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2018年03月23日

桃の花と武蔵野線のコラボ写真を撮影いたしました!

こんばんは。週末金曜日の夜、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



東京は夜になって、雨が降っておりますが、日中は天気も良く卒業式に相応しい天気となりました。



今日は午後に、当鉄道ブログではお馴染みの、埼玉県浦和の見沼田園の撮影地ヒガウラこと、東浦和〜東川口間の武蔵野線の撮影地へ足を運びました。



見沼田園では桃の花が見頃の時期ですが、桜の花も二分咲きながら咲き始めている状況でしたので、明日・明後日は見沼田園にお花見の地元住民と、沿線撮りを撮影したい撮り鉄で、争奪戦になりそうな気配もいたします。



今日は東浦和駅から、歩いて移動中に可憐な濃いピンクの桃の花が咲いており、遠くから撮影しておりましたが、他の沿線撮りに来た撮り鉄の方々も、桃の花の木々をバックに武蔵野線の普通列車と貨物列車を、撮影しておりました。



私も折角、足を運びましたので、可憐な濃いピンクの桃の花の木々を入れて、武蔵野線の列車を沿線撮りいたしました。



掲載写真は本日運用に就いておりました、E231系ケヨMU2の51E運用の普通列車の写真です。武蔵野線の次世代スターとなるE231系電車と、桃の花を入れての写真はこれから未来の武蔵野線に、希望を与えてくれる様な写真かと思います。



今日の日中は、広幅車体の電車で武蔵野線に終日、運用に就いた編成はMU2編成のみで、その他は朝のラッシュ時間帯のみの運転でしたので、可憐な桃の花を入れて撮影できたのは、本当に良かったと思います。



鉄道写真も風景を入れて撮影するならば、沿線に咲く草花を入れて撮影すれば、演出効果やイメージ写真にも使えますので、正にうってつけかと思います。



明日からの春休みは、週末を中心に春の草花を眺めて過ごされる方々も、多くいらっしゃると思いますので、お出掛けの際は事故やトラブルには、十分に気を付けてお出掛けください。



また明日・明後日、沿線で撮り鉄される方々も、事故やトラブルの無い様に、気を付けて移動し素晴らしい写真を、いっぱい撮影して来てくださいね。



※写真は武蔵野線の撮影地ヒガウラこと、東浦和〜東川口間の見沼田園を走るE231系ケヨMU2編成電車。
今は見頃の桃の花だが、桜の花が満開になるのはもう間もなくだ。



撮影日2018年3月23日





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posted by soloonly at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

平日データイムも混んでおりますね

おはようございます。今日はほとんどの小中高で、3学期の終業式ですね。



これから楽しい春休みを過ごす子供たちも、多いので無いかと思います。



昨日のブログでも書き込みましたが、JR東日本千葉支社のポケット時刻表を、移動中のついで購入した際に、京葉線や外房線、総武緩行線で移動いたしましたが、平日午後のデータイムにも拘わらず、割と乗客も多く乗車して普通列車でも快適に、移動できる様な感じではございませんでしたね。



まあJR東日本千葉支社管内の路線も、末端区間は確かに過疎化も進み、利用者も減少しておりますが、同じ千葉でも中堅の小都市辺りは、利用者も多いので乗客も多く乗っている感じですね。



原因としては本数の少なさや、編成両数の短さも有ったり、千葉駅の各路線の駅構造も一因でございますが、満員電車で我慢して移動するのが嫌いな私には、早くその場から逃げだしたくなりますね。



前述の千葉駅の構造で、総武緩行線のホームは南寄りの(千葉そごう寄り)の、1番線・2番線からの発着ですが、蘇我方面の外房線・内房線へのポイントも繋がっておりますので、ラッシュ時間帯や昼間の一部時間帯に、直通運転もできないものかなと思います。



ただ総武緩行線も、209系500番台・E231系・E231系500番台には、トイレは付いておりませんので、普通列車として外房線や内房線に直通するにしても、外房線は上総一ノ宮や内房線は君津辺りが、限界距離なのかも知れませんね。



