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2018年04月12日

中央総武緩行線の209系500番台も今年中で撤退か?

こんばんは。木曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。



老朽化した103系電車の置き換え用として、1998年10月から暫定的に製造された、中央総武緩行線用の209系500番台ですが2018年4月1日現在、10両編成8編成の合計80両まで減少してしまいました。



武蔵野線・川越線・八高線の205系置き換え用として、JR東日本の各車両工場で転属改造の為、入場している編成もございますが、余剰になる編成については廃車解体となっており、少々残念な面持ちで経緯を追っております。



このままの調子ですと、今年末には中央総武緩行線から黄色帯の209系500番台も、撤退してしまうのでは無いかと思います。



JR東日本の三鷹車両センターでも、中央総武緩行線の電車は早朝と深夜の、E233系0番台で運転されている中央緩行線の運行電車を除き、E231系0番台と同500番台で統一したい計画だと思いますので、今のうちに中央総武緩行線の209系500番台を、カメラに収めた方が良いかと思います。



現在、中央総武緩行線で運転中の209系500番台も、武蔵野線・川越線・八高線用に早く置き換えを、進めたいと思いますので中間車の余剰車は、廃車解体されると言う非常に勿体無い事態も多く発生しそうです。



確かに国鉄時代の様に、中間車を運転台付の車両に改造すると言う、大掛かりな改造は無くなり、既成の車両を最小限の改造に留めて、コスト削減を狙うJR東日本の方針も理解できますが、しかし209系500番台も製造から20年足らずとは言え、電動中間車の余剰廃車解体は、素人目に見ても残念だと思います。



まあこの様な不条理な意見を私たちが言った処で、車両の所有はJR東日本にございますので、説得力はございませんが何とか余剰廃車も最小限に留めて欲しいと願いながら、中央総武緩行線の209系500番台の動向を、追って行きたいと思います。



※写真は中野駅に侵入する中央総武緩行線の209系500番台電車。



撮影日2017年12月10日 高円寺〜中野間にて。



2018-0412-AIRISUZU.JPG



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posted by soloonly at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

インカーブで再チャレンジして撮影いたしました

おはようございます。先日のブログ紹介した、埼玉川口の東内野地区に有る、武蔵野線の撮影地に関して今日は上り線列車の写真を掲載して、書き込みたいと思います。



昨日も先日に引き続き、武蔵野線の撮影地に足を運びましたが強風の影響で、移動中に利用した武蔵野線も、最大で約20分の遅延が発生いたしました。



その移動で利用した武蔵野線の東浦和で下車した私は、先日も当鉄道ブログで紹介した、東川口〜東浦和間の撮影地ヒガウラの川口市東内野地区で、上り線の沿線撮りに再チャレンジいたしました。



こちらの撮影地は、川口市のベットタウンで周辺は住宅地ですが、上り線に関しては坂の途中で、編成写真を撮影すればフェンスがやや目立つものの、8両編成の電車は画面に収める事が可能です。



貨物列車の場合ですと、後方は右にカーブしている為、編成が切れてしまいますが、機関車の迫力ある牽引シーンを写真に収める事ができますので、悪くは無い撮影地かと思います。因みに先月のダイヤ改正により、一部の貨物列車は列車番号が変更されたものの、時刻はほぼ従来通りですので、こちらの撮影地で武蔵野線の上り線で、安中貨物や鹿島貨物等を撮影する事は可能です。



川口市の東内野地区の撮影地へは、徒歩で移動する場合は東浦和駅から約30分の掛かります。また本数は少ないですが、川口市が運営し国際興業バスで委託運行されている、川口市コミュニティバス「みんななかまバス」の神根循環系統に乗車し、東内野町会会館北で乗降すれば、約5分弱で撮影地に辿り着けます。なおこちらのバスの系統は、東浦和駅南・附島橋が武蔵野線の東浦和駅最寄りのバス停になります。



