【方方餃子王】ブログ

ロンドンオリンピックが閉幕しましたね〜

ほぼ毎日が寝不足の中、勇気と感動と興奮をもらいましたね。
ただのスポーツ観戦ではなかったのです。
家族の支え、仲間の絆、姉妹の物語・・・

それに「日本の女子力」。。


でも、残念なこともありました。

「永遠のライバル」って言われる、サッカーの「日韓戦」でした。

アジアサッカー最強の座をかけて激闘を繰り広げてきたライバル同士が
オリンピックの３位決定戦で戦うなんて、
我々アジア人としてはものすごく嬉しい事ですよね！

それに韓国の監督は洪明甫（ホン・ミョンボ）ですもの。　
柏レイソルに在籍した頃、洪明甫のファンだったわたしは、
理由なしに韓国を応援しました！

韓国が勝ったときの興奮は言う事も無かったのですが・・・

あのパク・ジョンウ選手の行為で一気に冷めました。

「スポーツ５大強国」になった韓国のイメージダウンでもあるんじゃないのかな？？

日本の体系的な体力管理システムに好感を持って
何度も日本に渡り、池田誠剛さんにコーチをお願いしたという洪明甫監督にも、

韓国チームが勝った瞬間、かつポーズで喜びを表した池田誠剛コーチにも、
そんな政治の壁はなかったはずなのに・・・・

どこの国のどの問題であれ、
実力で、全力で戦った神聖なるあの場所では、

すごく残念な光景でした。


国と関係なく、卓球の愛ちゃんを応援する中国人が多いのは、
今回のオリンピックでも、不思議ではありませんでした。


やはりスポーツは、平和の象徴であるべきですね！