昨日の「鉄印」の旅(要するに乗り鉄)の旅程。
会津若松駅まで車で移動し、7:51発の普通列車で会津田島駅へ。外観は所どころ塗装が剥がれている等、手作り感満載です。
会津鉄道 AT-550形 会津若松駅
ここから先は電化区間。乗り換えの効率を考慮して鉄印は後回しにし、野岩鉄道車両(東武鉄道6050型)で新藤原駅を目指します。
本来、会津高原尾瀬口駅までが会津鉄道線ですが、会津田島駅から先の電化区間は殆ど野岩鉄道の列車が乗り入れます。
野岩鉄道 6050系 新藤原駅
鉄印を押してもらい駅周辺を散策しようも殆ど何もなく、10:37発の普通列車に乗り込み会津田島駅を目指します。
ここではイベント列車「会津浪漫号(お座トロ展望列車)」に連絡しますが、乗車はコロナ後に取っておき、鉄印を貰いに駅窓口へ。
会津鉄道 AT-350形-AT-400形「会津浪漫号」 会津田島駅
田舎のターミナル駅ですが、駅舎は「会津田島ふれあいステーションプラザ」を併設しており、思いの外立派です。
会津田島駅
12:27発リレー111号で会津若松駅へ戻り、この日の「鉄印の旅」は終了。
両路線とも初乗車でしたが、会津鉄道はラッピング車両や猫駅長、鉄道娘他キャラクターの採用と、工夫が見られます(山形のフラワー長井線と共通するところも)。
反面、野岩鉄道は統一された電車にカッコイイ特急「リバティ号」と、やや都会の香りがします。とは言え、沿線は会津鉄道に負けず、超秘境です(途中、線路上を歩くサルを目撃)。
各社の特徴を楽しむことができた乗り鉄でした。次は何処にするか、企画を練るのが楽しみです。
せっかくここまで来たので、ちょうど会津若松駅に到着した「SLばんえつ物語」を駅撮り、交換作業と返しの新津行きを撮影してから帰ります。
2020年09月20日
2020年09月19日
「鉄印」の旅 会津方面
2020年09月10日
フラワー長井線を俯瞰する
2020年09月08日
フラワー長井線で「乗り鉄」
2020年09月06日
鉄印 やっと2つ目
2020年09月04日
白石川(大河原町)で川霧
2020年09月03日
バラが控えめに開花
2020年08月30日
今朝のあぶ急 〜Photoshopで画像補正の勉強〜
2020年08月23日
鉄印帳 最初の押印は阿武隈急行
2020年08月22日
板谷峠の俯瞰
以前から、奥羽本線(山形新幹線)庭坂〜板谷付近の俯瞰写真の撮れる場所を物色していましたが、ようやく辿り着きました。
他の方がブログで説明されており、ナビでは追えないもののかろうじて地図に線で示された林道をなぞり、地形から推測した場所がビンゴでした。
庭坂の大カーブから車で走ること約20分。舗装が切れてからは途中岩が露出する路面もあり(何度か車体の腹を擦りました)ドキドキものでしたが、視界が一気に開けた時は感動ものでした。
この日は霞が強く画像処理を掛けていますが、次は空気の澄んだ紅葉時期にでも訪れたいものです(ハイブリッドのファミリーカーでも行けましたが、あまりお勧めしません)。
奥羽本線 E3系つばさ 赤岩ー板谷
下は、その前に庭坂カーブにて撮影。
この辺りを俯瞰した写真もネットでは見かけますが、現在は木が生い茂ってダメになってしまった様です。
奥羽本線 E3系とれいゆつばさ(回送) 赤岩ー庭坂
奥羽本線 E3系つばさ 赤岩ー庭坂
奥羽本線 E3系つばさ 赤岩ー庭坂
他の方がブログで説明されており、ナビでは追えないもののかろうじて地図に線で示された林道をなぞり、地形から推測した場所がビンゴでした。
庭坂の大カーブから車で走ること約20分。舗装が切れてからは途中岩が露出する路面もあり(何度か車体の腹を擦りました)ドキドキものでしたが、視界が一気に開けた時は感動ものでした。
この日は霞が強く画像処理を掛けていますが、次は空気の澄んだ紅葉時期にでも訪れたいものです(ハイブリッドのファミリーカーでも行けましたが、あまりお勧めしません)。
奥羽本線 E3系つばさ 赤岩ー板谷
下は、その前に庭坂カーブにて撮影。
この辺りを俯瞰した写真もネットでは見かけますが、現在は木が生い茂ってダメになってしまった様です。
奥羽本線 E3系とれいゆつばさ(回送) 赤岩ー庭坂
奥羽本線 E3系つばさ 赤岩ー庭坂
奥羽本線 E3系つばさ 赤岩ー庭坂