宮城との県境に近い山形県面白山高原駅前、紅葉川渓谷は、紅葉真っ盛り。
先日下見した際は、道が険しいのでどうかと思いましたが、到着時は既にカメラがぎっしり。20-30人は居たでしょうか?
次回は、純粋に紅葉を楽しみに訪れるのも良いかと。
仙山線紅葉号ED75 757+12系客車 面白山高原駅(紅葉川渓谷)
仙山線 E721系 面白山高原駅(紅葉川渓谷)
2020年10月25日
2020年10月18日
蔵王の紅葉 10月18日
天気が良いので、蔵王の紅葉見物へ。
ネット情報では「色付き始め」とのことですが、県外ナンバーの車も多く朝から賑わっていました。
不動滝の滝見台付近は、見頃は1-2週間後といったところでしょうか(ここは駐車場が狭いので、朝10時前が良いでしょう)。
澄川スキー場付近まで上ると、つづら折り道路から見える色彩は見事です。ただ車を停めて見られる場所ではないので、写真は助手席の方に撮ってもらうのが良いかと。
山頂まで行くと木そのものが少なく、私の経験から見栄えはしないし渋滞も始まるので、蔵王ハイライン入口手前の駒草平が駐車場も広くお勧め。
展望台に上がると、眼下に断崖に落ちる不帰の滝が臨め、山吹色とのコントラストが見事です。
不動滝(滝見台より) 見頃はもう少し先
不帰の滝(駒草平展望台より)
帰りはいつもの様に蔵王町役場向かいの「ございん市」でフルーツを購入して帰ります。
いつの間にか常連となってしまい、サービス満点。
蔵王町「ございん市」でフルーツを購入
ネット情報では「色付き始め」とのことですが、県外ナンバーの車も多く朝から賑わっていました。
不動滝の滝見台付近は、見頃は1-2週間後といったところでしょうか(ここは駐車場が狭いので、朝10時前が良いでしょう)。
澄川スキー場付近まで上ると、つづら折り道路から見える色彩は見事です。ただ車を停めて見られる場所ではないので、写真は助手席の方に撮ってもらうのが良いかと。
山頂まで行くと木そのものが少なく、私の経験から見栄えはしないし渋滞も始まるので、蔵王ハイライン入口手前の駒草平が駐車場も広くお勧め。
展望台に上がると、眼下に断崖に落ちる不帰の滝が臨め、山吹色とのコントラストが見事です。
不動滝(滝見台より) 見頃はもう少し先
不帰の滝(駒草平展望台より)
帰りはいつもの様に蔵王町役場向かいの「ございん市」でフルーツを購入して帰ります。
いつの間にか常連となってしまい、サービス満点。
蔵王町「ございん市」でフルーツを購入
2020年10月17日
鉄印 三陸鉄道リアス線(宮古駅)
5つ目の鉄印は、三陸鉄道リアス線。
家内が休みなのでどっか連れていけと言うので、ドライブのついでに鉄印巡り(どちらがついでか?)。
駅窓口のお姉さん(昨年の仙台鉄道フェアでお見かけした様な?)がその場で日付を入れてくれます。
鉄印の来訪者状況を聞いてみると、当初は大勢来たものの、昨今は少なくなったとのこと。ほとぼり冷めたかな?
宮古駅でいただいた鉄印、 購入した乗車券と使用済み硬券(「さんてつや」で買うと貰える)
せっかくなので駅撮り ホームを飾る花が目を引きます
駅隣の「さんてつや」でお土産購入
行きは海沿いを走ったので、途中陸前高田市の「奇跡の一本松」を見学。震災から9年を経て初めて訪れました。現在のものは人工的に補強、複製を施したモニュメントですが、復興への希望の象徴となっています。
奥の被災した建物(ユースホステル)とさらに奥に見える最新の水門が対照的です。
「奇跡の一本松」
家内が休みなのでどっか連れていけと言うので、ドライブのついでに鉄印巡り(どちらがついでか?)。
駅窓口のお姉さん(昨年の仙台鉄道フェアでお見かけした様な?)がその場で日付を入れてくれます。
鉄印の来訪者状況を聞いてみると、当初は大勢来たものの、昨今は少なくなったとのこと。ほとぼり冷めたかな?