京葉線の209系500番台やE233系5000番台も、トイレ無しの車両で外房線・内房線に直通しておりますが、東京から100km以上離れた、千葉の勝浦から直通している列車もございますので、平日は通しで通勤・通学客も居るのかな思います。まあお腹の調子が悪い時や、体調が優れない場合にどうしても行かなければならない場合は、総武快速線へ直通するE217系のグリーン車等を利用する、手段もございますがトイレ無しの車両が、直通している状況は、存在しますので総武緩行線からの直通も、数本は新設しても良いのでは無いかと思います。



総武緩行線から外房線・内房線には千葉駅の構造の関係で、直通運転する事は可能ですが、総武本線や成田線方面は千葉駅の北寄りの方面にホームがございますので、直通運転させるには今の構造では無理が有るかなと思います。



総武本線・成田線方面への直通は、総武快速線からの直通と、千葉発着の普通列車の編成両数の増結が、欠かせないかなと思います。千葉駅の構造により運用の制約ができて、同じ千葉でも格差の目立つ輸送体系ですが、日中の房総地区の普通列車も編成数で長い編成は6両編成ですので、混雑する列車が10両編成や8両編成で運転しても良いのでは無いでしょうか。



総武本線も東千葉駅のホーム有効長が、15両編成に対応できれば現在の成田空港方面の快速列車も、東千葉へ停車できる様になりますが、東千葉駅も千葉駅に近いので投資してまで、15両編成化する様な気配もございませんし、かと言って東千葉駅も千葉駅の中心部に近い事も有り、それなりに利用者もいらっしゃいますので、駅自体を廃止する事もできそうに有りませんね。



千葉も末端の地方都市は、少子高齢化により人口減少が続いておりますので、千葉支社管内の普通列車も状況によっては列車の削減が、これからも続きそうですが、短い編成で満員電車にするのだけは止めて頂きたいと思います。



満員電車でエネルギーを消耗しても、良い刺激にはなりませんからね。



それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。



※写真は総武本線の撮影地モノサクこと物井〜佐倉間を通過する、209系2000番台の総武本線普通列車の千葉行き。
総武本線・成田線・鹿島線方面の普通列車は、駅によってはホーム有効長が最大で、8両編成までしか対応していない駅も有り、編成両数の短い列車が多い。また本数も少ない方で有る。



撮影日2018年1月18日







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posted by soloonly at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月22日

納得し難い不条理な地域限定版時刻表の発売に想う事

こんばんは。JRのダイヤ改正を迎えてから、明日で1週間になりますが、ダイヤ改正で毎年春に発売される、JRの地域版時刻表が年々、買い辛くなって来ている状況に不満を覚えます。



写真はJR東日本関東地区に有る支社版の、ポケット時刻表でございますが、写真真ん中の大宮支社版の時刻表は、東京在住の私にとってもここ数年は、入手するのに四苦八苦いたしました。



まあ関東のJR支社で、写真の時刻表を発売しているのは、大宮支社・高崎支社・千葉支社の3支社になり、水戸支社の発売は一昨年で辞めた様ですし、東京本社・八王子支社・横浜支社は発売すらしておりません。



文庫本・新書本サイズでジャケットの胸ポケットや、ミニポーチに入り手軽で便利でニーズの有る時刻表が、駅の売店や書店で限定発売されて、ニーズが有るのに増刷もしない不条理な事を行っているのですから、JRももっと乗客のニーズを掴んで欲しいと思います。



今月の中旬に発売された写真の時刻表も、発売自体して無い駅やその売店、以前は置いていたが現在は、売店での発売を止めた駅や売店等、一貫性も無い発売状況で利用者も必要な物が、入手できない状態で有るのを放置しているのも、納得できない事ですね。



増刷して余剰になるリスクを恐れて、乗客が求めるニーズに対応できない鉄道会社て、存在意義が有るのでしょうかね。コンサートやスポーツ観戦、握手会イベント整理券の様に、人気の興行チケットが売り切れてその後の公演を実施しないと言う状況とは、全く異なるのですからそろそろ、この様なニーズの有る地域限定板の時刻表をもう少し長い期間、発売しても良いので無いでしょうかね。



