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2018年03月21日

特急成田エクスプレス号の河口湖延長増発を

こんにちは。今日は春分の日ですが、東京の天気は雨模様の残念な天気です。ただ花粉症の方は凄し安いのでは無いかと思います。



先週土曜日のダイヤ改正で、中央本線と富士急行線を経由する、ホリデー快速富士山号はE257系に置き換えられました。またダイヤ改正後の特急成田エクスプレス号の、河口湖への延長運転も行われております。



特急成田エクスプレス号も河口湖への延長運転は、1往復のみでございますが、これをもう1往復増発した場合、ホリデー快速富士山号やホリデー快速山梨富士号の何れかが、特急格上げで廃止される可能性も高くなりそうです。



新宿発着の土休日快速も、特急型車両の189系からE257系に変更されましたが、車両が新しくなった分編成数も1両分減少し、乗降扉も5号車の先頭車のみ2箇所だけですので、以前にも当鉄道ブログでも書き込みした通り、途中停車駅の三鷹・立川・八王子・高尾で、遅延発生の原因にもなって来ます。



JR東日本としてはE257系500番台は、汎用型の車両とは言え快速で使用するのは、破格のサービスかと思います。



ただJR東日本や富士急行も、現行のホリデー快速を特急に格上げて、増収を見込みたいと言う思惑は有ると思いますし、過密ダイヤの中央快速線の東京〜高尾間で、乗降扉の少ない特急型車両は列車の遅延になりますので、将来的には特急格上げも見込んでいると思います。



特急への本格的格上げを実施するとなると、現行のE257系で運転中の特急あずさ号・特急かいじ号を、全てE353系に格上げ後に実施される可能性が高いと思います。



E351系の当初は特急スーパーあずさ号の全列車が、E353系に置き換え後は波動用に使用する予定でしたが、振り子式と言う特殊構造のメンテナンスの労力と、制御器の性能の悪さにより全廃が決まり、付属編成を活かしての富士急行線への乗り入れは、幻になってしまいました。もし波動用で使用される見込みが有れば、基本編成は現行の、ホリデー快速びゅーやまなし号も臨時特急に、格上げされていた可能性も高いですね。



富士急行線もホーム有効長を6両編成分等の工事は、負担が大きいので実施されるのは望み薄ですが、特急格上げに関しては、自社線も少子高齢化やマイカー所有者増加で、年々減少している状況ですので、JR東日本が特急格上げを提案すれば、あっさり賛同する可能性は高いと思います。



私も新宿〜河口湖を結ぶ、ホリデー快速が将来も現行のまま、運転され続けるとは思っておりませんので、特急格上げを前提に快速列車として利用できる期間は、今後も利用して行きたいともいます。



ただE259系特急成田エクスプレス号も、成田空港から河口湖まで運転される場合に、車内の座席に電源コンセントが装備されておりますので、山岳路線を走る中央東線で電源コンセントを利用し、PCやスマホを充電しながら移動できるのは、売りの要素かと思います。E257系500番台には座席に電源コンセントは無いですからね。



今後のJR東日本の動きに、注目して行きたいと思います。



※写真は中央線の撮影地ハチトタこと八王子〜豊田間を通過する、E259系特急成田エクスプレス号。
土休日に限りE259系を日中の中央線で撮影する事が可能で有る。



撮影日2018年3月11日


2018-0321-ERENAMI.JPG




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posted by soloonly at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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