宮古駅でいただいた鉄印、 購入した乗車券と使用済み硬券(「さんてつや」で買うと貰える)
せっかくなので駅撮り ホームを飾る花が目を引きます
駅隣の「さんてつや」でお土産購入
行きは海沿いを走ったので、途中陸前高田市の「奇跡の一本松」を見学。震災から9年を経て初めて訪れました。現在のものは人工的に補強、複製を施したモニュメントですが、復興への希望の象徴となっています。
奥の被災した建物(ユースホステル)とさらに奥に見える最新の水門が対照的です。
「奇跡の一本松」
2020年10月10日
バラがピンチ
2020年10月07日
秋の空
2020年10月05日
タワーファンの清掃 日立 HSF-DC930
一昨年前に購入したタワーファン。
3シーズンも使うと、送風ファンのフィン部に埃がビッチリ付着し、外からも見えるので片付け前に清掃。
取説では解体するなと書いてありますが、解体しないとファンにアクセスできませんので、自己責任で解体してみます。と言っても前後を止める6か所のネジと、底面のフックを外すだけなので、それらを探し当てれば意外と簡単にオープンできました(ネジ3か所は背面フィルターカバーの下にあります)。
前後の合わせは位置決めの爪だけで、引っ掛かるものではありません(写真2枚目の中央付近)。
ネジ3か所は背面フィルターカバーの下、底面フックはドライバー等で押せば外れます
フィンには埃がビッチリ付着
送風ファンはエアコンのものとほぼ同じ形状。水洗いしようかとも思いましたが、湿気を扱う製品ではないのでファン周りの耐水性は考慮されていないと考え、危ないのでやめておきます。
最初は100均のブラシでフィン1枚1枚を掃除していましたが、エアコンと違ってカビが付着している訳ではないので、スプレー式のエアダスターでほぼ取れました(気付いたのが9割がた終わったところだったので、かなり無駄な時間を費やしました)。
これで来年からは迅速に片付けできます。
3シーズンも使うと、送風ファンのフィン部に埃がビッチリ付着し、外からも見えるので片付け前に清掃。
取説では解体するなと書いてありますが、解体しないとファンにアクセスできませんので、自己責任で解体してみます。と言っても前後を止める6か所のネジと、底面のフックを外すだけなので、それらを探し当てれば意外と簡単にオープンできました(ネジ3か所は背面フィルターカバーの下にあります)。
前後の合わせは位置決めの爪だけで、引っ掛かるものではありません(写真2枚目の中央付近)。
ネジ3か所は背面フィルターカバーの下、底面フックはドライバー等で押せば外れます
フィンには埃がビッチリ付着
送風ファンはエアコンのものとほぼ同じ形状。水洗いしようかとも思いましたが、湿気を扱う製品ではないのでファン周りの耐水性は考慮されていないと考え、危ないのでやめておきます。
最初は100均のブラシでフィン1枚1枚を掃除していましたが、エアコンと違ってカビが付着している訳ではないので、スプレー式のエアダスターでほぼ取れました(気付いたのが9割がた終わったところだったので、かなり無駄な時間を費やしました)。
これで来年からは迅速に片付けできます。
2020年10月04日
秋本番 彼岸花と東北新幹線E5系
2020年10月03日
笹川流れで快速「海里」を撮影
2020年09月27日
仙山線のロケハン
10月末に、JRの秋りん「仙山線紅葉号」が運行されることもあり、最近足が遠のいていた仙山線の撮影ポイントを確認することに。