私もロケで関東の鉄道撮影地に足を運ぶ際に、文庫本や新書本サイズの時刻表は、移動の際に欠かせないアイテムだと思いますからね。スマホのネットで調べても良いですが、バッテリーの消耗やWi-Fiの無い撮影地エリアで、無駄にスマホから時刻を確認するのは、バッテリーの浪費に繋がりますから、コンパクトな時刻表に関しては、長期的に発売するのはベストだと思いますよ。



読者の方々で欲しかったけど、各駅周っても売り切れで入手できなかった方々も、いらっしゃると思いますのでJRも実用性で使用する時刻表の発売はせめて、最低1回は増刷等をして顧客に応えて欲しいと思います。



※写真は2018年3月のダイヤ改正に合わせて発売された、JR東日本関東地区のポケット時刻表。
写真左から高崎支社・大宮支社・千葉支社の3支社が、今年は発行された様で有る。
その他にJR東日本のエリアでは、新潟支社・長野支社が発売している。


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posted by soloonly at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

小田急7000形LSEロマンスカー全廃後は8000形の廃車開始か?

こんにちは。昨日の春分の日の東京は、終日雨模様の天気でしたが、今日は雨も上がり曇り空の天気でございます。



先週土曜日のダイヤ改正で、新型特急ロマンスカー70000形GSEの運転と、新宿から多摩線方面への直通列車を設定した小田急電鉄ですが、一般車両で最後の鋼鉄車体の8000形も、製造から若い車両で30年が経ちましたので、そろそろ4000形電車への置き換えも初期車を中心に、始まるのでは無いかと思います。



塗装を必要とする小田急の車両は、特急ロマンスカー以外では8000形のみとなりましたが、他の一般型車両は全てステンレス製になっておりますので、小田急電鉄の現場スタッフの整備陣も、一般車両の塗装工程を廃止して、特急車両だけにして欲しいと、思っているのでは無いかと思います。



小田急電鉄の一般型車両が全て、ステンレス製に置き換えられればコストの大幅削減や、効率化も促進できると思いますので、今後7000形LSEロマンスカー全廃後は、8000形電車の廃車も始まるのでは無いかと思います。



過去に当鉄道ブログでも、小田急8000形電車の置き換えについて掲載した事がございましたが、小田急電鉄では看板特急のロマンスカーについては、運賃以外で特急料金を徴収しており、通勤ラッシュ時間帯の輸送もニーズがございますので、メンテナンスの手間に関しては今後も継続して行くと思いますが、一般型電車に関しては今後も効率化や合理化できる面に関しては、どんどん促進して行くものと思います。



車両置き換えの流れからすると、8000形電車は今後4000形電車の10両固定編成で置き換えて、行くと思いますので、6両・4両の編成で運転する場合は、他の1000形・2000形等で運転されるのでは無いかと思います。



小田急電鉄に関しては、特急ロマンスカーの脚光を浴びる機会が多いですが、一般型車両は地味な面も有りファン以外にはあまり脚光を浴びる事は、少ないのが実情です。



7000形LSEも7003編成は今年6月に廃車解体されますが、残りの7004編成も今年中の置き換えとなると、10月の鉄道記念日辺りが、引退の時になるのでは無いかと思います。(これはあくまでも予想ですので悪しからず。)



7000形全廃後に8000形電車の廃車は、進められると思いますので、撮影の記録や乗り鉄に関しては今から始めますことを、お薦めいたします。



※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る8000形電車の急行小田原行き。
この姿もあと数年で見られなくなるかも知れない。



撮影日2018年3月15日




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posted by soloonly at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月21日

ヘッドライトが片方しか点灯していない!?

こんばんは。今日は発達した前線と寒気の影響で、関東地方は生憎の雨模様の天気になり、午後からは一部の地域で、季節外れの雪も降りました。



この悪天候の中、私は先週土曜日のダイヤ改正で、毎年春に発売されるJR東日本の、大宮支社と高崎支社のコンパクト時刻表(文庫本サイズ)を入手する為、雨の中での沿線撮りのテストを兼ねて、埼玉熊谷の佐谷田に有る高崎線撮影地、熊谷〜行田間のクマギョウに足を運びました。