川口市のコミュニティバスの詳しい時刻は、ネット等に掲載されておりますので予めお調べの上、ご利用されます事をお薦めいたします。またこちらのコミュニティバスは、指定停留所で乗り継ぎも可能でございます。時間は掛かりますが乗継の場合、2回目に乗車の場合は運賃が半額になります。



なお運賃に関しても詳しい事は、ネットに掲載されておりますのでご確認の上、効率良くご利用願います。



それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。



※写真は武蔵野線を走る209系500番台M72編成電車。武蔵野線撮影地ヒガウラこと東川口〜東浦和間は、見沼田園の撮影地が有名だが、場所に拘らなければ、川口市東内野地区で、武蔵野線の列車を撮影する事も可能で有る。
上り線は画面右下にフェンスが入るものの、8両編成の武蔵野線電車で有れば綺麗に納まる為、ぜひこちらの撮影地へ足を運んぶ場合は、チャレンジしてみては如何でしょうか。



2018-0412-AIRISUZ.JPG



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posted by soloonly at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年04月11日

E257系500番台を一部東武鉄道乗り入れ用に改造してみては

JR東日本の千葉支社に有る、幕張車両センターのE257系は95両が製造され、全車が前述の車両センターに配置されております。



E257系500番台は房総地区の特急や中央本線の臨時列車で運転中ですが、東京湾アクアラインを経由する高速バスの台頭で、内房線の特急さざなみ号削減により、余剰が発生している同車両を、東武鉄道乗り入れ用に改造して、JR線からの直通列車を増やしてみれば良いのでは無いかと思います。



東武鉄道へ乗り入れる区間は、東武日光線の栗橋〜東武日光と東武鬼怒川線の下今市〜鬼怒川温泉ですが、この区間のホーム有効長は、最大でも6両編成の列車しか停車できません。



JR東日本では東武鉄道乗り入れ対応車両として、253系6両2編成が対応しておりますが、繁忙期の輸送において車両不足等の影響で、ニーズに沿った運転が十分で無い点も多いです。



定期列車は新宿〜東武日光・鬼怒川温泉を毎日結んでおりますが、やはり車両が2編成しか無い為、検査の時には東武100系スペーシアで、代替運行される場合もございます。



東武100系スペーシアも乗り入れ可能なJR線が、限られている面もございますので、253系で千葉方面や八王子方面から臨時列車を運転しておりますが、車両数の関係で限定運転になる点は残念でございます。



これを解消する方法としてはやはり、余剰気味で汎用性に対応し東武鉄道のホーム有効長も余裕で停車可能な、E257系500番台5両編成が適しているかと思います。



一部の車両に関しては幕張車両センターから、大宮総合車両センターへ転属させて東武ATCの保安装置取り付け改造を施し、八王子や千葉方面等からの乗り入れにも、対応できる様になれば良いと思います。



編成数としては4編成を東武鉄道乗り入れ改造をして、運転してみれば良いのでは無いかと思います。それだけ乗り入れ対応に改造しておけば、繁忙期も旅客ニーズに沿った輸送もできますからね。



今後のJR東日本の動きに、注目して行きたいと思います。



※写真は青空の内房線を走る、特急新宿さざなみ号の新宿行き。
5両編成で小回りの利くE257系500番台は、普通車のみのモノクラス編成だが臨時列車や団体列車の運転に、汎用性の高い運用が可能な為、今後は185系の置き換え用として、大いに活用されると思われる。



撮影日2018年4月8日 内房線の袖ケ浦〜巌根間で撮影。



2018-0411-MANOEI.JPG



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posted by soloonly at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

