレイン出雲号

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おはようございます。今日は10年前に廃止された、ブルートレイン(寝台特急)出雲号の写真を掲載いたします。

こちらの写真は2006年3月のダイヤ改正で、廃止される直前に撮影した写真です。3月と言うこともあって、全体的に露出の厳しい写真でしたが、EF65型電気機関車が牽引するブルートレイン出雲号を撮影できるのは、神奈川県〜東京都に掛けての上りのみで、夏の間で神奈川県の小田原辺りで撮影できる列車でしたので、中々撮影で足を運ぶのも大変だったのではないかと思います。

撮影場所の東海道本線 川崎〜鶴見間の踏切で撮影いたしましたが、撮影当時は鉄道ファンもかなりおりましたので、場所取りは大変だったです。

EF65が出雲のヘッドマークを掲げて、走るシーンはもう見られなくなりましたが、今日は懐かしい写真の1枚としてお届けいたします。

2006年3月撮影





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2016年08月01日

シャッタースピードとLED表示の葛藤

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おはようございます。今日から8月になりましたが、皆さんは如何お過ごしですか。

写真は今から17年前に撮影した、常磐線の特急スーパーひたち号651系電車です。651系電車は前面表示がLEDの為、写真撮影する場合に高速シャッターを切ると、LEDの文字が欠けたりしてしまうので、文字も読み取れる様にしたい場合は、シャッタースピードをやや遅く切らなければなりません。

撮影した常磐線の友部〜内原間の上下セパレート区間は直線の為、特急電車もかなりスピードが早いです。列車もぶれずにLED表示も鮮明で読み取りできる写真を撮影するとなりますと、現在のデジタル一眼レフカメラでは難しい面も有るのかなと思います。

撮影した当時はフィルム一眼レフカメラで、フィルムもスライドフィルムで撮影いたしましたが、撮影した当時の天気は初冬の冬晴れの天気でしたので、撮影状況は恵まれていたと思われます。

鉄道写真の走行シーンの撮影で、ストレート区間はスピードもアップいたしますので、カーブ区間で望遠レンズを用いて撮影する方が、シャッタースピードも1/500や1/250で切って撮影しても三脚立てて撮影すれば、手振れの確率は低くなりますのでチャレンジしてみる価値はあると思います。

それでは今月も、皆さんが良い写真を撮影できますことを、心からお祈りいたします。

1998年12月撮影。写真は特急スーパーひたち11号。(現在は廃止)








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