2010年11月24日
西野カナら5組が初出場!紅白出場歌手決定
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フルーツメール
大みそかに行われる「第61回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が24日発表され、配信ダウンロードが100万件を超える西野カナ(21)、「トイレの神様」でブレークした植村花菜(27)、反戦歌が話題を呼んだクミコ(56)、男女7人組ユニットのAAA、沖縄出身の5人組グループHYの5組が初出場となった。
また、55歳となる今年10月に武道館公演を行った郷ひろみ(55)が9年ぶり23回目と久々の出場を果たした。今年の司会は紅組が女優の松下奈緒(25)、白組は人気グループの嵐が担当する。テーマは「歌で つなごう」。放送時間は12月31日午後7時半から午後11時45分で、60回のメモリアルだった昨年より時間は15分間短縮となる。
西野カナ
「紅白という本当に歴史のある番組、小さいころからずっと見ていて、私が生まれる前からずっと放送されている歴史ある番組に自分が出るのは夢のよう。家族も友達もみんな喜んでいる。当日のステージは目いっぱいやりたい」
AAA・浦田直也
「デビュー5年目にして初出場ということで、すごくうれしく思っている。2010年最後の夜を僕らの歌で飾れるのがうれしい。白組の勝利に貢献できるよう頑張りたい」
初出場のHYのコメント(ライブで欠席のため司会者が代読)
「結成10年という節目に紅白への出場が決まりすごくうれしく思う。僕たちは沖縄で生まれ育ち高校生の時に同じ夢を持つ5人でバンドを結成し、今も沖縄から音楽を届けている。現在はたくさんのファンに支えられライブを中心に活動している。今回、紅白でHYの音楽を初めて知る方も多いと思う。僕たちらしく一生懸命歌いたい」
クミコ
「自分が紅白に出られる日が来るとはまったく思っていなかった。出たいという気持ちとかもほとんどなかったかもしれない。そういう人間ではないと勝手に思っていた。今回歌っている『INORI』という曲が私個人の曲ではなくて、いろんな人の痛みを背負っている曲。自分だけじゃないんだなという感じがして、後を押してくれた皆さんに感謝している。これをちゃんと歌うことが私のミッションだと思っている」
【15秒バージョン】
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