撮影地は小雨模様の天気と、寒さと風の強さの3点揃った最悪のコンディションで、およそ撮影には不向きの環境でしたが、高崎支社でさようなら運転で雪の中の上越線を走る、115系を撮影しに足を運んだ撮り鉄の環境に比べれば、私の撮影はまだ軽い方かなと思いました。



さて先週のダイヤ改正で、千葉の蘇我と群馬高崎の倉賀野を結ぶ、石油輸送の貨物列車5883レは今回のダイヤ改正で、8883レの列車番号に変更されました。機関車は従来通りJR貨物新鶴見機関区の、EF210こと桃太郎(以下 桃太郎)がタキ1000形等を牽引して、京葉線〜武蔵野線〜高崎線を経由して運転しております。



今日の撮影で撮影地を16時15分頃に通過する際に、桃太郎の前面をファインダー越しにチェックしたら、何と片方のライトしか点灯していない状態で運転されておりました。この様なシーンを全く撮影した事が無かった私は、小雨と寒さと強い風を忘れ、無我夢中でシャッターを切りました。



桃太郎の171号機が何時、どの地点で片方しかヘッドライトが点灯して居なかったのかは、定かではございませんが、今日の様な悪天候での運転の際に運転手も、何時もよりも緊張して運転されたのでは無いかと思います。



しかし今日のロケは最悪なコンディションながら、クマギョウの撮影地でレアな桃太郎を撮影し、当初の目的通りJR東日本大宮支社と高崎支社の時刻表も、入手できましたので足を運んだ甲斐は有りました。



前述の時刻表も店頭にはもう、僅かしか残っておりませんでしたので、利用される皆さんは早めに入手してしまった感じですね。



コンパクト時刻表も増刷すれば良いのですが、売れ残りのリスクばかり気にする大宮支社や高崎支社が、利用者の為に増刷するとは思えませんので、もし未だ入手されて居ない方々は、今週中に入手した方が良いと思います。



それでは今夜は寒くなりそうですので、暖かくして就寝してくださいね。



※写真は高崎線の撮影地クマギョウこと、熊谷〜行田間を通過する桃太郎牽引の8883レ石油貨物列車。

雨の中を走る桃太郎の171号機は、画面右側のライトしか点灯しておらず、左側は故障か電池切れで点灯しない状態で運転されたレアなケースで有る。



撮影日2018年3月21日




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posted by soloonly at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

特急成田エクスプレス号の河口湖延長増発を

こんにちは。今日は春分の日ですが、東京の天気は雨模様の残念な天気です。ただ花粉症の方は凄し安いのでは無いかと思います。



先週土曜日のダイヤ改正で、中央本線と富士急行線を経由する、ホリデー快速富士山号はE257系に置き換えられました。またダイヤ改正後の特急成田エクスプレス号の、河口湖への延長運転も行われております。



特急成田エクスプレス号も河口湖への延長運転は、1往復のみでございますが、これをもう1往復増発した場合、ホリデー快速富士山号やホリデー快速山梨富士号の何れかが、特急格上げで廃止される可能性も高くなりそうです。



新宿発着の土休日快速も、特急型車両の189系からE257系に変更されましたが、車両が新しくなった分編成数も1両分減少し、乗降扉も5号車の先頭車のみ2箇所だけですので、以前にも当鉄道ブログでも書き込みした通り、途中停車駅の三鷹・立川・八王子・高尾で、遅延発生の原因にもなって来ます。



JR東日本としてはE257系500番台は、汎用型の車両とは言え快速で使用するのは、破格のサービスかと思います。



ただJR東日本や富士急行も、現行のホリデー快速を特急に格上げて、増収を見込みたいと言う思惑は有ると思いますし、過密ダイヤの中央快速線の東京〜高尾間で、乗降扉の少ない特急型車両は列車の遅延になりますので、将来的には特急格上げも見込んでいると思います。



特急への本格的格上げを実施するとなると、現行のE257系で運転中の特急あずさ号・特急かいじ号を、全てE353系に格上げ後に実施される可能性が高いと思います。



E351系の当初は特急スーパーあずさ号の全列車が、E353系に置き換え後は波動用に使用する予定でしたが、振り子式と言う特殊構造のメンテナンスの労力と、制御器の性能の悪さにより全廃が決まり、付属編成を活かしての富士急行線への乗り入れは、幻になってしまいました。もし波動用で使用される見込みが有れば、基本編成は現行の、ホリデー快速びゅーやまなし号も臨時特急に、格上げされていた可能性も高いですね。