ネット情報を頼りに最初に向かった奥新川の俯瞰ポイントは、途中砂利道に入って間もなくのところにL字アングル材が横たえてあり、「入っちゃダメ」と言わんばかりだったので(確か下の方にはそう書いてあったような)、早々にあきらめ次のポイントへ(第一候補だっただけに残念)。
次は山寺−面白山高原間の踏切。とりあえず一枚試し撮りしましたが、キャパが少なそうなのでイベント時は難しい気がします。またこの辺りは針葉樹が多いので、紅葉の彩りがあまり期待できないかも。
仙山線 E721系 山寺−面白山高原
最後に行った面白山高原駅は、列車の時間が合わず写真は撮っていませんが、紅葉川渓谷が色付けばいい感じ。ただ陸橋(車道)上で構えることになるので、人が集まるとひんしゅくを買いそう。そもそもそこまでの道のりが険しいので、人が集まるかどうか?(今は休業中ですが、車で行けないスキー場=面白山スキー場が頷けます)。
仙山線以外にも紅葉ポイントの候補がいくつかあり、当日何処に行くかは決めかねています。鳴子峡や矢祭山にもまた行ってみたいし、悩ましいところ。
ネット情報を頼りに最初に向かった奥新川の俯瞰ポイントは、途中砂利道に入って間もなくのところにL字アングル材が横たえてあり、「入っちゃダメ」と言わんばかりだったので(確か下の方にはそう書いてあったような)、早々にあきらめ次のポイントへ(第一候補だっただけに残念)。
次は山寺−面白山高原間の踏切。とりあえず一枚試し撮りしましたが、キャパが少なそうなのでイベント時は難しい気がします。またこの辺りは針葉樹が多いので、紅葉の彩りがあまり期待できないかも。
仙山線 E721系 山寺−面白山高原
最後に行った面白山高原駅は、列車の時間が合わず写真は撮っていませんが、紅葉川渓谷が色付けばいい感じ。ただ陸橋(車道)上で構えることになるので、人が集まるとひんしゅくを買いそう。そもそもそこまでの道のりが険しいので、人が集まるかどうか?(今は休業中ですが、車で行けないスキー場=面白山スキー場が頷けます)。
仙山線以外にも紅葉ポイントの候補がいくつかあり、当日何処に行くかは決めかねています。鳴子峡や矢祭山にもまた行ってみたいし、悩ましいところ。
2020年09月21日
今回の「乗り鉄」で撮影した写真
同じネタで3日連続になります。一昨日の「乗り鉄」中、およびその後に撮影した写真をアップしておきます。
前回のフラワー長井線から、車両最後尾にへばりついているのが気に入ってしまいました。
ただ野岩鉄道の車両は、運転室が完全に仕切られているので、最後部ガラス窓には届きません。
会津鉄道 湯野上温泉−芦ノ牧温泉南(第三大川橋梁)
緑のトンネルでスローシャッター(一度気に入ると、馬鹿の一つ覚えみたいに何度もやってしまう性格)。
会津鉄道 大川ダム公園付近
会津若松駅に到着すると、ほぼ同タイミングで「SLばんえつ物語号」が到着(ほぼ定刻)。
磐越西線 SLばんえつ物語号 会津若松駅
ここ会津の田んぼも稲刈り間近
磐越西線 SLばんえつ物語号 堂島−笈川
前回のフラワー長井線から、車両最後尾にへばりついているのが気に入ってしまいました。
ただ野岩鉄道の車両は、運転室が完全に仕切られているので、最後部ガラス窓には届きません。
会津鉄道 湯野上温泉−芦ノ牧温泉南(第三大川橋梁)
緑のトンネルでスローシャッター(一度気に入ると、馬鹿の一つ覚えみたいに何度もやってしまう性格)。
会津鉄道 大川ダム公園付近
会津若松駅に到着すると、ほぼ同タイミングで「SLばんえつ物語号」が到着(ほぼ定刻)。
磐越西線 SLばんえつ物語号 会津若松駅
ここ会津の田んぼも稲刈り間近
磐越西線 SLばんえつ物語号 堂島−笈川