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2018年10月23日

JR北海道のキハ150系もリニューアルの時期ですね

おはようございます。今朝の東京は、曇り空の天気で、所により雨も降っております。

国鉄時代に製造され、老朽化したキハ22・キハ56等の置き換え用として、JR北海道のキハ150系がデビューして、今年で25年になりました。

キハ150系は、0番台17両と100番台10両の合計27両が製造され、函館本線の長万部〜札幌、富良野線の旭川〜富良野、および根室本線の富良野〜帯広、室蘭本線の長万部〜苫小牧で、運転されております。

1993年から1995年に掛けて製造された、キハ150系はJR東日本のキハ100系・キハ110系の寒冷地向け車両として、製造されました。

両数も僅か27両で、室蘭本線で運転されている100番台は、製造コストや運転線区の環境から、エアコンは搭載されず、非冷房車になりました。

本来で有れば、将来の車両転属を考慮し、一律エアコン付きの0番台で、製造すれば良かったと思いますが、JR北海道の経営状況からすると、発足当時から厳しい経営でしたので、分けられたのかなと思います。

キハ40系も今後、更新して使用せさる負えない状況になりましたので、キハ150系もリニューアル工事を施工し、前述の路線で使用されるかと思います。

リニューアル工事をしたとしても、車内の座席配置は、現状のままかと思いますが、せめて転換クロスシートに、交換して欲しい処でございます。

トイレも車椅子の方も用を足せる、バリアフリー型トイレへの改造は、コストの面から見送られそうですが、和式トイレから洋式トイレへの改造は、実施して欲しい処ですね。

あとは行先方向幕の、フルカラーLEDへの交換が、主な改造工事の内容に、なりそうな感じですね。

キハ150系は北海道のローカル線向けの車両ですので、0番台・100番台共に両運転台タイプのみ、製造となりました。

当然ながらワンマン運転も、対応しておりますので、単行で運転する事を前提とした、車両でございます。

運転される線区は、今後も大きな変化は無いと思いますが、イベント列車や臨時列車でも、大いに運転して欲しいと思います。

キハ150系の華の運用は、旭川〜帯広を富良野線経由で結ぶ、快速狩勝号になりますが、もし車両数に余裕が有れば、旭川〜釧路まで、運転して欲しいですね。(ちょっと長い快速列車ですが)

その他に石北本線で運転されている、快速きたみ号を、キハ54からキハ150にすれば、スピードアップも望めそうですね。

今後のキハ150系の動きに、注目したい処です。

※写真は根室本線の撮影地、芽室〜御影間を走る、キハ150系の快速狩勝号の帯広行き。
もし快速狩勝号が、旭川〜釧路で運転される場合、北海道の第2都市旭川と、同第4都市釧路を、ダイレクトに結ぶので快速列車で有れば、乗り通す旅人や一部の用務客も、居るのでは無いかと思われる。
臨時列車でも良いので、実現するならばぜひ富良野線沿線の、ラベンダー畑を眺めながら、旭川〜釧路まで移動してみたい。


撮影日2009年9月


_20181023_084516.JPG




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posted by soloonly at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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