全車新製すれば良いのでは

こんにちは。今朝の東京は曇り空の天気で、処によっては雨模様の天気になりそうです。



さて先日、JR東日本から中央快速線と青梅線に、グリーン車連結の概要について2023年度末に、営業開始との公式発表がございました。



連結位置は首都圏の普通列車グリーン車が、営業運転されている他線区と同様に、4号車・5号車に連結され乗降扉は遅延防止の為、両開きドアにするとの事です。



グリーン車の構造はステンレス車体の2階建て構造で製造されますが、普通車に関しては従来のE233系0番台が使用される為、編成の車歴に約15年以上もの差が、発生する結果となりそうです。



これって検査時に、普通車とグリーン車の車歴が合わない為、編成全体での検査で無く、全般検査や重要部検査の場合わざわざ、グリーン車だけを切り離して検査入場回送するのでしょうかね。



また経年の関係でE233系0番台が、先に廃車になる場合に車歴の若い2階建てグリーン車は、どうなるのでしょうか。まさか改造してE235系〇○番台として運転するのでしょうかね。



この様な事を考えると、普通車もE235系中央快速線仕様として、編成単位で新製した方が長い目で見ると、検査時も編成単位で実施できますから、車両基地でわざわざ手間掛けて、切り離し連結作業もしなくて済みますからね。



JR東日本も山手線でのE235系の新製が完了したら、中央快速線仕様のE235系を新製しても、良いのでは無いでしょうかね。



中央快速線も現在は混雑も激しいですが今後、少子高齢化で人口も減少し、東京の多摩地区ですら一部地域を除いて、人口減少や働き方の改革で利用者の混雑も、緩和されると思いますので10両編成で、グリーン車を連結し8両に減少しても、支障無い様な感じもいたしますけどね。



グリーン車も両開きで新製するならば、普通車も一緒に合わせてE235系として、新製した方が効率も良いと思いますが、その辺りの見解は如何でしょうか。



E235系中央快速線仕様が新製された場合に、現在のE233系0番台はトイレ取り付け改造を実施し、関東の地方電化ローカル線や、中央本線の高尾〜小渕沢等の普通列車に、運用しても良いと思いますので、失業はしないと思いますよ。



まだまだ国鉄型電車が、JR東日本の直流電化区間で運転されておりますから、それらの置き換え用として活用しても良いのでは無いでしょうかね。



この辺りの見解は私も素人な書き込みをございますので、どうぞご了承頂きたいと思います。



※写真は山手線で運行中のE235系電車。現在は約3割近くが山手線で運転されているが、山手線用のE235系0番台の新製が終了したら、グリーン車連結が決まった中央快速線・青梅線仕様のE235系〇○番台を、新製した方が検査時も効率良いのでは無いかと思う。



撮影日2018年3月25日 山手線の恵比寿〜目黒にて撮影。



2018-0411-MANOE.JPG



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posted by soloonly at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年04月10日

定番の撮影地場所から少しは離れた場所で撮影してみました!

こんばんは。今日は当鉄道ブログでもお馴染みの、武蔵野線の撮影地ヒガウラこと東浦和〜東川口間で、沿線撮りをいたしましたが、何時もの見沼田園とは異なる場所で、沿線撮りをいたしました。



東川口寄りの川口市東内野地区から、武蔵野線を撮影いたしましたが、こちらの撮影地は今回、初めての撮影地で下り列車と上り列車で、撮影できる場所が異なる為、これから足を運ばれる方々は、注意が必要です。



川口市の東内野地区へ行く場合、東浦和駅最寄りの東浦和駅南から、川口市のコミュニティバス「みんななかま」号で東内野町会会館北バス停で下車し、徒歩で5分弱の場所が撮影地となります。



運賃は大人¥100円で小児¥50円ですが、ICカードは使用不可の為、現金のみの支払いとなりますので、バスで移動される場合は注意が必要です。また本数も少なく土曜日ダイヤもございますので、もし東浦和駅からバスで移動したい場合は、予めネットで時刻を調べてから、足を運んだ方が良いと思います。



