Windows11 23H2用セキュリティ更新プログラム: KB5046633が昨夜自動インストールされ、その時は更新してシャットダウン。
今朝PCを起動して、少々エクセルをいじったところで、背景が突然真っ黒に。それ以降は再起動しても真っ黒画面にしかならず、お手上げ状態。
仕事から帰宅後もネットで調べながら格闘を続けていましたが、幸い、「Ctrl」+「Alt」+「Del」は動作したので、「Shift」を押しながら再起動で「起動オプション」にたどり着くことができ、「更新プログラムのアンインストール」⇒「最新の品質更新プログラムをアンインストールする」で無事復旧。
この画面が現れた時は心の底から拍手喝采
最初はどれが悪さしていたのか分かりませんでしたが、この後にまた自動インストールされ、その直後に現象が再現したので、KB5046633が犯人で間違いなさそうです。
一時はWindowsの再インストールも覚悟しましたが、何とかあまり手間を掛けずに済んで良かった〜。
ただ、セキュリティの脆弱性の改善も含まれる様なので、今後どうしたものか。
11/16追記:自己解決
その後いろいろ試した結果、どうやら非公認のアプリExplorer Patcherをアップデートしていなかった事が原因だった様です(頻繁にアップデートが出るので煩わしくてしばらく放置していたもの)。
最新版に更新したところ、不具合が無くなりました。
お騒がせしました。