富士急行線もホーム有効長を6両編成分等の工事は、負担が大きいので実施されるのは望み薄ですが、特急格上げに関しては、自社線も少子高齢化やマイカー所有者増加で、年々減少している状況ですので、JR東日本が特急格上げを提案すれば、あっさり賛同する可能性は高いと思います。



私も新宿〜河口湖を結ぶ、ホリデー快速が将来も現行のまま、運転され続けるとは思っておりませんので、特急格上げを前提に快速列車として利用できる期間は、今後も利用して行きたいともいます。



ただE259系特急成田エクスプレス号も、成田空港から河口湖まで運転される場合に、車内の座席に電源コンセントが装備されておりますので、山岳路線を走る中央東線で電源コンセントを利用し、PCやスマホを充電しながら移動できるのは、売りの要素かと思います。E257系500番台には座席に電源コンセントは無いですからね。



今後のJR東日本の動きに、注目して行きたいと思います。



※写真は中央線の撮影地ハチトタこと八王子〜豊田間を通過する、E259系特急成田エクスプレス号。
土休日に限りE259系を日中の中央線で撮影する事が可能で有る。



撮影日2018年3月11日


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posted by soloonly at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月20日

限定運用で使用される長野支社の211系6両編成

JR東日本の長野支社で使用されて来た、115系の老朽化による置き換えの為、東海道本線・伊東線で活躍して来た元田町車両センターの211系を改造した、長野総合車両センターの211系が0番台・2000番台共に共通運用で、運転されております。



運用範囲は中央東線の立川〜塩尻・篠ノ井線全線・信越本線の篠ノ井〜長野間で使用されております。6両固定編成は14編成が、前述の路線以外での運行は無く、主に中央東線の普通列車で運転されております。



改造された211系0番台・2000番台共に、耐寒耐雪の工事や保安装置の交換、外部塗装のテープ張り替えが行われ従来の湘南色よりも、明るい長野色の帯で仕上げられております。



東京でも立川〜高尾の間で見られますので、211系が立川・八王子・高尾から、大月・甲府方面に向かって運転されているのを、中央線の東京多摩地区に在住のユーザは、ご存知かと思います。



中央東線で運転されている長野総合車両センターの211系で、6両固定編成は現在の処、新宿まで運転された実績はございません。ただ今後はホリデー快速富士山号を補完する意味で臨時快速列車の運転に、使用される可能性もございませすね。





6両で3ドア車でセミクロスシートとロングスシートが有れば、休日に限りホリデー快速の様な臨時列車ならば、途中駅の三鷹・立川・八王子に停車したとしても、特急型車両の様な乗降扉1両に1箇所や2箇所しか無い189系・E257系で発生する遅延は、避けられると思います。





新宿へ乗り入れるのか否かは、将来分かりませんが意外と小回り利くかもしれませんね。ただ乗って移動するので有れば、あまり面白味の無い車両だと思います。



長野総合車両センターの211系も、まだまだ活躍すると思いますので、青春18きっぷが利用できる春季に、長距離移動してみては如何でしょうか。



※写真は中央本線の高尾〜相模湖間を走る211系6両固定編成。

その他に211系3両編成も、長野総合車両センターへ配置されておりますが、こちらの車両は小回りが利く為、JR東海の中央西線の塩尻〜中津川間や、飯田線の辰野〜飯田間、富士急行線等で運転されている。



撮影日2018年3月12日




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posted by soloonly at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

中央線で205系が見られるのもあと数年です

こんにちは。今日の東京は朝から雨模様の天気で、外も気温も低く肌寒いです。



武蔵野線に関するブログは、幾つか当鉄道ブログでもお伝えしておりますが、今日は今月11日に中央線の撮影地ハチトタ(以下ハチトタ)こと八王子〜豊田間で撮影した、武蔵野線用の205系の写真を掲載いたします。