東内野の撮影地へ足を運ぶ場合に、徒歩で東浦和駅から歩くと、約2250mの距離で30分程度の時間が掛かります。



こちらの撮影地は、見沼田園と異なり周辺は川口市のベットタウンで、住宅地が広がっておりますので、車での移動は付近に駐車場も無いので、控えた方が良いかと思います。また上り列車を撮影する場合は、線路前にフェンスが張られておりますので、撮影の際は望遠レンズや脚立等が有れば便利かと思います。なお上り線側の撮影地は、住宅地で車の交通量もやや多いので、脚立を立てる時は車の通行や、バイク・自転車・歩行者の通行に、支障を来たさない様にお願いします。



上り列車を撮影する場合、貨物列車等の長い編成は後方寄りがカーブしておりますので、編成が切れてしまいます。レンズをズームにして撮影し何とか、武蔵野線電車8両編成が、収まる感じの撮影地かと思います。



下り列車に関しては、跨線橋から俯瞰して撮影する方法と、跨線橋手前の坂の途中から撮影する方法がございます。何れも撮影する場合は、望遠レンズやズームレンズは不可欠で最低でも300mm以上は無いと、満足行く様な構図にならないのが、玉に傷の撮影地でございます。



写真は坂の途中の撮影場所から、武蔵野線の209系電車を撮影いたしましたが、超望遠レンズ等が有ればアウトカーブを通過するシーンを、撮影できるかと思います。どうしてもレンズの関係で厳しければ、跨線橋を越えた処を狙い撮影すれば、200mmレンズでも対応できるかと思います。



今夜の写真はあまり、ネット上で公開されている写真ではございませんが、見沼田園が混んで居た場合に代替として、この場所からの撮影も有る事を覚えておけば、参考になるかと思います。



今日のこちらでの撮影は、初めての撮影の為、上下線の武蔵野線列車を撮影いたしましたが、そのほとんどが失敗撮影でございましたので、機会有れば改めて足を運びたいと思います。



下り線の列車を撮影する場合、跨線橋の場合ですと歩道からの撮影となり、坂の途中からの撮影ですと車の行き来が激しい場所でございますので、こちらで撮影する場合も、車の往来やバイク・自転車・歩行者に気を付けて、足を運んでください。



※写真は武蔵野線の撮影地ヒガウラこと、東浦和〜東川口間を走る209系電車の東京行き。
こちらの撮影地は見沼田園の撮影地から更に、東川口寄りに足を運んだ場所に有るが、下り列車を撮影する場合は望遠レンズで300mm以上は有った方が、望ましい撮影地で有る。



撮影日2018年4月10日




2018-0410-MEIHATAMU.JPG



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posted by soloonly at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

6両編成位が丁度良い編成写真が撮影できそうですね

おはようございます。今朝の東京は晴れ模様の天気ですが、外はやや肌寒いです。



一昨日の鉄道ブログで内房線の撮影地、袖ケ浦〜巌根間で撮影した小櫃川橋梁を走る、特急新宿さざなみ号の写真をアップいたしましたが、こちらの撮影地で編成写真を撮影する場合、6両編成の列車がバランスの良い、撮影になるかと思います。



最も長い編成となる、E217系の快速列車で15両編成だと当然、後方の編成は切れてしまいますし、その他のE233系の京葉快速も当然、切れてしまいますからね。



かと言ってあまり短い209系の4両編成だと、前後のバックがスカスカになりそうですから、E257系500番台の5両編成から209系の6両編成が、内房線の千葉・東京方面の上り列車をアウト側かわ撮影する場合に、丁度ベストな沿線撮りの編成写真を、撮影する事ができると思います。



ただアウト側から撮影する場合、写真の様に橋梁の柵が設置されておりますので、下回りが隠れてしまう点は残念ですがその分、青空の写真や羽田空港へ着陸する、航空機を絡めて撮影すれば、それはまた面白い写真になるのでは無いかと思います。



