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2019年05月23日

651系電車のK207編成が解体されております

おはようございます。今朝の東京は、五月晴れの良い天気です。

昨日、鉄道掲示板やSNSをチェックしておりましたら、651系電車のK207編成が、留置先の盛岡車両センター青森派出所で、解体されている画像を確認し、ショックを受けております。

特急スーパーひたち号や特急フレッシュひたち号での運転から撤退された後、2015年頃に青森まで回送され、約4年近くも留置されておりました。

その間に冬季の豪雪や風を受け、整備もされないまま、置き去りにされておりましたから、下回りも含めて痛みが、激しかったと思います。

651系の付属編成(8号車〜11号車)も、特急スーパーひたち号や特急フレッシュひたち号の、運用撤退された後はJR東日本も、上手く活用できなかった車両が多く、廃車解体された車両も、数多くございます。

臨時列車で運転されている、国府津車両センター配置の651系は、快速伊豆クレイル号で運転され、通常は小田原〜伊豆急下田を結んでおり、利用者も好評で横浜発着で運転された日も、有った様ですね。

その他には常磐線の普通列車で、限定運用されている編成が1編成、勝田車両センターに配置されております。

651系4両付属編成も、上手く活用できる路線は、関東でも有ったと思いますが、残念ながら活かす事はできず、廃車解体された車両が、多数出てしまいました。

北関東の群馬高崎から茨城勝田まで、両毛線と水戸線を経由する、臨時列車で土休日を中心に、651系を活用して運転すれば、通しで移動する旅行者も、居ると思うのですが、残念な事にこの様な列車の運転は、実現しておりません。

651系も製造されてから、30年経ちましたので、老朽化や経年劣化で廃車になるのは、やむを得ない面もございますが、両数の少ない交直流車両の、特急電車でしたので運転可能な線区で、走って欲しかったなあと思っております。

今から8年前に発生した、東日本大震災も651系の廃車を、早めた感じがいたしますね。(個人的な意見ですので悪しからず)

現在、直流化された車両で、特急草津号や特急あかぎ号(平日は特急スワローあかぎ号)が、定期列車で運転されている651系ですが、今年は乗車できる機会が有れば、数多く乗車したいと思います。

それでは今日も、どうぞ楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は常磐線の撮影地、友部〜赤塚の常磐線セパレート区間を走る、特急スーパーひたち号651系電車。
写真の651系K203編成は現在、解体されてしまったので現存しない。

撮影日1998年12月撮影分から掲載。

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posted by soloonly at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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