東京多摩西部の八王子と、埼玉南部の大宮を結ぶむさしの号は、平日・土休日共に朝夕を中心に、運転されております。



特徴的な運転ルートは、八王子から中央線を経由し、西国分寺手前の武蔵野線の貨物連絡線を経由し、武蔵野線に合流して西浦和まで走り、西浦和から浦和トンネルを抜けて与野の手前で地上に出て、終点の大宮まで運転されております。



車両は京葉車両センターの、205系・209系500番台・E231系で運転されておりますが、現状では両数の多い205系で運転されている機会が多いです。



むさしの号も嘗ては八王子から西の、高尾まで運転されておりましたが、利用者が少ないのと中央線のダイヤの確保の為なのか、廃止されてしまいました。まあ土休日位は高尾山やその先の神奈川の相模湖からの乗客輸送の為に、運転しても良いのでは無いかと思いますがダイヤの設定上、運転も難しいのでしょうかね。



むさしの号は全線で普通列車として運転され、中央線内で過去に通過した豊田・日野・国立も現在は、停車する様になりました。



武蔵野線の205系も再来年までに全て、インドネシアの鉄道へ譲渡される事が決定しておりますので、中央線を走る205系も早めに記録しておきたい写真です。



ハチトタの撮影地で国鉄型電車が見られるのは、武蔵野線から乗り入れる205系と、立川発着の中央本線の普通列車で運転されている211系のみですからね。



新宿から河口湖間を運転した189系の国鉄型特急電車も、先週のダイヤ改正でE257系500番台に置き換えられ、国鉄型がハチトタで見られる姿も、少なくなって来ました。



この春休みは週末を中心に、ハチトタの撮影地も賑わうと思いますが、ぜひ205系のむさしの号も今から記録しておきたいと思います。



※写真は夕陽をバックにハチトタのアウトカーブを通過する、205系のむさしの号大宮行き。
205系も細部でバージョンが異なる為、撮影日に運転される車両の運用は、予め調べてから足を運びたい。



撮影日2018年3月11日




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posted by soloonly at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月19日

京王線の電車も現在は全てステンレス車体ですね

こんばんは。今日は「ミュージックの日」ですが、通勤・通学の帰宅ラッシュ時間帯を利用して、音楽を聴きながら帰宅中の読者の方々も、いらっしゃると思います。




さて以前、当鉄道ブログで京王線に関する内容を書き込みいたしましたが、その京王線が先月22日のダイヤ改正で、京王線に有料の「KOライナー」が運転開始となり、新宿から京王八王子・橋本を結んでから、約1ヶ月が経とうとしております。




KOライナーが運転されて、まだ1ヶ月弱ですので、旅客への浸透はこれからだと思いますが、5000系UがKOライナーで運転される時は、電源コンセントも使用できますので、前述の音楽を聴く際にスマホの電源を充電しながら、イヤホンに心地良い音楽を聴き、電車に揺られて帰宅されている方々も、いらっしゃると思います。




処で京王線の車両を見てふと思ったのは、現役で運転されている京王線の営業車両が、全てステンレス製の車体になったのが特徴的な点でございます。またその他の外観もパンタグラフのシングルアーム化や、VVVFインバーターへの転換、行先表示のLED化等によってコストも、かなり下がっているのでは無いかと思います。




それらによって運賃も値下げが行われて、他の鉄道会社では例を見ない試みが、京王電鉄で数多く見られます。




まあ最も京王線も新宿の副都心から東京多摩のベットタウン、京王八王子や神奈川相模原の橋本を結んで、約35kmの距離を運転しておりますので、利用者の多さも有り値下げに踏み切れる点も、有るのでは無いでしょうか。




私自身は京王線沿線民ではございませんので、ロケで撮影に行く際の出張や用務で利用する程度ですが、今後もバリアフリー化政策や高架化や地下化工事も、実施するのでは無いでしょうか。あと駅のトイレのバリアフリー化と快適性のトイレ改修も、今後も行われると思います。




その他には全駅のホームドア化も、事業費として計上しよりいっそうの安全性と快適性を進めて、ライバルJR東日本の中央線へ格差を付けるのでは無いでしょうか。




新型5000系Uも日中は特急や準特急で運転される機会が多いですが、現行の停車駅を絞って少なくしよりいっそうのスピードアップをすれば、良いのでは無いかと考えております。