内房線も普段は、JR型車両の209系・E217系・E233系の他に、特急電車は255系・E257系のみが運転する路線ですので、国鉄型車両での運転はほとんど見られませんが、時代の流れと共にJR型車両の沿線撮りを、撮影者ご自身で模索しながら、新たな鉄道写真を生み出して行けば、良いのでは無いかと思います。



内房線の袖ケ浦〜巌根間の撮影地も、幾つかスポットはございますが、一昨日初めて足を運んだ私は、ネットでアップされた構図の写真では無かったので、前回に引き続き今回も小櫃川の土手からアウト側で撮影した、写真を掲載してみました。



小櫃川土手の袖ケ浦側からのアクセスも、歩いて20分弱ですので運動不足の方には、解消できる無理の無い距離かと思います。



マイナーな構図ですが、もしチャレンジされる方がいらっしゃいましたら、前述の通り航空機の着陸シーンと共に、内房線の列車を併せて撮影されてみては如何でしょうか。



※写真は小櫃川を渡る内房線の普通列車千葉行き209系電車。小櫃川を渡る内房線列車の編成写真を撮影する場合、画面右側の木更津寄りは左にカーブしている為、長い編成の列車は切れてしまうのが難点だ。
しかし5両編成のE257系500番台の特急電車と、6両編成の209系電車の場合は程良い編成写真を、撮影する事ができる。



撮影日2018年4月8日 内房線の袖ケ浦〜巌根間にて。



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posted by soloonly at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年04月09日

夕陽を浴びて走るEF64牽引1094レ貨物列車

こんばんは。今日はJR貨物の貨物列車に関するブログをお届けしておりますが、今日2回目のブログは武蔵野線を走る、JR貨物愛知機関区配置のEF64が牽引する、1094レ貨物列車(通称 鹿島貨物 以下同じ)の写真を、お届けいたします。




当鉄道ブログでもお馴染みの鹿島貨物ですが、1094レ貨物列車は鹿島線〜成田線〜総武本線〜新金線〜武蔵野線を、ほぼ撮影可能な時間帯を運転する為、土休日を中心に撮影されている鉄道ファンもいらっしゃいます。




愛知機関区のEF64も、一部の機関車は全般検査時に原色塗装へ、塗り替えられておりますが、写真のJR貨物更新色で運転されている機会も、まだまだ多い方でございます。




鹿島貨物も総武本線の新小岩で、新金線を経由する為、機関車の切り離し作業等が発生し、時間も要しておりますが、もし総武本線と武蔵野線の貨物列車連絡線が、ダイレクトに接続していたならば、もう少し早い時間で運転されていたのでは無いかと思います。




総武本線〜成田線〜鹿島線を走る貨物列車も、現在は僅か2往復が運転されているに過ぎない為、総武本線と武蔵野線を結ぶ、貨物列車連絡線の建設は幻になりそうですが、やはり方向転換して運転しなければならない貨物列車は、その分の時間はハンディかと思います。




1094レ鹿島貨物は休日運休の為、日曜日や祝日はEF64の単機回送で運転されております。機関車の単機回送だけだと何だか、締まりの無い写真撮影になる為、貨車を牽引する姿を撮影する方が、鉄道ファンも嬉しいかと思いますが、これは決められたダイヤですので、私たちはその様な要望を出した処で、実現する可能性は低いですからね。




愛知機関区のEF64はほほ全て、1000番台で運転されておりますので、廃車も経年車以外は暫くの間、鹿島貨物の牽引機として活躍すると思います。しかしJR貨物も貨物列車の牽引電気機関車に関しては、JR型の機関車に統一する計画だと思いますので、撮影できる内に撮影した方が良いと思います。




これからの季節は日も延びますので、武蔵野線の多摩地区を通過する、鹿島貨物も撮影も記録に残したい処ですね。




※写真は夕陽を浴びて、東京貨物ターミナルへ向かうEF64-1010号機牽引の鹿島貨物。武蔵野線の撮影地ヒガウラこと、東浦和〜東川口間の通過時刻は16時15分頃で有る。




撮影日2018年2月8日







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posted by soloonly at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

ダイヤ改正後も健在です!8876レ石油返空貨物列車

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。今日の深夜に島根県の太田市で、震度5強の地震が発生し、被害も出ている様ですが現在の処、人的被害が出て無いのは未だ、幸いな状況かと思います。



さて先月のダイヤ改正で、貨物列車の運転見直しも懸念しておりましたが、写真の8876レ石油返空貨物列車は、現在も健在で時刻の変更等も無く、群馬高崎の倉賀野から千葉蘇我の貨物ターミナルまで、運転されております。



牽引機はJR貨物の新鶴見機関区EF65PFが牽引しており、高崎線〜武蔵野線〜京葉線を経由し、タキ1000形貨車を中心に連結しております。



今月は寒の戻りで一時的に寒くなっておりますが、それでも冬季の石油需要は落ち着いておりますので、タキ1000形の牽引両数も今後は、少なくなると思われます。



8876レ貨物列車を撮影するとなると、高崎線の倉賀野から武蔵野線の東川口辺りになると思いますが、これから日も延びて来ますので、武蔵野線内に関してはもう少し先まで、撮影可能な範囲も広がると思います。



新鶴見機関区のEF65PFに関しては、国鉄特急色塗装のEF65PFも運用に就く日がございますので、もしEF65PFの国鉄特急色を撮影したいと言う拘りが有れば、予めネットで運用を調べて撮影地へ足を運ぶのが、ベストかと思います。



EF65PFも更新されているとは言え、最も新しい機関車でも来年で製造から、40年を迎えますのでもしかしたら今後はEF65PFから、EF210に牽引機が変更される可能性も高くなります。



置き換えられる直前ですと、沿線で撮影する場合も撮り鉄が撮影地に多く集まり、中々ベストポジションで撮影できる可能性も低くなりますので、普段から撮影して何時でも、置き換えられても良い様に行動し、撮影した方が良いかと思います。



現在の処、8876レの牽引機置き換えや変更の話は無さそうなので、暫くはEF65PFが牽引の任務に就くと思います。但しEF65PFも新しい機関車で40年近くになりますので、撮影はお早目に済ませた方が良いでしょう。



※写真は武蔵野線の浦和トンネルに侵入する、EF65PF牽引8876レ石油返空貨物列車。



撮影日2018年3月26日



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posted by soloonly at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年04月08日

内房線の小櫃川橋梁を渡る特急新宿さざなみ号

こんばんは。今日は千葉袖ヶ浦の内房線の撮影地、袖ケ浦〜巌根間に掛かる小櫃川橋梁で、新規沿線撮りをいたしました。



夕方に東京羽田空港へ行く用事も有り、東京湾アクアライン経由の高速バスで、アクセスの良い鉄道撮影地を検討した結果、未だ沿線で撮影した事が無かった内房線の、袖ケ浦〜巌根間で撮影する事にいたしました。



夕方近くの撮影でしたので、上り千葉・東京方面の列車は、限られた車両しか運転されておりませんが、それでも列車が通過する合間を利用して、羽田空港へ着陸する飛行機も撮影できましたので、小櫃川の橋梁で撮影するのも悪く無い場所だと思いました。



さて今日は日曜日と言う事も有り、東京新宿発着の新宿さざなみ号も、2往復運転されている日でしたので、E257系500番台5両編成の、特急新宿さざなみ号を撮影する事ができました。



特急新宿さざなみ号は、土休日運転の臨時特急列車ですが、同じく東京新宿発着の外房線を経由する、特急新宿わかしお号も運転されておりますので、これらの列車がE257系500番台で有れば、千葉駅で分割併合しても良いのでは無いかと思いました。