その際に新宿から京王八王子・高尾山口・橋本行きの特急を、特急料金として¥200円〜¥400円を徴収すれば良いと思います。勿論、車両に関しては5000系Uのクロスシート仕様で運転し、コンセントは全座席で使用できる様になれば良いと思います。




その事によって、快適性もよりいっそうアップし、新宿から八王子の短区間をJRの特急を利用して来た乗客や、小田急線の新宿から町田へロマンスカーを利用し、町田から橋本まで横浜線を使用して来た乗客も、京王線の安くて乗換も無く車内の電源コンセントも利用できれば、利用者の支持も得られると思います。




それならば私も新宿から京王八王子や、高尾山口・橋本へ移動する場合も、安価な料金で有れば運賃+αしても惜しく無いですね。




この辺りに関しては京王線沿線民では無い、余所者の発言で反発も起きそうですが、私にとっては鉄道利用は只の移動では無く、エンタメ性で有ると思っておりますので、快適に移動できる条件を求めております。




もう我慢して満員電車で移動するのも、ナンセンスな時代だと思っておりますからね。




ブログの内容が少々脱線いたしましたが、7000系以降の京王線は当分、現状の車両形式で運転されるものと思いますので、井の頭線の1000系Uオンリーと共に、車両面での大きな変化は無いと思います。まあその分、過去に運賃も少々値下げしましたので、利用者も納得するのでは無いでしょうか。




※写真は京王線の芦花公園〜千歳烏山間を走る、京王7000系電車の準特急新宿行き。
こちらの7000系は前面の表示が方向幕からフルカラーLEDに改造され、パンタグラフもシングルアームに交換された7000系で有る。
一部の車両で廃車も出た7000系だが、後期型は今後も京王線の普通列車から特急まで、幅広く使用されるものと思われる。




撮影日2018年2月11日


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posted by soloonly at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

東京メトロ千代田線へロマンスカーの更なる乗り入れを!

こんにちは。一昨年のダイヤ改正で小田急電鉄の、東京メトロ千代田線(以下 千代田線)に乗り入れる、MSE60000形ロマンスカーも増発されました。



今回のダイヤ改正で、小田急江ノ島線に直通する特急メトロえのしま号が、特急メトロはこね号と相模大野で分割併合する形で新設されましたが、可能で有ればもう少し増発ができれば良いと思います。



千代田線に乗り入れ対応するMSE60000形ロマンスカーは、50両が製造されましたが折角、千代田線に乗り入れ可能な車両ですので、フルに生かした運用ができれば、良いのでは無いかと思います。



特急メトロはこね号以外に、特急メトロふじさん号が有れば、JR東海の御殿場線へも千代田線の各駅から乗換無しで移動できますので、利便性は向上するかと思います。ただ東京駅発着の、御殿場方面の高速バスとは少々、競合してしまう面もございますが、高速バスの運行設定の無い、北千住や綾瀬からの利用で有れば、便利になりますね。



千代田線も自社の東京メトロ線以外に、都営地下鉄線との乗換やJR線との乗換も、便利な路線ですので新宿へ出て、小田急ロマンスカーに乗り継ぐ手間は、避けられると思います。



勿論、新宿発着のロマンスカーでMSE60000形が、通勤・通学のラッシュ時間帯に、従来通り発着するもの有りだと思いますので、30000形EXEと共に輸送力増強も、行って良いと思います。



車両数の面でもし不足するので有れば、やはり現行の新宿発着の特急ふじさん号を、70000形GESで運転できれば良いですね。



外国人旅行客の利用者の増加促進と、前面展望を活かして富士山のパノラマをロマンスカーで楽しめるのは、利用低迷に悩む御殿場線を、活性化させる為にも有益だと思いますよ。



まだまだ改善の余地が有る小田急電鉄ですが、今後の新ダイヤの推移を、見守りたいと思います。



※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る、小田急ロマンスカー60000形MSE特急はこね号。
30000形EXEと同様に新宿〜小田原間は10両編成で運転し、箱根登山鉄道線は6両で運転されている。



撮影日2018年3月15日



2018-0319-ROMANSE.JPG



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posted by soloonly at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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