ただもし千葉駅で分割併合する場合は、分割併合の際に作業員の付き添いが必要になる為、その分の人件費が発生するデメリットもございますが、総武緩行線の錦糸町〜御茶ノ水と、中央快速線の御茶ノ水〜新宿間のダイヤは、余裕持てますし運転手・車掌の要員も千葉で交代できますので、人件費の面ではメリットは有ると思います。



まあそんな事を考えながら、今日は内房線の小櫃川橋梁で撮影いたしましたが、こちらの撮影地へは内房線の袖ケ浦駅から約2km弱の距離がございます。また高速バスの袖ケ浦バスターミナルからも移動できますが、こちらも約1.8kmの距離が有る撮影地です。



ただ袖ケ浦駅から小櫃川橋梁までの移動と、小櫃川橋梁から袖ケ浦バスターミナルへ何れも、歩いて移動いたしましたが私自身はそれ程、苦になる距離では無かったですね。まあこの辺りの距離に対する長い短いは、個人差もございますので、読者の皆さんで歩く事が苦にならなければ、何れの場所からも約20分弱で移動できます。



後は列車の来ない時間帯は、上空を飛ぶ羽田空港発着の航空機を、撮影してみるのも面白いかも知れませんね。



今日こちらで撮影したその他の写真に関しては、後日改めて掲載したいと思います。



※夕陽を浴びて東京新宿へ向かう、特急新宿さざなみ号は基本的にE257系500番台で運転されているが、運用によっては255系9両編成で運転される場合も有る。



撮影日2018年4月8日



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posted by soloonly at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今後は少しづつ置き換えが進みそうな中央本線のE257系電車

おはようございます。昨日の曇り空の天気とは異なり、東京は朝から晴れ模様の天気です。ただ気温が幾分低く、肌寒い朝を迎えました。



昨日はJR東日本長野支社主催の、E351系ラストラン団体列車が松本〜新宿で運転され、復路はそのまま回送列車として、長野総合車両センターへ回送されて行きました。



先月のダイヤ改正で、E351系で運転されておりました特急スーパーあずさ号は全て、E353系に置き換えられましたが、今後はE257系で運転されている、特急あずさ号・特急かいじ号もE353系に、置き換えられる予定でございます。



ただ置き換えとは行っても、来年の春のダイヤ改正で過半数置き換えや、特急かいじ号のみE353系に置き換えと言う可能性は低いと思いますので、実施するとなると今年の秋のダイヤ改正(あくまでも仮説です)で、数往復置き換えの為のダイヤ改正は、実施されそうな予感もいたします。



まあ最終的に中央東線の特急や、土休日を中心に運転されている、富士急行線に乗り入れるホリデー快速も、E353系の付属編成の乗り入れを増やし、特急格上げで置き換えられそうな予感もいたしますが、線路容量がいっぱいいっぱいの中央快速線の現状を考えると、特急列車の形式統一は必至かと思います。



富士急行線もJRから乗り入れる、ホリデー快速の運賃と指定券の旅客収入が、特急格上げにより特急料金徴収にした方が、増収になりますからね。まあその分3両編成に減車されますので、両数が減少した分はホリデー快速2往復分を、特急3往復や特急成田エクスプレスの河口湖延長運転分で、補う感じになると思いますね。



その他にE233系もグリーン車連結実施に向け、現状の普通車にもトイレ付改造工事も行われますので、トイレ付のE233系が運転された場合、もしかしたら甲府までE233系が、運転される可能性もございますね。



何れにしても中央東線で運転されている、ホリデー快速河口湖や快速ビューやまなし号も、将来的には特急格上げも必至かと思いますので、それらの列車もJR型車両だからと言って、何時までも現状のまま運転されるとは思わずに、乗車できるうちに乗っておいた方が良さそうですね。



それでは素敵な日曜日をお過ごしください。



※写真は中央快速線の撮影地ハチトタこと、八王子〜豊田間のS字カーブを通過する、特急かいじ号E257系電車の甲府行き。



撮影日2018年3月11日



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